イツノマニカ・・・

今日も一日“たっぷり”の雨。

この先１週間もすっきりせず、くもり・あめ・時々はれって感じ。

な～んか“おかしい”

今年は「夏」がくるのかね～。

いつのまにかもう「秋」なんじゃないの？　そんな秋もなかったりして。

ここ何年かの天候って「極端から極端」にふれる傾向だから、もしかしたら９月になったら「バカ暑」だったりして・・・・。

これも「地球温暖化」の流れなのかな？

１日・１月・１年という生活の中のサイクルではなく、１００年・１０００年というくらいのサイクルで、いつのまにか“こうなった”。振り返ってみると“こうなっていた”。「異常」ではなく「当たり前」のことになっている。長いスパン・サイクルの中で「それは」ゆっくりとゆっくりと徐々に徐々に変化してゆき、歴史の中でだけ「それ」は記憶に残るものなのだ。

当然、そのような「大きな」流れであれば、人類は到底制御できるものでもないし、そんなレベルの事でもない。

大昔の「氷河期」「ジュラ紀」というのも、その時代は認識していなくとも、歴史はそれを「結果」として後世に残すこととなる。

いつのまにか・・・・。


それにしても「季節」をまったく感じない最近の天候には「やきもき」してしまう。やっぱり「夏」は暑いから「夏」であって、陽射し・セミの鳴き声があって「夏」なのだ。

なんかおかしい。