哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

富士山の絶景 -富士山めぐるツアー4-

2012-11-19 10:10:46 | 行ってきました
三島から富士宮へ東海道線を西に向かいます。

この区間の車窓はまちがいなく日本でも屈指の車窓だと思うのです。

なんたって…「富士山」だぁ~。



 山頂の測候所が見えます。

富士のすそ野を走るからどこからでも…。

地元の人は“あたりまえの光景”ですからあまり関心を持ちませんが、こちとら旅行気分ですから、電車の中だろうが駅だろうが、いやが上でもハイテンションになっちゃう。

もう気になって気になってしょうがないんで…もうがまんできなくてできなくて「途中下車」しちゃった。(プラン外で突然ですが…)



降りた駅が「東田子の浦駅」 田子の浦といえば…。

「うち出でてみれば 真白にぞ 富士の高嶺に 雪は降りける」 古今和歌集から

東田子の浦の駅からはもう富士山の絶景が目の前いっぱいに広がります。
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三嶋大社と湧水の街 -富士山めぐるツアー3-

2012-11-18 22:04:37 | 行ってきました
「ウナギ」を満喫して、イイ気分になったところで三嶋大社に向かいます。

境内に入ると大きな大きな池があります。

富士山の湧水が境内にあって池が作られているようで、大きなコイとか鴨がたわむれています。

 

ちょうど「七五三」の時期で家族連れが多く参拝しています。

じつはここにいつもの「勝守り」があるとのことでしたが、見当たらないので錦守りをいただいて参拝をすませました。



ここから三島の駅まで10分ちょっと。

歩き出すと街中に“清らかな”川の流れが…。

いたるところから湧水が湧き出ていて、街中ですが澄み切った水の流れができています。

 

三島はまるで水の街のようです。

かならず鴨がたわむれていて、(鴨もよくわかっているんでしょうか)富士山の恩恵を人間とともに享受しています。

この光景が三島の駅まで続きます。

三島という街は、いつも富士山に見守られ、その恩恵である湧水で生活を育んでいる、ホントうらやましく、いい街です。
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三島でうなぎを食す -富士山めぐるツアー2-

2012-11-17 22:07:07 | 行ってきました
三島の駅からトコトコと中心街広小路の方へ…。

初めて降りる街を歩くの大好きです。この三島も広小路までの間に市場があったり、ちょっとした商店街があったりとか…。

入り組んだ路地を通り抜けると、けっこう栄えている通りに出ます、「広小路」です。

そして…プンプンとにおってきましたよ“あの香り”どこだどこだとキョロキョロとしちゃった先にありました…「うなぎや」さん。

三島といえば「うなぎ」だそうです。

街のいたるところから富士山の湧水が湧き出ていて、その湧水で育ったもんだからおいしいわけだぁ!!

口コミで探して…「桜家」さんへ。

まだ平日の11時ですが、店内いっぱい、もう行列できてやがんの。(へぇ~)

観光の団体さんやらで、「うなぎ」といえば…というくらいの店ですから、ひっきりなしに次から次へとお客さんが来ています。

「うなぎ重箱(2枚)」



箸をいれると“ほわぁ~ん”と切れちゃったりして「やらけぇ~」の。(こうゆうの好みです)

「たれ」もあんまりかかってなくて、うなぎ本来の味ををあじわうような上品さ。

山椒をサラっとかけて、かきこみ…じゃなかった、上品にほおばります。丁重にいただきます。

ちょうどうなぎを1枚食べたところであえて「たれ」を足して、また違った味わいにしちゃったりして。

肝のお吸い物もうす味で、まあお上品。これも主役のうなぎを際立たせていますね。

ごはん粒最後の一粒までおいしかった「三島のうなぎ」を堪能しました。
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シウマイ弁当 -富士山めぐるツアー1-

2012-11-16 23:11:00 | 行ってきました
今朝は“もったいないくらい”の快晴。

今日は前々から温めていた企画

「こんな日にはカメラ片手に富士山を拝みにでも行きますかツアー」

それにしてもホント“もったいないくらい”の青空です。

まずは新横浜へ…。

新横浜といえば「崎陽軒のシウマイ弁当」

「なんで食べないの」と言われちゃうくらいの“完璧な”駅弁です。

 

ちなみに「駅弁」は

「テーブルにすわって食べるもんじゃありません」「家に持ち帰って食べるもんでもありません」

列車の中で流れゆく車窓を楽しみながら食べるのが「駅弁」だと思うのです。

最近間違った食べ方をする人が増えているようですが…まあそれはともかく。

“さめても”おいしいシウマイ弁当です。いつ食べても変わらない味の駅弁です。

くっきりとした青空の下、右手には「富士山」左手にはキラキラ相模湾を眺めつつ「うめぇなぁ」とパクつきます。

  

さあ丹那トンネルに入りました、もうすぐ三島に到着します。
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我が家の柿を収穫しました

2012-11-15 22:22:07 | 出来事
我が家のまだまだ幼い柿の木に柿がなって、はや数か月。

どうせ渋柿だろうと思いましたが、もういいだろうともいでみました。

包丁で切ってみると、ちょっと硬いながらも実がしっかりと、ちょっと実が黒かったですけど…。

じつはこれが「甘柿」の証拠だそうで。タンニンが酸化して黒くなると「甘柿」になるんだそうです。

かじってみると「あま~い」実もしまったおいしい柿でした。



自分の家で育った柿だからよけいに情がわいてきてホントうれしいなぁ。

うちに来る「ムクドリ」「ヒヨドリ」に見つかんないうちに早いとこ食べちゃわないと…鳥もこういうの見つけるの早いですからね。

今年初めて収穫した柿はみごとな「甘柿」でした。

来年からも楽しみです。
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紅ショウガ高菜チャーハン

2012-11-14 13:05:46 | 今日のメシ
今日休み。

誰もいない。ネコとお留守番。

昼メシ。

食卓に「紅ショウガ」「高菜」…チャチャッと「チャーハン」作っちゃおうか。

あと「しいたけ」と「ほうれん草のおひたし」「残りもののハム」「たまご」「あっサラダの残りのレタス」…これでOK。

最近ラーメンなんかにも入れるんだけど、「しょうが」にこっています。



味を引き締めてくれるんですよね。まったりと“だら~ん”とした味付けがこれ1つでピリっとね。

高菜の食感と相まっておいしくいただきました。
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紅玉きたぞ~。

2012-11-13 23:07:15 | くだもの・果物・フルーツ
「紅玉」取り寄せました。

あまずっぱ~い…とはこのこと。

でも「りんご」の醍醐味って「香り」と「甘み」と「酸っぱさ」と「食感」のバランスがほどよいものなんじゃないでしょうか。

紅玉って加工されちゃうイメージがあるけど、そのままでも「個性」があっていいんだよなぁ。

“ただ甘ければいい”万人受けのものより、個性たっぷりのこの紅玉が好きです。
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今日の大相撲から…

2012-11-11 22:28:14 | ちょっと気になる
きょうから「大相撲」が始まりました。

特別に興味もなくテレビ中継を見ていたら…気になんだよな。

取り組みではなく、力士でもなく、観客が…。

横綱の取り組みの場面。時間にして数分の取り組みだろうけど、取り組みを見るでもなく、声援を送るでもなく、ただデジカメらしきものをずぅ~と撮っているだなぁ。

たぶんその日一番盛り上がるであろう「横綱の取り組み」で、相撲を見てるんじゃなくて、何の目的か撮っているんだよな。(なにやってんだか)

カメラマンとか報道関係とか「仕事」で撮るんならわかるけど、ごくごく一般の観客が“生の相撲”を「見る」じゃなく「撮る」って何でや…。

土俵際の正面の一番いい席で、相撲の醍醐味、息遣い、歓声、臨場感、緊迫感、高揚感…「生の相撲」を楽しむことなく、そんな一番の場面を「撮る」ってなに?なんで?

人それぞれの感性の問題だから別にいいことなんだろうけど、それにしても“そんなことで”せっかくの醍醐味を味わえないなんて…ホントつまんないよね。ホント寂しいよね。 

相撲そのものよりも気になってしょうがなかった今日の取り組みでした。


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サロベツ原野の反り具合

2012-11-10 21:56:16 | 思い浮かんだこと
見てみて…この「サロベツ原野」の反り具合!!(うう…たまらん。)

日本の地図の中でも“好きな”ところです。

この一部分だけからでも、北海道の“雄大なカタチ”が想像できてココロおどるでしょ!!

自称“地図マニア”としてはこういうのがたまらんのです。

地図はいろいろともっていますが、この都度「日本全国地図」を改訂しました。



数年たつと、新しくしたいのです。

そして変わったところをあら捜しするのです。

最近は地名、市町村名が合併とかして変わってしまい、むかしからのなじみの地名がなくなっています。

なにかの由緒ある地名が、簡略的・利便的にいとも簡単に変わってしまう事はすごく悲しいことです。(地名はいかなる理由があろうとも残すべきです)

…が、ニュースとかで出るたびに「?」になるのが嫌で、そのたびに調べます。(大崎市とか浅口市とか…どこじゃ!!)

だから基本として持ち合わせている地図は常に新しくしたいのです。

この地図を見ているだけで、時間を忘れてしまいます。

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やわらかい秋の日差しの下で

2012-11-09 12:51:47 | 出来事
秋が深まるなか、今日は朝からあたたかい日差しがふりそそいでいます。

「あらら…」

菊の花の上でひなたぼっこしています。



ショウリョウバッタが3匹(親子…兄弟…背中に乗っています)ジィ~とひなたぼっこ。

貴重な陽の光を人間もバッタもあびて、ありがたさを享受しています。

「あったけぇなぁ~」
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