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韓国文化の紹介。

こんな貧しい政治の国

2011-08-25 17:27:27 | 国際・政治

今日も、不味い酒を飲んでしまいました。

どうして、日本の政治は、こんなに、貧しいのでしょうか。

もう、何十年も前の事ですが、韓国の古い友人と、思い切り焼酎を飲みました。

mcnjが、韓国の人は、お酒が強いですね、と言ったら、「こんな寒い国にいたら、飲まなきゃ、

やってられませんよ。」と言われました。

それから、しばらくして、台湾へ行って、また、友人と飲みました。

mcnjが、台湾の人は、良く飲みますね、と、いったら、「こんな暑い国にいたら、飲まなきゃ、

やってられませんよ」と、何処かで聞いたような台詞を言われました。

酒を飲む口実は、暑さ寒さには関係ないのだなと、つくづく思いました。

暑くも無く、寒くも無い日本人は、何と言うのでしょうか。

「こんな貧しい政治の国では、飲まなきゃやってられませんよ」。

これが正解です。

菅直人が、ようやく引退したと思ったら、総理の資格も無い、20人の推薦人の確保もままなら

ない有象無象が、雨後の筍のごとく名乗りを上げて、代表選に立候補しようとしています。

頼りにするのは、あの、大蜥蜴、小沢一郎です。

鼻先をこそぐって、ご機嫌をうかがいながら、票の分け前にあずかろうと、見え見えのゴマを

摺っております。

そこへのり出したのが、大本命の前原です。

彼程の大物でも、小沢の鼻ずらを無視するわけにはいきませんのでしょうか、一応挨拶したよ

うです。

大蜥蜴は、こいつを利用して、いい立ち回りを演じようと、良からぬ魂胆で、子分達を指揮して

おります。

前原が、何処まで、大蜥蜴の言い分をのむのか、国民は、良く見ております。

大蜥蜴の言い分を飲んだ途端に、国民の支持を失うでしょう。

「こんな貧しい政治の国」に住む日本人は、悲しい酒を飲まなければなりません。

この暑い夏に、思い切り、美味しい酒を飲みたいものですが。