紅葉を見に行こうと、申し込みました。
ツアー自体は、ミステリアスではありません。
ちゃんと、行く先もわかって出発しました。
どこへ行ってきたのでしょうか。
晴天の予報でしたが、ところどころに、黒い雲があります。
上空には、真冬並みの寒気が流れ込んで、全国的に、寒さが予想される日の出発です。
この地域の乗客を集めて出発するため、四日市は、7時前の集合。家を6時過ぎに出ました。
最終乗車地の桑名は、8時前の出発。
東名阪に乗って木曽三川の揖斐長良を渡ると、なばなの里の傍です。
さらに、木曽川を渡って、濃尾平野へでます。
平野の東の端に見えるのは、美濃三河山地の山々。
ひときわ高い山は、茶臼山(1415m)。
楠JAから、名古屋高速へ入ります。
小牧城。
さらに、名神高速から、小牧JAで、中央自動車道へ入ります。
このあたりは、前回、中央アルプス千畳敷へ行った時と同じコースです。
恵那山が見えてきました。
天候は、回復したようです。
全山、燃えるような紅葉です。
↑恵那SAから見た高山方面の山。
さらに中央自動車道を走ります。
後で気が付いたのですが、SAで降りた時に冷やされたレンズに、水滴がついてしまったようです。
写りが良くありません。。紅葉は、もっと素晴らしかったです。
恵那山トンネルを抜けると、南アルプスの山々が見え始めました。
どれも、3000m級の山々です。
中央自動車道の東側の南アルプスの山々は、良く晴れていました。
季節風が、山越えになる、西側の中央アルプスの山々は、雲に覆われています。
前回ご紹介した千畳敷と宝剣岳ですが、山頂は、雲に覆われて見えません。
バスはさらに走ります。
岡谷のJCから、長野道に乗り換え、松本の、安曇野SAで昼食となりました。
ここからは、北アルプスが一望できるのですが、この日は、全く見えませんでした。
続きは、また、明日。