つれづれ写真ノート

   カメラと写真 そして世の中の色々なこと---

ラグビーW杯あれこれ

2019年09月26日 | イベント

ぶらっと久しぶりに大阪・梅田に出てみたら、風景が変わっていました。

 

グランフロント「うめきた広場」。いつもはキリンビール「一番搾り」をPRしているコーナーをハイネケンが“ジャック”。

 

 

ラグビーW杯のスポンサーを強くアピールするハイネケン。

 

オランダビールですが、キリンが販売していますしね、この時期こういう企画になったんでしょう。

ビールを飲みながら、店内のモニターでW杯の全試合を見られるとか。

 

ハイネケンといえば、ラグビーW杯の試合があった首都圏の会場では、飲食物の持ち込みが禁止されたのにもかかわらず売店では長い行列のあげく、あっというまに売り切れ。入場者が怒りのツイートを発信する騒ぎに。「ハイネケンのビールしかない!」「スポンサーのもうけさえ優先すればいいのか!」「食べ物がなくて子どもが泣きわめく」・・・

やれやれ、ハイネケンが悪いわけではないようですが。

主催者は急きょ、食べ物の持ち込みを認めました。

 

ここ「うめきた広場」では、三連休(9/21~9/23)に、W杯の試合観戦を兼ねたイタリアのPRイベントがあったようです。最終日の夕方で、ほとんどの催しは終わっていましたが、短い動画にしてみました。(当ブログ読者向け、YouTube限定公開)

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撮影カメラ    ソニーRX100


こいや祭り2019

2019年09月09日 | イベント

大阪のよさこいイベント「第20回こいや祭り」が9月7、8日に開催。

初日の7日に行ってきました。

ハンパではない大変な暑さのため、1日のプログラムのうち半分だけ撮影。はなはだ中途半端な取材になってしまいました。 しかし、頑張って全部撮っていたら、たぶん熱中症になっていたと思います。

2日目の、審査結果を決めるフィナーレ演舞は、雨の昨年とは違って雨予報が晴天にかわるという幸運。1日目の暑さでノビて行けなかったのが残念。

 

「東京農業大学“百笑(ひゃくしょう)”」(東京都)

よさこいは良いですね。これからも撮り続けたいと思います。

 

「よさこいそうらんほたる」(大阪市)

 

「よさこいチームかざみどり」(神戸市)

 

審査結果

公式ツイッターによると、以下の8チームがフィナーレに進出。

 関西大学学生チーム”漢舞”

 大阪市立大学チーム朱蘭

 大阪芸術大学よさこい×結び

 岐阜聖徳学園大学柳

 京炎そでふれ!咲産華

 よさこい連「わ」

 神戸学生よさこいチーム湊

 近畿大学洗心

 

フィナーレ演舞の後、大賞には「京炎 そでふれ!咲産華」が選ばれたとのこと。

 大賞     京炎 そでふれ!咲産華

 準大賞  よさこい連「わ」

 

準大賞になった、よさこい連「わ」は、個人的に好きなチーム。大学生のような大がかりな舞台装置はないですが、大人と子供が仲良くしかし結構キレキレに踊るのが素晴らしい。このたび、評価されて良かったと思います。

 

下の動画は、フィナーレまで残った「関西大学学生チーム”漢舞”」の初日の演舞です。

 「関西大学学生チーム”漢舞(かんまえ)”」(大阪・吹田市)

ドデ~ンと、勝ちダルマが出てくるのがユニーク。

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撮影カメラ・レンズ

    Canon EOS 6D Mark II

    EF70-300mm F4-5.6L IS USM


天神天満阿波おどり2019

2019年08月22日 | イベント

酷暑の8月18日、「第7回 天神天満阿波おどり」を見てきました。

今年の参加「連」は、関西阿波おどり協会所属の11連と、事前の踊り体験教室で習った人たちによる「にわか連」。約500人が天神橋筋商店街をにぎやかに「流し」たあと、大阪天満宮に集まり、本殿前で各連が自慢の踊りを披露しました。

 

当日の暑さがハンパではなかったので、今年は商店街の「流し」はパスして、大阪天満宮での演舞だけ撮影。

(動画撮影を優先、写真はすべて動画からの切り出しです)

 

オープニング演奏は、大阪市立扇町総合高校吹奏楽部「OHGIES(オーギーズ)」のみなさん。

涼しげな浴衣姿が可愛いですね。

大阪をテーマにした「We Love Osaka」や、ポピュラーな「Sing Sing Sing」など、テンポのいい曲を軽やかに、若々しく演奏していました。

全国大会でも受賞歴があるクラブ、なかなかのレベルのようです。

 

各連から選抜された踊り手による「選抜踊り」を最初に、阿波踊りがスタート。

 

「選抜踊り」。以前、選抜踊り専用に衣装をそろえたこともありましたが、今年は各連の衣装のまま。バラバラながら、これはこれでカラフルですね。

 

神戸ちるど連。

 

南大阪連。

 

大仏連。

 

神戸楠公連。

 

なにわ連。

 

大阪天水連。

 

最後は観客と一体になっての総踊り。盛り上がっていました。

 

境内では、徳島県人会による名産の販売も。

撮影の後で立ち寄ったところ、なんと売り切れ続出で、かろうじて3品を購入。

このあと、ほぼ完売に。

手前は小松島名産「谷のちくわ」。しっかりと歯ごたえのある感触で、噛むほどに自然なうまみが・・・ 酒のさかなにピッタリ。

右の「阿波ういろ」も、モチモチとした食感。

奥の「日の出印 味付のり」は、味が濃くパリッとしていて、美味。気に入りました。

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撮影カメラ・レンズ

   Canon EOS 6D Mark II 

    EF24-105mm F4L IS USM


タイフェスティバル大阪2019(2)食べ物など

2019年05月25日 | イベント

今年の「タイフェスティバル大阪2019」は曇り空の下。もう少し晴れた方がタイフェスティバルらしくて良かったですが…

でもまあ、お天気はどうにもなりません。何とか雨が降らずに済んだだけでも良かったかも。

 

食べ歩き

 

昼ごろになると、例年通りの人出がどっとつめかけ、にぎわっていました。

楽しみは、ずらりと並ぶ屋台の食べ物。

 

まずは定番のパッタイ(タイ風焼きそば)から試しました。

 

甘辛い味付けは、店によって違うようで、今年は去年のより辛くなかったですね。

ステージの合間に食べました。

が、すぐお腹がすいてしまい、あと何かすぐつまめるものを~ と屋台を物色。

 

トムヤムクン、ガパオライス、レッドカレー、カオマンガイ…  いろいろあって迷います。

 

「激辛 半殺し」! 

辛さに耐えられる自信がないので、こういうのはパス。

 

ムーヤーンノームソッド、プラームックヤーン、カオ・カパオガイ、スパゲッティ・カパオ、カオ・マッサンガイ…

知らない料理の何と多いこと。

ちなみにプラームックヤーンはイカ焼きのことで、屋台の定番とか。

 

プ―バッポンカリー(カニと卵のカレー炒め)。

これは前に試したことがあり、ココナツミルクでマイルドにしてあるので美味しいものです。

ただ、もっと手短に食べられる物を、とほかを探しました。

 

店先に並ぶ、料理のサンプル。

左端の串焼き「ネーム・ヤーン」が、安くてすぐ食べられそうだったのでチョイス(1本400円)。

 

焼き立てを食べると…

酸味があって塩気が強く、何とも言えない味! 見た目から想像したフランクフルトソーセージの味とは全く違いました。

 

あとで調べたところ、発酵ソーセージの炭火焼きとのこと。  豚の粗引きミンチ肉に唐辛子、ニンニク、お米などを混ぜて発酵させたものだそうです。

ウム、得体のしれないものを食べてしまった… しかし、クセになりそう。

これも屋台の定番らしいです。

 

しばらくステージの踊りを撮影したあと、こんどはビールとアテを探して、また屋台を回りました。

ビールは、「シンハー」「チャーン」「レオ」と、タイの代表的なビール3銘柄がそろっており、売り込みも活発でした。

 

「シンハー」のブース。

 

シンハ―の黄色いサンバイザーを配ってPRするキャンペーンガール。

 

きれいな人だったので、ポートレートを撮らせてもらいました。

 

こちらはチャ―ンビールのブース。

「チャ―ン」と大声をあげて、何デシベルか以上だとギフトがもらえる「大声選手権」も。

 

レオビールのブース。

これまで、シンハー、チャーンは飲んだことがあり、レオは初めてだったので試してみました。

 

ヒョウの絵がシンボルマークの「レオ」。

味は少し甘味があって、さらっと飲みやすいビールです。「発泡酒のよう」という人も。

 

さて、アテは何にするか…

京都のタイ料理専門店「コンケン」。

 

ガイ・トード・サムンプライ(鶏のハーブ揚げ)(500円)。

ハ―ブのきいた鶏の唐揚げ。これに、好みでソースやトウガラシの薬味をかけます。

 

3種類の薬味。左からトウガラシ、ナンプラー、スープ。

私はナンプラーをかけました。

 

これでレオビールをグイっと。いやァ最高ですね。

ハ―ブ揚げはそんなに辛くなく、ちょうどいい。

ただ、選んだナンプラーのにおいがよけいだったかも。(昔、エスニック料理に凝ったことがあって、ナンプラーには慣れているのですが… )

ハーブをカリッと噛むと、エスニックなとてもいい香り。

 

喉が乾いたら冷たいものを。

マンゴーのアイスクレープやかき氷が人気。

 

会場外の公園にテントを張って楽しむ人たち。屋台で買ったタイ料理をここで食べるのもアリ、ですね。

 

タイ文化を紹介するパビリオン前で行われていた、民俗舞踊の実演。

 

 タイの手工芸品。

 

ドリアンなど南国の果物の販売。

 

雑貨のブースで帽子を試す人。

 

Air Asia のブースでは、サイコロを3愛投げて「Air Asia」が3回出たら、バンコク往復ペア航空券が当たるゲームがあり、黒山の人だかりでした。

 

サイコロを投げてチャレンジする人。

大体2回までは「Air Asia」が出ることもあるのですが、3回出るのは難しそうでした。

なかなか、そううまい話はネ~

 

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 撮影カメラ・レンズ

   Canon EOS 6D Mark II 

    EF24-105mm F4L IS USM


タイフェスティバル大阪2019(1)ステージイベント

2019年05月24日 | イベント

タイフェスティバル大阪」(5/18~5/19、大阪城公園・太陽の広場)を今年も見てきました。

毎年たくさんの人でにぎわう、このイベントも今年で17回目。

初日に撮った写真をアップします。

 

ステージイベント

太陽の広場中央に設けられたステージでは、式典、舞踊、トークショー、タイの人気歌手コンサートなどがありました。

このうち、一日3回行われたThai Me Dee Southern Breeze 舞踊団によるタイ舞踊の模様を。

 

写真のほとんどは、動画から切り出したもの。(我ながら、イージーです)

 

勇壮な太鼓の演技。「日本の、令和への改元を祝って」という説明がありました。

 

舞踊の内容は、伝統的なものと現代風にアレンジされたものがミックス。

どちらも良かったです。

 

掲げた傘から舞い散る、豪華な金箔や銀箔。

笛や太鼓など民俗楽器による音楽に混じって、涼しい鳥のさえずりも。自然豊かなタイらしい演出。

 

“決め”のポーズ。

今年は傘を使った演舞がとくに目立ちました。

 

 

とても淡い色合いの衣装。

 

神話に出てくる半人半鳥の伝説的生物と鹿の踊り。

半人半鳥の衣装や踊りは、タイの中でも地方によって異なるそうです。

 

大きな鹿が現れました。舞台から降り、観客席まで来て愛嬌をふりまきます。

 

タイ北部山岳民族の踊り。

伝統的な舞踊と、アレンジされたモダンスタイルの舞踊を披露。

 

観客席の最前列、いわゆる“かぶりつき”に場所取りしたので、舞台下での演舞を間近で見られました。

きれいな踊り手さんですね~

 

傘の中から現れたダンサー。

 

この踊りはとても現代的。

 

東北タイ(イーサン)の、遺跡のレリーフをモチーフにした舞踊。

 

がらりと変わって、「30代でも若々しい」というテンポのよい曲にのせたショ―。

 

宝塚のレビューみたい。

こういう面もあるので、タイっておもしろい…

 

ステージイベントの間に行われた開会式。

 

冒頭のオープニングではなく、イベントが盛り上がったところで開会式。来賓の時間的な都合に合わせたものなのかどうか… 理由はわかりませんが、毎年こうなっています。

 

開会式後の演舞。前の4人が演じているのは、長い爪を付けた指をしなやかに動かす“爪の踊り”。

 

優美な、また楽しい踊りの数々でした。

 

食べ物の話などは、次回に。

 

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 撮影カメラ・レンズ

   Canon EOS 6D Mark II 

    EF70-300mm F4-5.6L IS USM

    EF24-105mm F4L IS USM


もったいない10連休

2019年05月07日 | イベント

10連休が終わりました。

個人的には、連休さなかに大風邪(花粉症かも)を引いてしまい、医院は開いていないしで大変… 各地のイベントにもほとんど行けずじまいでした。

風邪はまだ治りきっていません。

体力、抵抗力が落ちたなァと改めて思います。

 

仕方がないので、自宅の花を撮っていました。今年良く咲いた、デンドロビウム・キンギアナムの白花。

 

むせかえるような芳香が特徴の花ですが、以前ほど強くない感じ。風邪のせいで鼻がきかなくなったのか。

 

ハゴロモジャスミンにもたくさんのつぼみ。しばらくの間楽しめそうです。

こちらの良い香りは、近づかなくても、ほのかに漂ってきます。

 

カラーが咲きました。

 

初夏は白い花が多く、新緑との対比が美しいです。

 

体調が悪く家にいることが多かった10連休。

長居公園の「肉フェス OSAKA 2019」も、大阪城の「餃子フェス OSAKA 2019」も、「FOOD SONIC 2019 in 中之島」も見送り。

もったいないことでした。(食い意地が張っている訳でなく、ステージに興味があったのですが…)。

 

そのなかで、風邪をひく前に行ったイベントがひとつだけ。

天王寺公園で開かれた、「ALOHAてんしば2019」(4/27、4/28)。

2日間にわたって、約1500人以上が出演するハワイアンショ―。衣類や雑貨、フード・ドリンクの出店も。

28日午後にぶらっと行って撮ってきました。

 

ALOHAてんしば2019」のタヒチアンダンス。

 

珍しい、竹を打ち鳴らすフラダンスも。子どもたちの動きが良くそろっていました。

 

ひと足早い夏のイベント。ハワイアンもタヒチアンもいいなあと思いました。

ただ、少し寒かったですね。

ここで風邪をひいたのかも。

 

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撮影カメラ・レンズ

 自宅庭

    ソニーRX100

 ALOHAてんしば

    キヤノン EOS 6D Mark II

    EF70-300mm F4-5.6L IS USM


京都さくらよさこい 2019(再編集)

2019年04月11日 | イベント

  *(4/11 再編集) 2回の予定でしたが、変更して1回にしました。写真は静止画と動画からの切り出しが混在しています。

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「第十五回 京都さくらよさこい」(4月6日~7日)を、初日に見てきました。

京都市内各地に分散した会場のうち、メインの岡崎・神宮道スペシャルステージへ。

 

平安神宮境内の桜が見頃。まさに、春らんまん。

 

近くの冷泉通りの桜。

写真は帰りに撮ったものですが、平安神宮へ行く際に京阪電車の神宮丸太町駅で下車し、この冷泉通りを歩けば花見をたっぷり楽しめます。以前は、京都人しか知らない“穴場”でした。今はかなり有名になっています。

 

神宮道スペシャルステージは、平安神宮をバックにした会場。

前年にサクヨサ大賞を取った「和鸞-WARAN-」のオープニング演舞が披露されていました。

「和鸞-WARAN-」。

 

今年は優秀賞を受賞しました。

 演舞曲名の『天津甕星(あまつみかぼし)』は、日本神話に登場する星の神だそうです。

 

 2日間にわたる演舞のなかで、今年のサクヨサ大賞に選ばれたのは「京炎そでふれ!咲産華(さざんか)」(京都産業大学)。

演舞曲名は『あゝ 大正浪漫』。

新聞の紙面をイメージした背景やレトロな汽車などが登場。

 

 

『あゝ 大正浪漫』のフィナーレ。

 ストーリー自体は、去年大阪城で開かれた「こいや祭り」(2018年9月)と同じ。ただ、場所が違うと印象も変わりますね。

 

 各賞は以下の通り(公式ツイッターより)。

  [大賞]京炎そでふれ!咲産華  

  [準大賞]京炎そでふれ!おどりっつ  

  [享代クリエイト賞]京炎そでふれ!京小町  

  [上西産業賞]京炎そでふれ!志舞踊  

  [観客賞]京炎そでふれ!輪舞曲  

  [優秀賞]和鸞-WARAN-、大阪市立大学チーム朱蘭、同志社大学京都よさこい連心粋

 

準大賞の「京炎そでふれ!おどりっつ 」。

演舞曲名は『繋(つなぐ)』。

 

享代クリエイト賞 「京炎そでふれ!京小町 」。

演舞曲名 『祈泉(いずみ)』。

 

上西産業賞 「京炎そでふれ!志舞踊(しぶよう) 」。

演舞曲名 『我志(わがこころ)』。

 

観客賞 「京炎そでふれ!輪舞曲(ろんど) 」。

演舞曲名 『歌舞吼(かぶく)』。

 

 

優秀賞 「大阪市立大学チーム 朱蘭(しらん)」。

演舞曲名 『想酔(こころよい)』。

 

優秀賞 「同志社大学京都よさこい連 心粋(こころいき)」。

演舞曲名 『縁り(ゆかり)』。

 

以下、賞にはこだわらず個人的な好みで…

 

「よさこいチーム かざみどり」。(特別賞)

 

「同志社大学よさこいサークル よさ朗(ろう)」。

 

「いちえもん」。

 

「なるたか」。

東京からの参加です。

 

「TAKION(たきおん)」。

こちらは、よさこいの本場、高知県からの参加。

 

「岡山うらじゃ連 樂鬼(らっき)」。

 

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撮影カメラ・レンズ

    Canon EOS 6D Mark II

    EF70-300mm F4-5.6L IS USM


日台友好感謝祭2019@大阪

2019年03月04日 | イベント

寒く長い冬がようやく過ぎ、3月に入ってイベントなども多くなってきました。

春ですね~

好天の2日(土)、大阪・梅田のグランフロント大阪「うめきた広場」で「日台友好感謝祭2019」(3/1~3/3)が開かれていたので見てきました。

うめきた広場。

 

たくさんの観客を集めていた、ポップスグループの公演。

 

東京のテレビ番組『爆走ロケハンター』が、東京でやっていたイベントを大阪でも… ということのようです。ステージでは日台アーティストによる音楽、ファッションショー、トークショー。広場の屋台では台湾や日本の味を楽しみながら交流を深めよう、というイベント。

 

小中生のアイドルのステージ。

 

台湾のグラビアアイドル、イリィ(ili )さんがトークショーなどに出演。

可愛い人ですね。

 

以下、しばらくファッションショーを鑑賞。

 

キッズブランドの紹介から始まったファッションショ―。

 

 

 

 

 

 

 

子どもから大人まで、ファッションショー出場者が勢ぞろい。

 

このあと、浴衣のファッションショ―も。

 

こちらは飲食ブース。

 

 

台湾のからあげを試してみました。

 

エスニックなスパイスが効いて、とても美味しい!

 

台湾ビールとともに…

 

 

小籠包のほか、台湾バーガー「刈包」(グゥアバオ=左下)などを楽しむ人たち。

ジュースがきれいな色ですね~

 

モツ入り台湾そうめんも美味しそうでした。

 

肉寿司!の屋台。

 

大阪なので、やはりタコ焼きも。

 

広場にある「うめきたSHIPホール」では、台湾の人気歌手や日本のご当地アイドルのライブもありました。

屋外の無料のショ―と違い、約3000円の入場料がいるので、パスしましたけど・・・

 

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 撮影カメラ・レンズ

   Canon EOS 6D Mark II 

     EF24-105mm F4L IS USM

   ソニーRX100


大阪市中央公会堂ウォールタペストリー2018(動画)

2018年12月17日 | イベント

ウォールタペストリー・大阪市中央公会堂開館100周年記念公演 〜百年の輝き〜』の動画をアップしました。

8分余りの少し長い動画です。

 

なお、前の記事で(動画より)としたシーンは、今回の動画には含まれていません。ともかく使えそうな場面をあれこれ動画にしておけば、後日に使えるかもしれない、というつもりで撮ったもので、うまくいけば、”イルミネーション集”のようなものができるかも…です。(思っているだけで、出来るかどうかは微妙)

 


大阪市中央公会堂ウォールタペストリー2018

2018年12月15日 | イベント

年末のイルミネーション「大阪光の饗宴」(11/4~1/31)のうち、大阪市役所から中之島公園一帯を光のアートで飾る「OSAKA光のルネサンス」が12月14日に開幕(12月25日まで)。

メインイベントの『ウォールタペストリー・大阪市中央公会堂開館100周年記念公演 〜百年の輝き〜』を見てきました。(動画メインに撮影、後日アップ予定)

 

大阪市中央公会堂をスクリーンにした光の絵画「ウォールタペストリー」(動画より)。

 

やさしい女性ボーカルの歌声とともに展開する、ロマンチックな去年の作品(YouTube 参照)とは趣が異なり、『百年の輝き』というテーマによる壮重できらびやかなイメージ。建物のディテールに沿った緻密な絵作りが見事でした。

去年の動画はYouTube アップ後、再生回数 1 万回を超え、"いいね”をたくさん頂きました。さて、今年はどうなるでしょうか…

 

大阪市役所正面のイルミネーション。

 

市役所南側の「中之島イルミネーションストリート」(動画より)。

音楽とシンクロして色彩が変化する光のトンネル。こちらは去年とほぼ変わらず。

 

「光のマルシェ RED Christmas Party / キッチンカーマルシェ」(動画より)。

寒かったので、温かいスープが良く売れていました。

 

台湾のランタン1000個で彩る「台南・光の廟埕」も去年に引き続いて開催。後日見に行くことにしています。

 

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 撮影カメラ・レンズ

  キヤノン EOS 6D Mark II

   EF24-105mm F4L IS USM


御堂筋ランウェイ2018(ダイジェスト動画)

2018年11月14日 | イベント

御堂筋ランウェイ2018 のダイジェスト動画を2本アップしました。

1本目は、開幕ファンファーレ、OSK日本歌劇団のショ―、梅花女子大学のチアリーディング。

 

2本目は府立今宮高校・府立久米田高校 のダンス、超リアル恐竜、大阪芸術大学のパフォーマンス。

 

このあと、先にアップしたコブクロのライブ。

 

続いてダウンタウンが登場して大阪知事らとトーク。そしてフィナーレが行われました。(いずれも一応動画を撮りましたが、出来がイマイチでアップは見送り)

 

ダウンタウンのトーク(動画より)。

ダウンタウンの松本人志と浜田雅功は、2025年大阪万博誘致アンバサダーを務めている関係で、昨年も登場。(2017年11月13日記事参照

昨年は400メートルの長いランウェイを歩いてステージまで来ましたが、今年は途中までフロート(コブクロが乗ったもの)に乗って移動。

松井大阪知事が「今年来ていただくのに、(ランウェイを)歩くんやったら来ェへん、と言われましてね…」とボケを入れると、浜田が「言うてないゎ!」と知事の頭を叩いてツッコミ。どっと笑いを誘っていました。

浜田が知事の頭を叩くのは昨年に続いて2度目。(今年の動画はこちらで(THE PAGE)。

大阪の知事は、体を張ってボケ役までやらないといけないので、大変ですな~

 

フィナーレ。

用意されたカラフルな手袋をはめた観客が、一斉に手を振っているところを、ステージ側から記念撮影。

私のいたところは紫、道路反対側の観客はオレンジ。出演者は赤の手袋でした。

紫の手袋は、もらって帰ってきました。

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撮影カメラ・レンズ

  キヤノン EOS 6D Mark II 

  タムロン AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF]MACRO


御堂筋ランウェイ2018

2018年11月07日 | イベント

御堂筋オータムパーティー2018「 御堂筋ランウェイ」(11/4)へ行ってきました。

大阪のメインストリート御堂筋の車道を開放、ファッションショーのランウェイに見立て、多彩な催しで大阪の魅力を国内外にアピールするイベント。

昨年は登美丘高校のバブリ―ダンスで盛り上がりました(2017.11.1311/17  記事参照)。

 

今年は人気デュオ「コブクロ」(写真)のストリートライブがメイン。

コブクロのファンが詰めかけ、昨年よりさらに観客が膨れ上がったようです(公式ホームページによると観客数は約40万人)。

 

ランウェイの会場は、御堂筋の中ほど、久太郎町3(地下鉄本町駅)から、新橋(地下鉄心斎橋駅)までの南北400メートル。

2016年は赤色の、2017年は緑色のカーペットが車道に敷かれていて、いかにもファッションショーらしかったのですが、今年はなかったですね。経費節減かな?

 

参考までに会場の地図を入れました。(公式ページの見取図を参考)

北端にメインステージがあり、コブクロのステージでは「特別観覧エリア(600人)」も。

ファンの一人として、特別観覧エリアで見たかったのに、気付いた時には申し込み期間が過ぎていました(ドジです~)。

結局、その他大勢の一般席で観覧することに。

 

地図に太い赤字で入れた 「去年」「今年」 が、それぞれ私の観覧場所。今年はメインステージからかなり遠くなってしまいました。さらに一番前列の“かぶりつき”が確保できなかったのが残念。

なにしろ、会場の入場規制が解除されたあとの、観客の押し寄せる圧力、場所取り競争がすごかった…

「下がってください! このままではイベントが出来なくなります! 下がって! 下がって!」と、運営スタッフが絶叫していました。

 

以下、写真は静止画と、動画からの切り出しが混在しています。

 

開幕ファンファーレは、たくさんのトランペットによる演奏。

『最も長いファンファーレ・トランペット奏者の列(バルブ式)』として、ギネス世界記録に挑戦。

 

公募で172人が参加。みごとギネス世界記録に認められました。

 

このあと、繊維の街・大阪をPRするデニムファッションショー。モデルの森星(ひかり)さん、NHK連続テレビ小説『まんぷく』に出演中の大谷亮平さんらがランウェイを歩きました。

森星さんは『大胆デニム衣装で美脚全開!』とニュースに出るような、ドッキリ衣装。

が、このシーンは撮影不可。

見たい人は、このページ(マイナビニュース)でどうぞ。

 

こちらは撮影OKのデニムファッションショー。

 

インディードのショ―でした。

 

次々にショ―が続きます。

OSK日本歌劇団ビッグショ―。

 

梅花女子大学チアリーディング部の「超!チア! 」。

全国大会優勝の常連らしく、みごとな演技。

 

高校ダンス部の強豪、府立今宮高校&府立久米田高校 の『DANCE! DANCE! DANCE! 』。

 

EMOTIONAL!「DINO-A-LIVE」 超!恐竜 。

本物そっくりの(実際に見たわけではないけど)、良くできた動く恐竜2匹が、観客に襲いかかるようなしぐさで湧かせていました。

 

PERFORMING ARTS! By 大阪芸術大学。

 

コブクロのライブが始まりました。すべてスタンディング(立ち見)になります。

 

大阪のストリートライブから生まれたコブクロ。原点に返ってのスタイルで、「YELL~エール~」「君という名の翼」「風をみつめて」「晴々(結成20周年記念ソング)」の4曲を熱唱。

 

その後、用意されたフロートに乗って、ランウェイを移動しながら「桜」「轍-わだち-」を披露。

 

沿道では多勢のファンが手を振り、大歓声。

 

過去最大級のストリートライブ。「すごい人!」「こんなこと一生ない!」とコブクロ。

 

ライブの一部をYouTube にアップしました。

少々長い動画で、カメラブレやボケもありますが、コブクロ好きな方はお付き合いください。

 

 

 「 御堂筋ランウェイ」ダイジェスト動画も、後日アップする予定です。

時間がかかりそうですが。

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撮影カメラ・レンズ

  キヤノン EOS 6D Mark II 

  タムロン AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF]MACRO


ハロウィンが終わって…(登美丘高校のダンス)

2018年11月01日 | イベント

うす気味悪い仮装のハロウィンが終わってヤレヤレ。

10月31日夜、東京・渋谷の大騒ぎをテレビで見ましたが、群衆のものすごい数にあきれたり怖さを感じたり。

いつから、こんなケッタイなものが年中行事になったんだろう…

 

とはいえ、楽しいハロウィンのイベントも。

バブリ―ダンスで話題になった登美丘高校ダンス部が、地元・堺市のショッピング施設「ベルヒル北野田」のハロウィンイベントに出演。

去年(2017年10月30日記事 参照)に続いて動画を撮ってきました。

 

 

YouTube で頂いたコメントによると、9月に行われた自主公演のリトルバージョンだそうです。

カラフルな衣装で、華やかでした。

改めて見てみると、みんな笑顔で一生懸命の踊り。心がいやされます。

 

動画撮影あれこれ

カメラはキヤノン EOS 6D Mark II。レンズ EF24-105mm F4L IS USM。

動画の露出モードは自動、ISOオート。(静止画の設定は、動きものなので Tv モード 1/500秒に。そのまま「ライブビュー/動画撮影スイッチ」を動画に切り替えることで自動露出動画になります。Av モードでも同じ。)

自動露出動画のシャッター速度は基本1/100秒。

フルHD60Pで撮っているので、本当は1/60秒が適正なのですが、どうしても1/60秒で撮りたいときはマニュアル露出にするほかありません。そのときは、たとえば1/60秒、F8~5.6ぐらいにしておきISO感度オートか、絶えず手動でISOを変えて撮ることに。

 

AF関係の設定は以下の通りです。

・AFエリア : スムーズゾーンAF(ライブ1点AFにすると、ピントが背景へ抜けてしまうことが多いため)
・動画サーボAF : 「する」
・被写体追従特性 : 俊敏
・速度変化に対する追従性 : 「2」(速い)
・測距点乗り移り特性 : 「2」(速い)

手ブレ防止のため「動画電子IS」を「する」にしています。これがよかったかどうかは微妙。

というのも、(今回の反省点ですが)2つ目の動画の西城秀樹「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」で、かなりブレが目立ちました。

カメラを一脚に載せ高く上げて撮ったので、ブレるのは当たり前。ただ、映像を見るとピピッという細かい上下ブレ。こんな風に動かしたおぼえはないので、ひょっとしたら動画電子ISが逆効果になったのでは? と思いました。

動画電子ISを使用すると、被写体が拡大されるため映像が粗くなり、ノイズが目立つデメリットも。使い方に、まだ検討の余地がありそうです。

 

ピクチャースタイルは、あらかじめ彩度を少し上げた「スタンダード」。今回、色彩が魅力の被写体であるのに加え、撮影後の動画編集では色調整が難しいため。動画編集ソフトで彩度を上げても、なんとなく汚くなる場合が多いです(Log 撮影は別)。

 

あと、録音は「オート」。

6D Mark IIの音は、ソニーRX100より良いし、いまのところ外部マイクの必要を感じません。(外部マイクでの入力はエッと思うぐらい弱く、調整がホントに難しい。 6D Mark IIはヘッドホン端子がなく、録画中の音声が聞けないのでなおさら…)

 

楽曲については、YouTube にアップしたさい、去年と同じく著作権上の理由から一部の曲がブロックされ視聴不可に。

そこで、ブロック対象の曲を割愛して再編集、アップしています。イベントでは常にあること。しょうがないですね。

でも、同じ曲なのに、別の人はアップできているケースも。この辺はYouTube のナゾです…

ともあれ、チャンネル登録をよろしくお願いします!


よさこい大阪大会2018

2018年10月16日 | イベント

雨や台風にたたられた9月とは打って変わって、比較的好天に恵まれている10月の週末。

各地でイベントが目白押しです。

 

大阪・ミナミの道頓堀川一帯で開かれた「道頓堀リバーフェスティバル」(10/13、10/14)の催しのうち、「第9回よさこい大阪大会」へ。

関西を中心に高知、愛知県などから39チームが参加。JR難波駅のあるOCATポンテ広場をメイン会場に、そのほか道頓堀川に浮かべた台船上の特設ステージでも演舞が行われました。

最初に特設ステージの演舞を、道頓堀川の対岸から撮影。

ステージにビルの影がさしたり、通りかかる観光船にさえぎられたりして、あまりうまく撮れなかったのですが、4枚だけアップします。

 

「よさこい踊り『さい』」(奈良県大和郡山市)

 

「チームいぶき」(尼崎市)

 

「輝粋」(東大阪市)

 

「よさこいサークル常盤」(愛知県一宮市)

 

このあと、審査結果を聞くため、メインのOCATポンテ広場に移動。

ポンテ広場というのは、初めての場所でしたが、何とも撮りにくいところ…

ステージの中央手前にドーンと大きなオブジェがあるため、最後方から望遠で狙うのはムリ。

演舞の全体を撮るには、最前列に出る以外にありません。

 

もちろん前列の席はカメラマンで一杯。

が、審査の時間待ちの間に、前列の人が1人、2人と去り、うまく座ることができました。ラッキー~

 

審査結果は、昨年大賞だった「夢源風人(むげんかじぴとぅ) 」(大阪市)が金賞、小学生チーム「さくら」(寝屋川市)が大賞。

「さくら」の大賞演舞を動画で撮りました。

 

「こいや祭り」でもジュニア大賞をもらったチーム。よく揃った演舞で可愛かったですね。

 

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撮影カメラ・レンズ

  キヤノンEOS 6D Mark II

    EF24-105mm F4L IS USM


こいや祭り 2018(動画追加)

2018年09月19日 | イベント

こいや祭り」フィナーレ(9/9)の動画の続きをYouTube にアップしています。

大阪・寝屋川市を中心に活動している、小学3~5年生のチーム「さくら」。

よく練習していることが感じられる、キレのいい揃った演舞で、ジュニア大賞を受賞。

観客席から「可愛い~」という声が。

 

「神戸学生よさこいチーム 湊」「大阪芸術大学よさこい×結び」の2チーム。いずれも優秀賞でした。

 学生チームは、大がかりな幕を使った演舞が目立ちます。

 

さて、大阪でのよさこいイベントとしては、10月に「ゑぇじゃないか祭り」もあります。関西国際空港の玄関にあたる町「りんくうタウン」一帯が会場で、スケジュールは次の通り。

 ・初 日  10月13日(土)13:00~17:00予定
 ・前夜祭  10月20日(土)16:00~21:00予定
 ・本 祭  10月21日(日) 9:30~20:00予定

いずれも雨天決行。

というか、よく雨になることが多い祭りです。

今回から、メイン会場が「りんくう公園第2駐車場」に変更になっています。

地図を見ると… ここって、高速道路の橋げたの下なんでしょうか。雨が降っても大丈夫かもしれません。

まさか、最初から雨を想定?

 

一応、撮りに行く予定にはしています。「飽きもせず… 」と言われそうですが。