つれづれ写真ノート

   カメラと写真 そして世の中の色々なこと---

雨の庭

2014年03月30日 | 

雨の日曜日。

午前中は土砂降りの雨。どこへ行く予定もなく、小降りになったころ、庭へ出て花を撮りました。

 

毎年、季節を忘れずに咲いてくれるムスカリ。

 

天候が悪くても目にしみ入るような青紫色。

デジタルカメラにとっては色再現が難しい色ですね。一輪差しに活けた本物の花を横に置いて、画像処理で色補正しました。

 

チューリップのつぼみが出てきました。

 

雨にぬれた沈丁花。

激しい雨で、花が散りはじめていました。

 

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撮影カメラ・レンズ

  キヤノンEOS Kiss X4

  EF-S 60mm F2.8 マクロ USM

 


桜もうすぐ満開

2014年03月29日 | 

今日散歩に出たら、近所の桜がかなり咲き始めていました。

3分咲きぐらい。急ピッチで開花が進んでいる感じです。

「あちゃー、桜の撮影予定、全然立てていないのに、もうすぐ満開になってしまう~ 」

あわてました。

 

この日曜は雨。そして来週末までが勝負では… (どういう意味?)

 

桜はその年の天候次第であっという間に咲いて、すぐに散ってしまいます。ほんとに予定が立てにくいです。

 

昨年は京都の桜散歩をしました。

京都・高台寺の枝垂れ桜(2013年4月1日撮影)。

 

今年は奈良もいいかな、と思っています。

さて、どうなりますか…


「D600のセンサー・ゴミ」あれこれ

2014年03月29日 | カメラ

ニコン、カメラ交換に応じる

中国のテレビでやり玉に挙げられたニコン「D600」のセンサー・ゴミ問題で、ニコンがカメラの交換に応じることになりました。中国のほか、日本でも実施されます。(ニコンのお知らせページ)(日経新聞)(デジカメWatch

ニコンにとっては、中国での「D600」販売中止だけでなく、厄介なことになってしまいましたね。

 

ニコンのお知らせページの一部を抜粋させてもらうと、

『撮影した画像に複数の黒い粒状の像が写りこむ現象はデジタル一眼レフカメラの構造上避けられず、完全に無くすことは困難と考えておりますが、D600ではまれに粒状の像が多く写り込んで目立つ場合もありましたので、これを軽減するための対応につきまして改めてご案内申し上げます。

【対応について】
使用説明書の「ローパスフィルターのお手入れについて」に記載された手順に従って、イメージセンサークリーニングやブロアーによる清掃を実施しても改善されない場合は、弊社サービス機関にご相談ください。
往復の送料を含めて無償にて点検・清掃および、シャッター、関連部品の交換などを実施させていただきます。
これらの対応を複数回実施しましても、なお改善が見られない場合には、D600または同等製品への交換をさせていただきます。』

 

中国では2回以上の修理記録がある消費者がカメラ交換の対象になっているようですが、日本では「複数回」とあるだけで回数は明らかではありません。

そして「D600または同等製品への交換」がどういうことになるのか… 

メーカーがカメラの機種を決めるのか、消費者がたとえば「D610」に換えてほしいと言えばそれに応じるのか、よくわからないところがあります。

どうにもはっきりしない…

 

さすがに、ことここに至っては、ニコンファンからも対応を批判する厳しい声が出ているようです。

“ニコンたたき”のつもりはありませんが、企業の姿勢に厳しい現代の風潮から考えて、最初からもっと透明性ある対応をしていれば良かったのに… と思いますね。機能的には良いカメラなのに。

 

これからめんどうな対応を迫られるニコンサービスセンターの職員さん、しんどそう…

 

ニコンの場合の問題性

ニコンがお知らせページで言っている通り、イメージセンサーのゴミが「デジタル一眼レフカメラの構造上避けられない」ことは確かです。

フィルムカメラでも多少ホコリの問題はありますが、ひとコマごとに撮像面が入れ替わるフィルムと違って、デジタルカメラではイメージセンサーが固定されていることから、とくにレンズ交換式のデジタルカメラでは、レンズ交換のたびに侵入したホコリがセンサー面に蓄積していく可能性が高いわけです。

それを防ぐ対策として、センサーを微振動させてホコリを振り落としたり、といった機能がたいていのデジタルカメラには備わっています。

それでも100%防ぐことは難しい。だからどのメーカー製カメラでも、黒い点のようなものが写りこむことはよくあります。

 

今回のニコンの場合、問題なのはそのホコリの量がかなり多いこと、そして外から侵入する以上にボディー内部からホコリ(海外のWebサイトでは oil/dust と表現)が発生しているらしいこと。

つまり「D600」にはメカニズム上の欠陥があるのではないか、と疑われているのです。

 

「D600」の後継機「D610」では問題になっていないことからも、何らかの構造上の問題があったのではないかと、素人的にも感じられます。

(当ブログ「2012.11.24  D600センサーのホコリ問題」 参照)

 

他のカメラのセンサー汚れ体験

では、同じ35mmフルサイズ機で同じような価格帯のキヤノン「EOS 6D」はどうかというと、いまのところ問題になっていません。

ニコンとの公平を期すため、自分が持っている「EOS 6D」で何回かやったセンサーのゴミのチェックでも、ゴミの数は少ない方です。

 

それでも…

今日やってみた「EOS 6D」のセンサーチェック。カメラの絞りを一杯に絞り込んで、白い紙を撮影しています。ピクセル100%に拡大してみると、中央付近にぼんやりした黒いものが写っていました。

 

右下にも薄い点。

1つの画面に計2個、ホコリらしきものがありました。

 

100%に拡大してこの程度では、画像にほとんど影響なし。すでに何万カットも撮っていますが、困った経験はありません。

 

一方、レンズ交換式でないコンパクトデジタルカメラでも、ボディーやレンズのすき間からホコリが入り込み、センサー面にくっつくことがあります。

下はソニーRX100のホコリ。

新幹線の窓から撮った富士山。山麓にポツンと黒っぽい点がありますね(2013年2月撮影)。

 

ピクセル100%に拡大したところ。

これが新幹線の窓の汚れでないことは次の別の場所での写真で分かります。

 

東京・上野の都美術館。中央の青空に同じような点があります(2013年2月撮影)。

 

100%画像。

明らかにセンサーに付いたホコリです。

これを画像処理で消すのは簡単、とはいえ気分的に嫌なもの。

ムービーではさらに目立ちます。おまけに修正しにくい(動画でも消す方法があるのでしょうが)。

 

レンズ固定式なので、一眼レフと違って、自分でセンサーの掃除をすることは不可能。サービスセンターに持ち込むしかありません。コンパクトカメラはこういうときにやっかい。カメラを一時期使えなくなるし、お金もかかる--- ちょっとした悩みでした。

 

ところが、ところが… なんと1年後には消えていました。

今日撮った空。

 

100%画像。薄雲がかかっていますが、ホコリがあったとおぼしきあたりに、何の汚れも見当たりません。

 

どうやら、何かのはずみでホコリが自然に落ちてしまったようです。こんなこともあるんですね~

いつきれいになったのかは分かりません。ともかく愛用のカメラだけにホッとしています(お金もかからなくてうれしい!)。

 

が、いつまでたっても取れないホコリもあります。

コンパクトカメラのリコー「CX 1」で撮った「あべのハルカス」(建設中の2012年3月撮影)。

右下の空に見える黒っぽく丸いものがホコリ。

 

100%に拡大するとこんなにデカい。とても目障りです。

このホコリは雨の日の撮影に使ってからのことで(水滴のシミかも?)、今も取れていません。

 

こんなに目立つ汚れがある場合、空のような均一な背景に入らないように撮るか、あとの画像処理で消すのが必須になってきます(ひと昔前のカメラなので、今はほとんど使っていませんけど)。

 

センサー汚れ、デジタルカメラの泣き所ですね。


大学卒業式

2014年03月27日 | 行事・歳時記

娘が大学を卒業。

卒業式に行ってきました。

女子学生の着物姿が華やかですね。

やはり袴姿が主流ですが、

 

普通の振袖もあります。

 

髪をセットして、着付けして。みんなお金をかけてます。

親としては複雑な気分。

「ここまでどれだけ学資がかかったと… 自覚してるかな… 」

 

でも、式に出席すると、いつのまにかそんな金銭感覚はなくなって、喜んで写真を撮ったりしてしまうから不思議。

親って甘いですね~

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撮影カメラ    ソニーRX100


春の草花

2014年03月25日 | 

春らしくなり、暖かい良い天気の日が増えてきました。

ガーデニングを始めようかという気になりますね。

 

春から夏へ。この季節のプランターの定番はサフィ二アですが、ホームセンターをのぞいてみたら、春の草花が色々。

 

ミニバラやエリカの寄せ植え。

 

ベルフラワー。

 

ガーベラ。

 

ネメシア。

 

クローバーの紫色系。珍しいです。

 

エニシダ。

ヨーロッパでも好んで植えられ、黄色は金運につながるというので庭に植えたことがありました。ご利益は… あまりなかったような…

 

ハーブの苗が色々。これはラベンダーの品種のセット。

 

葉をつまんで嗅いでみると良い香り。これから初夏にかけて、草花もいいけれどハーブを植えるのも面白いかもしれませんね。

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撮影カメラ    ソニーRX100


標準単焦点レンズ比較

2014年03月23日 | カメラ

日本カメラ4月号(写真、フリー画像)に載っていた『世紀のガチンコバトル 2014 Spring 』という特集。

「ニコンD800E VS ソニーα7R 」など注目のカメラ、レンズの比較記事があり、つい買ってしまいました。

日本カメラ 2014年 04月号 [雑誌]

「ニコンD800E VS ソニーα7R 」の結論は「甲乙つけがたい解像感」という常識的なもので、ガチンコというほどの表現はなし。

「なあ~んだ… 」

まあ、メーカーに配慮した感じがしますね。

ただ、実写例を見ると微妙なトーンの差が。 ツララの写真など、ニコンD800Eのほうが立体感があるような気がします。ソニーα7R はデジタルっぽいような… (詳しくは実際に雑誌でご覧ください)。

 

 ◆レンズに注目

この特集のなかでは「単焦点標準レンズ巴(ともえ)戦」が、ツァイスのOtus 55mm F1.4を取りあげていたこともあって、一番興味がありました。

国内では5月に発売予定のツァイスOtus 55mm F1.4。

歪曲収差や色収差など、これまでのレンズの弱点を極限まで補正、現在世界最高の標準レンズといわれるだけに、気になります。40万円ぐらいするので、個人的にはとうてい手の届くものではないのですが…

 

特集記事は、このZEISS Otus 55mm F1.4 ZF.2(ニコン用)に加えて、

ニコンAF-S NIKKOR 58mm F1.4G
ニコンAF-S NIKKOR 50mm F1.8G
キヤノンEF50mm F1.2L USM
ソニーSonnar T*FE 55mm F1.8ZA 

の35mmフルサイズ用レンズ計5本を実写比較。

ビル街を絞り開放で撮った写真では、解像感の差がはっきり出ていました。

やはりOtus 55mm F1.4 ZF.2が抜群。周辺部まで均質でキリリとした描写。

ついでニコンAF-S NIKKOR 58mm F1.4GとソニーSonnar T*FE 55mm F1.8ZA が並び、キャノンEF50mm F1.2L USM、ニコンAF-S NIKKOR 50mm F1.8G が続く---という結論。

また、圧倒的に低価格のニコンAF-S NIKKOR 50mm F1.8Gが意外に善戦しているとの評価でした。

Carl Zeiss 単焦点レンズ Otus 1.4/55 ZE フルサイズ対応 831551
光学性能の高いOtus 55mm F1.4
(写真はキヤノンマウント用、フリー画像)
 

 ポートレートは、雑誌で見た目には差がわからないのですが、ピントの合った部分の鮮鋭さで目立つのはZEISS Otus 55mm F1.4 とのこと。

続いてソニーSonnar T*FE 55mm F1.8ZA、ニコンAF-S NIKKOR 58mm F1.4G、キャノンEF50mm F1.2L USM、ニコンAF-S NIKKOR 50mm F1.8G。しかし僅差だそうです。

ボケの良さではニコンAF-S NIKKOR 58mm F1.4G、キヤノンEF50mm F1.2L USMが目につくと書かれています。この2本のレンズは、ボケを意識して設計されていて、もともと解像力だけを追求したレンズではないので、当然と言えば当然ですね。またAF-S NIKKOR 58mm F1.4Gは、サジタルコマフレアを徹底的に補正したレンズとされています。

 

歪曲収差、口径食テストもされています。しかし、色収差のテストもしてほしかったところ。ZEISS Otus 55mm F1.4 がどれほど色収差を完璧なまでに補正しているか、分かったはず。

 

シグマが肉薄

テストした5本のレンズのほかに、性能が期待されるレンズとして、シグマ50mm F1.4 DG HSM が紹介されていました。

今年のCP+で発表されたシグマArtラインの新しいレンズ。発売日も価格も未定ですが、ネットによると、ZEISS Otus 55mm F1.4 に迫る高性能のレンズだそうです。

Photo Rumors / デジカメinfo に次の4本のレンズの実写画像が出ていました。

シグマ 50mm F1.4 DG HSM
ソニー Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM
ニコン Nikkor AF-S 58mm F1.4G
ツァイス Otus 55mm F1.4

もちろん、Otus 55mm F1.4の解像力が最高に見えますが、シグマ 50mm F1.4 DG HSM もコントラストがあって、なかなかシャープ。

これが市場に出ると、ちょっとしたブームを呼ぶかもしれません。

 

キヤノンは…

問題はキヤノン。

レンズの年とかで、50mmをリニューアルするのかどうか。

新設計による、使いやすい50mm F1.4クラスを出してほしいのですがね。

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関連サイト

  ツァイス Otus 55mm F1.4の実写例が載っているサイトです。

  ・フォトヨドバシレポート

  ・Kristian Dowling (カメラ:Nikon Df )

  ・Kristian Dowling (カメラ: Nikon Df  モノクローム)

  ・Kristian Dowling (カメラ:Leica M  type 240 )


洋ラン展 Part 3

2014年03月20日 | 

大阪・鶴見緑地の「咲くやこの花館」で開かれた「洋ラン展」(3/11~3/16)の続き(最終)です。

 受賞名は一部を除いて省略。品種名は基本的に作品ラベルの表記を参考にしています。

Part3では、ちょっと変わったランをご紹介します。

 

デンドロビューム スペクタビル。

花弁がチリチリねじれています。

 

思わず「何、コレ!」とびっくり。真黒なラン「カタセタム アフターダーク」。

 

「カタセタム アフターダーク」。アップで見ると花弁にギザギザがあります。

「文句あっか?」とすごまれているみたい。

ちなみにこの株は「咲くやこの花館 館長賞」を受賞していました。珍しいですものね。

 

「リンコスティリス コーカルード」。これはまた美しい花。

 

「バンダ ラメラタ」。

ふしぎな花の形です。

 

おしまいに、ごくポピュラーな花。

「シンビジューム フクムスメ」。

我が家にもあります。癒される花の色。

 

洋ラン展の会場以外にも、「咲くやこの花館」の熱帯雨林室で、ランが見ごろを迎えていました。

熱帯雨林室の背高のっぽのラン「レリア スプレンディダ」。

「咲くやこの花館」のホームページでも紹介されています。

 

夕暮れ迫る熱帯雨林室。

 

熱帯雨林室。

たくさんの鮮やかなランが咲いていました。

 

「デンドロビウム アフィルム」。

ヒマラヤ山麓、東南アジア、中国雲南地域に自生する華やかなラン。

「咲くやこの花館」のホームページでは「花のシャワー」として紹介されています。

こんな花の下でのんびりと、うたた寝でもしてみたいものです…

 

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 撮影カメラ・レンズ

  キヤノンEOS Kiss X4

  EF-S 60mm F2.8 マクロ USM

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関連サイト

   洋ランのイベント情報(日本洋蘭農業協同組合)

   関西らんフェスタ in京セラドーム大阪(3/21~3/23)

 


ソニーRX100×北川景子

2014年03月19日 | カメラ

またまた、愛用のソニー「DSC-RX100」のお話。

DSC-RX100。

 

2012年 6月の発売からもうすぐ2年。新モデル「DSC-RX100 II」と併売されていますが、まだまだ人気があってよく売れているようです。

発売から2年経っても売れ筋のデジカメ』(3/17 日経Tech-On!)に出ていました。


『「価格.com」のデジタルカメラ売り上げランキングでも2014年3月13日時点で、1万円台の低価格品や2013~2014年に発売された新機種を押しのけて、1790製品中3位にランクインしています。価格下落やモデルチェンジが激しいコンパクト型の市場では、異色ともいえる存在です。』

とのこと。

自分が使っているカメラがほめられるのはうれしいもので「ウム、ウム。画質がいいからな… 」と自己満足。

思うに、1インチという小さなサイズのセンサーに2020万画素を押しこめ、高性能のツァイスズームレンズを付け、シンプルで小さなボディーに仕上げたのがヒットの要因。 

このブログには、フルサイズ機のキャノン「EOS 6D」と「RX100」で撮った、両方の画像を載せていますが、Webの画面上ではどちらがどうと言えないぐらい拮抗した画質。場合によっては「RX100」の画像の方が良かったりします。

コンパクトカメラの「名機」ですね。

 

一見きゃしゃに見えるので、大事に使ってきましたが、この前ポシェットにいれたまま床に落下。ショックでフラッシュ部分がポップアップしました。

「しまった!」

しかし、どこも異常はありませんでした。ヤレやれ…

アルミ製のボディー、意外に剛性もあることがわかりました。

 

自慢話はこの辺にして…

ソニーが3月7日から、RX100を含む「サイバーショット」シリーズの購入者を対象に、抽選で最大5万円分相当のJTB旅行券をプレゼントするキャンペーン「旅のキオク」を始めています(5月11日まで)。(キャンペーンのページ

「RXシリーズ」(RX100、RX100Ⅱ、RX10、RX1、RX1R)の購入者に、抽選で20名に5万円分相当のJTB旅行券を、「WX350」「HX400V」「HX60V」の購入者に、抽選で40名に2万円分相当のJTB旅行券をプレゼント。

また、抽選に外れた人の中から1000名に5000円分のJCBギフトカードをプレゼント。

 

 

「旅のキオク」キャンペーンページ。

 

すごく気になるこのページ。モデルは誰かと思ったら、女優の北川景子さんでした。

きれいですね~

 

もっと彼女の写真を楽しみたい人のために、Photo Gallery のページが用意されていました。

キャンペーンのメインに使われている写真のほかに10枚。北川景子さんの自然なショットがおさめられています。いずれも写真家の北島明氏がRX100で撮影したもの。

きちんと撮影データも。

いやあ、RX100でこんなきれいなポートレートが撮れるんだ、と感激。

 

このページ、解像度が低めのモニターでは天地の寸法が寸詰まりになり、画像が変形するかもしれません。しかし画像をダウンロードすると(ウインドウズなら「名前を付けて保存」)、ちゃんとした画像で取りこめます。

メインの写真は1440×824、その他は1200×676 と、けっこう大きめ。Webページで入っている文字がない画像です。

北川景子さんファンなら、パソコンの壁紙にも使えそうですね。

 

オジサンとしては全部ダウンロードして、ニコニコ…

 

うれしいキャンペーン。RX100は実売4万円前後なので、5万円分相当のJTB旅行券が当たると、オツリがきます(当たったらの話)。

いいコンパクトカメラが欲しいと思っている人にはおススメ。


「D600」ゴミ問題で中国販売中止

2014年03月18日 | カメラ

ニコン「D600」(写真はフリー画像)について、黒い点が写りこむ“ゴミ問題”が中国のTVで取り上げられ、中国での販売が中止になりました。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D600 28-300VRレンズキット AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR付属  D600LK28-300

「D600」ユーザー、あるいは少しカメラに詳しい人にとっては、もう済んだと思っていたのに… という話です。

内外のネットでさんざん取り上げられ、ニコンは今年2月26日、公式に対応(ニコンのサポートページ)。

また2013年10月には、ゴミ問題対策済みの(公式表明はありませんが)後継機「D610」が発売され、「D600」はすでに生産終了しています(ニコンのページでは旧製品となっています)。

売られていたとしても在庫分でしょうから、ニコンにそれほどダメージになるとは思えません。

 

中国としてもそれは承知で、実質的には影響が軽微でイメージ的には大きいネタとして取り上げたのかも。

メディアの受け止め方は、「外資叩きの恒例行事」というのが大勢(すべてそうではありません。関連記事参照)。

 

どう受け止められるにしろ、「Df」で人気を博して勢いに乗っているニコンとしては、いささか苦々しい思いであろうことは確か。

個人的には… 中国から回収された「D600」がネットで安売りされないかな… などと。(いえいえ、そんな不謹慎なことは、考えていません)

 

関連記事

  ・『外資たたき?中国でニコンD600販売中止』(読売オンライン)

  ・『ニコン一眼レフ、中国で販売停止 D600、TVで批判』(朝日新聞デジタル)

  ・『中国:「外資たたき」の影も ニコン一眼レフ販売中止』(毎日新聞)

  ・『一眼レフの販売停止を要請 ニコンが中国の量販店に』(msn産経ニュース)

  ・『中国、日本製品を批判 国営メディアでニコン標的 』(日経新聞)

  ・『標的ニコン「対応進める」 中国国営テレビの日本製品批判受け 』(日経新聞)

  ・『中国でニコン製品批判強まる 繰り返される“外資たたき”』(gooニュース・フジサンケイビジネスアイ )

  ・『中国国営テレビ、ニコンとアリババを標的に-消費者保護デーで 』(ウオール・ストリート・ジャーナル)


洋ラン展 Part 2

2014年03月18日 | 

大阪・鶴見緑地の「咲くやこの花館」で開かれた「洋ラン展」(3/11~3/16)の続きです。

 気の向くままにスナップさせてもらいました。受賞名は省略。品種名の日本語表記は読み方によって多少変わりますが、基本的に作品ラベルの表記を参考にしています。

 

レリオカトレア パンドラ ブレーシイ。

 

デンドロビューム ビューティハーモニイ。

 

カランセ。

 

エピカトレア レネマーケス。

 

カタセタム リベッカノーゼン。

 

ファレノプシス アマビリス。

お祝いに良く使われる、胡蝶蘭ですね。

 

ファレノプシス シレリアナ。

 

ファレノプシス タイダ キング キャロリーン。

 

デンドロビューム リンドレイ。

 

パフィオペディルム コンカラー。

 

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 撮影カメラ・レンズ

  キヤノンEOS Kiss X4

  EF-S 60mm F2.8 マクロ USM


洋ラン展 Part 1

2014年03月16日 | 

大阪・鶴見緑地の「咲くやこの花館」で開かれた「洋ラン展」(3/11~3/16)を見てきました。

大阪愛蘭会・神戸蘭友会の共催。愛好家が丹精込めたたくさんの品種のランが並んでいました。

入賞作品のランクにはこだわらず、気に入った(何とかうまく撮れた)花を載せてみます。(品種名が正確でない可能性もありますが、ご容赦ください)

目立つ場所に飾られていた「ブラゾレリア イエローバード」(大阪府知事賞)。

 

あとは、おなじみのカトレアの品種をいくつか… (以下、各賞名省略)

「カトレア アイレンフィニー」。

 

「カトレア ルデマニアナ」。

 

「カトレア シュロドレー コンカラー」

 

「カトレア ルデマニアナ」。

 

「カトレア シュロドレー」。

 

「カトレア マキシマ」。

 

「カトレア インターメディア」。

 

「カトレア ジョンゲアナ」。

 

「リンコレリオカトレア」。

 

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撮影カメラ・レンズ

  キヤノンEOS Kiss X4

  EF-S 60mm F2.8 マクロ USM

 


魅力の「Nikon 1 V3 」

2014年03月14日 | カメラ

ニコンの新しいミラーレス機「Nikon 1 V3」(写真はいずれもフリー画像)が発表されました。発売は4月の予定。

Nikon ミラーレス一眼Nikon 1 V3 標準パワーズームレンズキット ブラック N1V3HPLKBK

デザインがGOOD

電子ビューファインダー(EVF)が外付けになったのでボディーの姿がすっきりしました。

いいデザインですね。

Nikon 1 の2代目(Nikon 1 V2)は連写性能がすばらしいのに、デザインがなんとも不格好(賛否両論?)。買う気になれませんでした。

このデザインなら、いよいよ “ニコワン” を買ってもいいかな、という気持ちに…

Nikon ミラーレス一眼Nikon 1 V3 プレミアムキット ブラック N1V3PKBK

望遠レンズを使ってがっちり撮るとか、必要なときだけ、このようにEVFやグリップをつければいいわけです(プレミアムキットに付属)。

外付けEVF「DF-N1000」は0.48型、236万ドット。「Nikon 1 V2」の内蔵EVF(144万ドット)より高精細で視野が広く、撮影情報、格子線、水準器の表示、マニュアルフォーカスをサポートするための画像拡大ができるそうです。

Nikon ミラーレス一眼Nikon 1 V3 プレミアムキット ブラック N1V3PKBK

背面モニターがチルト式になったのも大きな進歩。タッチパネル式で、スマホと連携できるWi-Fi機能も。

 

イメージセンサーを一新

新開発のセンサーは1839万画素(「Nikon 1 V2」は1425万画素 )。画像処理エンジンに最新のEXPEED 4Aを採用しているため、画質は期待できそうです。

またNikon 1 の特徴である「撮像面位相差AF」のポイント数が増えました。

・コントラストAFポイント   135点 → 171点

・撮像面位相差AFポイント  73点 → 105点

これによって動体捕捉性能がアップ、暗部での高精細な撮影が可能になっているとのこと(ニコンのページ)。

 

高速連写

もともと「Nikon 1 V2」も、AF追従で約15コマ/秒の高速連写性能を誇っていましたが、「Nikon 1 V3」はさらにAF追従で20コマ/秒を達成(現時点、世界最速)。

驚異的ですね。これだけで買う値打ちがあります。

AF固定での最速60コマ/秒の連写は従来通り。

下は高速連写性能をアピールするニコンのプロモーション動画です。

 これだけ連写がすごいと、ほとんどムービー。スポーツ写真で失敗することのほうが難しいのでは、と思わされます。

 

 ◆超望遠ズーム

今回の「Nikon 1 V3」の発表で魅力をさらに高めているのが、同時に発表されたNikon 1 用の新しい望遠ズームレンズ「1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6」(写真)。

35mm判換算では、なんと189-810mm相当の超望遠になります。

Nikon 超望遠ズームレンズ1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6 1NVR70-300

 35mmフルサイズカメラで使う800mmの望遠レンズといえば、バズーカ砲のようにデカくて重いもの( たとえば AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR は4.59㎏! )。

それがこんなにコンパクト(550g )ですむなら有難いことです。

まず頭に浮かんだのは念願の野鳥が楽に撮れること。

コンパクトカメラとフィールドスコープを合わせたシステムなどより、手軽で高画質になるだろうなと思いました。

 

既存の安いDXフォーマットのレンズ、たとえば AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR をアダプターを介して「Nikon 1 」に取り付けても同じ効果。その作例も見たことがありますが、その場合どうもAFが遅くなりそうなんですネ。

Nikon 1 用に作られたこのレンズなら、高速AFが働くのでは… と想像します。おまけに、ゴーストやフレアーを低減するナノクリスタルコート。

 

撮影サンプル

ニコンのページに載っている撮影サンプルを見てみました。

まあ、1インチのセンサーですから、等倍に拡大すると画質はそれなりのもの。フルサイズ機にかなわないのは当然。でも一応きれいな画像です。

 

使われている中には、1 NIKKOR だけでなく、フルサイズ用の高級レンズもありました。

ニコンの“第三元レンズ”の一本、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II や、銘玉ノクトニッコールの再来と騒がれた AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G が使われているのには、「それは、ないよ… 」と思ってしまいました。

フルサイズ機のユーザーでも、そうそう買えないレンズ。それと「Nikon 1 」って、似会いませんよね~

 

それはともかくとして、魅力のある「Nikon 1 V3」と超望遠ズーム。近いうちに、ニコンプラザで触ってきましょう…

 


オリンパスOM-D E-M10を試す

2014年03月13日 | カメラ

発売されたばかりのオリンパスのマイクロフォーサーズ機「OM-D E-M10」。

3月2日、大阪・阪急駅前のビッグマン前広場で開かれた「OLYMPUS Photo Festa 2014 OM-D E-M10 体感フェア」で触ってきました。

(E-M10での実写画像以外はソニーRX100で撮影しています)

 

「OM-D E-M10」のシルバー(2月末に発売)。

 

こちらはブラック(3月発売)。

 

 体感フェアの様子。

 

タッチ&トライコーナーで触った印象は、OM-Dシリーズのエントリー機という位置づけにもかかわらず、小さいながらも高級機の手触り。造りはしっかりしていて、それなりの重みもあります。

価格.comによると、ボディー(シルバー)価格は71,000円台~73,000円台というところ。オリンパスのフラッグシップ機 「E-M1 」ボディが116,000円台~126,000円台(いずれも3/13現在)というのに比べると確かに安いですが、すごく安いということはありません。

レンズキット(M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ)だと84,000円~85,000円ぐらいします。エントリー機といっても、若いお父さんが子供の成長を記録したいと思って買う場合など、それなりの出費ではありますね。

 

体感フェアでは、アートフィルターの楽しい使い方もアピール。

 

OM-Dシリーズで最も高性能の 「E-M1 」、そしてオリンパスがメイン機と位置づける「E-M5 」とスペックを比べてみて目立つのは防塵防滴仕様でなく、連写機能が落ちること。

最高連写速度は「E-M10 」が8コマ/秒。「E-M1 」は10コマ/秒、「E-M5 」は9コマ/秒。

また、手ぶれ補正は3軸対応になっています(「E-M1 」「E-M5 」は5軸対応)。

 

まあ、こういうメカニカルな面でスペックを落としているのでボディーが小さく軽く、そして安いということになるわけですが、その他の面ではかなり高性能。基本的に「E-M5 」と同じか、上回っている部分があります。

たとえば画像処理エンジン「TruePic VII 」は「E-M1 」と同じで、「E-M5 」の「TruePic VI 」より新しいもの。ローパスフィルターレス、Wi-Fi機能も「E-M5 」にはないもの。

 

試写してみましたがAFはとくにストレスなし。連写もこれぐらい速ければ普通は十分なのでは、という印象。

面白い「追尾AF」も試してみました。まあまあ、何とか… という感じですが、一応人の顔や物を追いかけていきます。実際に、動き回る自分の子供を撮るのに試したというオリンパスのスタッフによると、100%完全ではないが、かなりの確率で「使える」写真が撮れたという話でした。

ただ、ボディーが小さいので、ちょっと持ちにくい感じも。手が大きい人は別売りの専用グリップ( ECG-1)をつけた方がいいかもしれません。

 

「E-M10 」実写画像

データ持ち帰りが出来ましたので、実際に「E-M10 」で撮った画像を載せてみました(レンズはキットのM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZを使用。画質はJPEG)。

 

絞り優先モード F3.5   1/60秒 ISO400。

 

上の写真、中央付近のピクセル100%画像。

色乗りが良いですね~

 

絞り優先モード F3.5   1/60秒 ISO500

 

 

上の写真、レンズ付近のピクセル100%画像。絞り開放でもかなりシャープです。

 

会場のお姉さんをパチリ。絞り優先モード F3.5   1/60秒 ISO1000(明るめに補正)。

 

前ボケはこんな感じ。明るいレンズならもっとボケるでしょう。

絞り優先モード F3.5   1/80秒 ISO640(明るめに補正)。

 

会場は暗めだったので高感度寄りの画像になりました。低感度の画像も見てみたいところです。

 

他のレンズ・カメラ

体感フェアでは、開発中のレンズや他のカメラも展示されていました。(以下、ソニーRX100での撮影画像)

開発中の「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4 PRO」。35mm判換算で600mmに相当する超望遠レンズ。発売は2015年以降。

 

インパクトがありますね。プロユースに適した防塵防滴と機動性を兼ね備えるレンズとか。オリンパスの意気込みがうかがえます。お値段もそれなりに高くなりそう~ (オリンパスのニュースリリース

 

新しくなった「E-M5」を展示。「OM-D E-M5 PRO レンズキット (エリートブラック)」。

 

人気のあるM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROがキットレンズになり、ボディーはブラックのレザートーン塗装、グリップ部は革調に。ダイヤルのデザインも変わりました。全体に格調高くなった感じ。

新ファームウェア Ver.2.0でISO LOW(100相当)やスモールAFターゲットに対応し、機能もアップしたそうです。(オリンパスのニュースリリース

 

コンパクトカメラの「STYLUS 1」にアダプター+テレコンバージョンレンズTCON-17Xを取り付けたもの。

思わず目を引く異様な姿。サッカーとかスポーツの会場で撮っていたら「あなた、プロ?」と一目置かれそう… 

レンズ固定式カメラでもこんなことができるんですね。F2.8の明るさのまま、35mm判換算で510mm相当になります。

いやあカメラって面白い。

 

PENシリーズのボディーケースやストラップ。楽しい色や柄…

 

OLYMPUS Photo Festa 2014 OM-D E-M10 体感フェアは、福岡、名古屋でも開催(すでに終了)。東京では4月5、6日に池袋、19、20日に秋葉原で開催されます。

 

関連記事

  ・『OLYMPUS OM-D E-M10 ---あなどれない実力派。新レンズも一気に紹介 』(デジカメWatch)


パナソニック「GM」 カフェで体験イベント

2014年03月13日 | カメラ

パナソニックのコンパクトなミラーレス一眼カメラ「LUMIX GM」を、カフェでタッチ&トライできるイベント“TRY, GM!”が3月15日から始まります。(パナソニックのページ

 

パナソニック「LUMIX GM」。

レンズ交換式カメラとしてはとても小さくおしゃれなカメラ。写真の画質もいいです。

 

女性客をターゲットにしたキャンペーンのようですね。

 

東京・名古屋・関西エリアのカフェの店内に「LUMIX GM」のタッチ&トライコーナーが設けられ、実際に手に取ってみることができます。また、クイズに答えてカフェのレジに持っていくとプレゼントがもらえます。

開催日程は店によって違うので、事前にパナソニックのページで確認が必要です。

 

対象のカフェが写真付きで紹介されていますが、なかなかいいムードの店ぞろい。

カフェのハシゴもおもしろいかもしれません。

 

関連記事

  ・『パナソニック、デジタル一眼カメラ LUMIX GMの体験イベント TRY, GM! 15日からスタート』(アサヒカメラ.net)

  ・パナソニック GM イベント(2013.12.28 このブログ記事)

  ・『パナソニックLUMIX DMC-GM1 ----手のひらサイズにGX7画質を詰め込んだ意欲作 』(デジカメWatch)

  ・『気になるデジカメ長期リアルタイムレポート:パナソニックLUMIX DMC-GM1【第1回】
“買わないわけにはいかない”小さなカメラ
』(デジカメWatch)


大阪城梅林 Part 2

2014年03月12日 | 

大阪城梅林には約1,270本の梅の木があるそうです。

ほとんどの木に品種名のプレートが付けられていて、それを話のタネに散策するのもいいですね。

 

「思いのまま」という品種。

同じ株に白とピンクの花が咲き、なかには一つの花が白とピンクに染め分けられていたり… まさに思いのまま。

 

「紅千鳥」。とても濃い赤色です。

 

「紅千鳥」。

紅梅は白梅に比べ開花がやや遅いといわれます。

     紅梅やゆっくりとものいふはよき   山本洋子

 

手前の白梅は「古城(こじろ)」。

大阪城天守閣をバックに入れてみました。

 

日陰に咲いていた「武蔵野」。

珍しい品種だそうです。

 

「八重緑萼(やえりょくがく)」。

 

「豊後梅」。盛んに咲いています。

 

「豊後梅」。

 

「朱鷺の舞(ときのまい)」。

 

「八重祭笠(やえまつりがさ)枝垂れ」。

 

「八重揚羽(やえあげは)」。

 

梅の見頃とあって、梅林の茶店が開いており、そば、うどん、おでんや土産物を売っていました。

とにかく風が冷たい日。きつねうどんで温まってから帰ってきました…

 

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撮影カメラ・レンズ

  キヤノンEOS Kiss X4

  EF-S 60mm F2.8 マクロ USM

 

関連サイト

  ・大阪城梅林 梅だより