さんざん迷った末、とうとう、キヤノンEOS 6Dを買ってしまいました。
「EOS 6 D EF24-105L IS USM レンズキット」。
朝にアマゾンで注文したら夕方にはドーンと届きました。あ~ もうあとには引けない…
レンズセットと一緒に予備のバッテリー、レンズ保護用のKenkoプロテクトフィルター、液晶保護フィルムも一緒に購入。計234,658円でした。
最安値ではないけれど、まずまずでしょうか…
カメラやレンズは安いものではないので、一般的にはネットで買うより、店で説明を聞いて買った方がベターだと思いますが、私の場合は、発売前からサービスセンターなどで試し、ニコンD600とも比較した上で、“自己責任”での購入。
それにしても、長い間迷いました。
ボディーの軽さと高感度性能は間違いなく素晴らしいと思いますが、その他の部分ではEOS 5D MarkⅢからのスペックダウンが目立ったり、ニコンD600との基本的な性能差がありましたので…
まあ、決めてだったのは、とにかく「軽さ」ですね。
レンズキットの中身。必要なものは一通りそろっています。
ストラップのマーク「6D」はなくていいのに… と思うのはなぜなんでしょうか。
ソニーRX100のボディーに貼ってあった「ZEISS」のシールが気に入ったのとは大違い。
キットの構成は以下の通りです。
1. EOS 6D
2. バッテリーチャージャー LC-E6
3. バッテリーパック LP-E6
4. インターフェースケーブル IFC-200U
5. ステレオAVケーブル AVC-DC400ST
6. EOS DIGITAL Solution Disk
7. 使用説明書 CD-ROM
8. ソフトウエア使用説明CD-ROM
9. ワイドストラップ EW-EOS6D
10. レンズフードEW-83H
11. EF24-105mm F4L IS USM
EF24-105L IS USMレンズをセット。
なかなかカッコいいじゃないですか。
EF24–70L IS USM レンズキットにしなかったのは、価格が高いことと、望遠側がどうしても足りないと考えたためです。
被写体に届かない、撮れないというのは一番つらいですからね。
AFなどの操作を確かめてみました。とてもスムーズです。
つい最近、レトロなフイルムカメラ「キヤノンF-1」を触っているだけに、デジタルカメラというのは、ずいぶんと写真を撮りやすくなっているのを実感します。
カメラの目覚ましい“進化”です。
さて、試し撮りに出かけましょう…
新しいカメラを買うと、わくわくしますね。