つれづれ写真ノート

   カメラと写真 そして世の中の色々なこと---

タイフェスティバル大阪2018(ハイライト動画)

2018年05月30日 | イベント

タイフェスティバル大阪2018の3本目の動画です。

これまでの2本の内容を除く、イベントのハイライトとタイ人気歌手2人のライブを収録。

撮影した5月19日、出演した歌手は6人。そのうち最初の歌手2人の持ち歌の一部です。

全体で15分近く、YouTube 用としては長尺。歌手ライブに興味ある方は、後半だけ見て頂いてもいいかも…

 

KLUAY RSiam(クルアイ・アールサイアム)という男性歌手は、若いころの郷ひろみタイプか~

女性のKANDA RSiam(カンダ・アールサイアム)さんはセクシーでパワフル。圧倒されました。

詰めかけた観客(タイ人のファン?)が周りで歓声をあげ、一緒に歌ったり… どの国のライブも同じのようですが、お札(タイや日本の紙幣)を歌手にあげるファンが多いのにはびっくり。

まあ、日本の大衆演劇でも良く見る光景といえば、そうなんですが…

 

 

ちなみに、気になるのはライブの楽曲の著作権ですが、タイの著作権者がYouTube での視聴を容認。その代り広告収入が発生した時は著作権者に入る、というポリシーである旨、通知がありました。

著作権上、問題ありませんので安心してご覧ください。

できればチャンネル登録もよろしく…

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撮影カメラ・レンズ

  キヤノン EOS 6D Mark II 

         EF24-105mm F4L IS USM

         タムロン AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF]MACRO


2018ヨドバシ撮影会(万博公園)

2018年05月28日 | 撮影会・コンテスト

5 月27 日(日)、「ヨドバシカメラ 大阪 万博記念公園大撮影会」に参加してきました。

 

撮影会のオープニング。

 

昨年は長居公園での開催。今年はこれまで通りの万博公園に戻りました。

参加者は昨年も380 人と盛況でしたが、今年は何と600 人超!

これにあわせて、講師11人、モデル19人と大幅に増え、午前10時半から始まったオープニングは壮観。まさに「大撮影会」.

講師陣は次の通り(順不同、敬称略)。

友田富造、柴田明蘭、大山謙一郎、山岸伸、土屋勝義、榎並悦子、佐藤倫子、内田ユキオ、HARUKI、桃井一至、伏見行介。

ふだん関西ではお目にかかれない講師も加わり、豪華な顔ぶれです。

 

昨年のフォトコンテストの結果。

私はといえば、あえなく落選…

 

名古屋や京都の撮影会予告も。

 

たくさんのモデルの中から誰を撮影するか、どの講師につくか、迷った末に、午前中は榎並悦子講師のグループに。

 

撮影場所へ移動する、榎並悦子講師のグループ。

 

モデルの一人、肥川彩愛(あやめ)さんはアイドルグループ NMB48 の元メンバー。最初にこのグループを選んだ理由です。

榎並講師によると、さきの京都着物撮影会にも出ていたとのこと。

とても可愛いモデルさんですが、撮影会の規定で写真を掲載できないのが残念。

 

撮影場所は明るい木陰。すごいカメラマンの数。

 

榎並講師はモデルのポーズを色々変え、シャボン玉など小道具も用意してサービス精神旺盛。おかげで良いカットがとれました(コンテストに入賞するかどうかは別にして… )。

機材は午前中、自分のキヤノンEOS 6D II に、貸し出しサービスのレンズ「EF70-200mm F2.8L IS II USM」を使用しました。ポートレートの定番レンズ。重いですが、やはり写りは良いです。

 

機材の貸し出しをする各メーカーのブース。ZEISS はOtus とBatis を貸し出し。

 

世界最高のレンズといってもいいOtus 。ZEISS のスタッフが「ピントはカミソリのよう」と。

カミソリというのは2つの意味があると思います。

カミソリのようにシャープというのと、ピントの合う面がカミソリのように薄いということ。

私は後者の意味で受け取りました。

 

ご承知のように、AF ではなくマニュアルフォーカスのレンズ。マニュアルでカミソリのように薄いピントを合わせる腕が自分にあるのか、昼食を取りながら自問自答したあげく、「試してみよう!」と。

 

Otus 1.4/85 を試してみた

午後、ZEISS のブースで選んだのはキヤノンマウントの Otus 1.4/85

Otus を撮影会で実写できるチャンスなんて、めったにありません。とても貴重な経験でした。

 

EOS 6D II につけたOtus 1.4/85 。ボディに比べてレンズが良過ぎる“ ミスマッチ”感がアリアリ(笑)。

 

とりあえず、そばのクローバーをパシャり。

Otus 1.4/85の実写。Canon EOS 6D Mark II、Otus 1.4/85、絞りF2.8、1/160秒、ISO 100、+2/3補正。

絞り開放でなくF2.8 ですが、ボケ味がすばらしい。

 

モデルさんの顔は出せないので、足元で失礼。Canon EOS 6D Mark II、Otus 1.4/85、絞りF1.4、1/800秒、ISO 100、+ 1 2/3補正。

瞳にピントが合うと、そのキレの良さは格別。一方で近景から遠景にかけて、なだらかに溶けるようにボケていくOtus の描写。

良いですね。自分の写真の腕が上がったように錯覚します。

明るいレンズなので、暗い木陰で撮った別の写真では、絞りF1.4、1/640秒、ISO 100 という余裕で撮れました。これぐらい速いシャッタースピードが確保できると微ブレも全くなく、それだけピントのシャープさが際立ちます。

 

ただし、問題はピントが合わせにくいところ。

マニュアルフォーカスのレンズばかりだった昔、ピントが合わせやすいよう、ニ重像合致(ライカなど)、スプリットイメージといった機能がカメラのファインダーに備わっていました。今のカメラにはそういうものがありません。なので、とてもピントが合わせづらいのです。

目のいいカメラマンでも、ファインダーだけで“瞳にガチピン”できる人は少ないのでは… (PHOTO YODOBASHI のレビュー参照)

そこで、ライブビューで拡大してピントを合わせる、ということになるのですが、撮影会のような混み合う現場で、手持ちでのライブビュー拡大は画面が揺れて揺れて大変。

また、85mmという焦点距離は本来ポートレートに最適とはいえ、周りのカメラマンは200mmぐらいのズームで離れて撮る人がほとんどなので、一人だけ前へ出て撮るわけにもいかず、この点でも Otus 1.4/85 は使いにくかったですね。

この日午後の時点で、Otus 、Batis を借りていた参加者はあわせて20人ほど。すばらしい性能のレンズにもかかわらず利用者が少ないのはうなずけます。

 

ところで、午後の部は土屋勝義講師のグループに入りました。

自然光の利用の仕方、レフ板の使い方、モデルとのコミュニケーション、グッとくるアングルなど撮影のヒントを山ほど教えてもらいました。加えてユーモアのあるしゃべり。さすが撮影会で人気の写真家です。

最後に土屋講師と和気あいあいの記念撮影。

 

天気良し、モデル良し、講師良し。本当に楽しい撮影会でした。

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撮影カメラ    ソニーRX100 (Otus 1.4/85 実写画像除く)


タイフェスティバル大阪2018(動画)

2018年05月24日 | イベント

タイフェスティバル大阪 2018」のステージ動画を2 本アップしました。いずれもタイ・ミー・ディ舞踊団による演舞。

 

1 本目の伝統舞踊は、色々調べた結果、タイなど東南アジアで信仰の対象になっている蛇神「ナーガ」(Nagas)をイメージしたパフォーマンスではないかと…(あくまで個人的見解)。

東南アジアの仏教説話によると、仏陀が瞑想中、暴風雨になったが、水の中から現れた多頭の蛇神が背後から仏陀を蔽うようにして守ったとのこと。このため、仏教の守護神として大切にされ、タイの寺院の屋根や参拝道などには蛇神の彫刻が良く見られるそうです。

 

今回の舞踊で、最初に登場する女性は背中に魚の尻尾を付けているので、魚の精か?

やがて蛇の冠のようなものをかぶった蛇神が登場、多くの侍女を引き連れて舞ううち、ブクブクという水音とともに何匹もの巨大な蛇が現れて…

というようなストーリーでしょうか。

ただ、イベントで詳しい説明はなかったので、違っているかも。

 

ゆったりとした動きで進行する、かなり長い舞踊。YouTube 向きに短く編集しています。

 

もう一つは、楽しいバンブーダンス。

 

今年のタイフェスティバルでは、まだ未使用のシーンが残っており、あと1 本ぐらい動画をアップできるかもしれません。

 

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撮影カメラ・レンズ

  キヤノン EOS 6D Mark II 

         EF24-105mm F4L IS USM

         タムロン AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF]MACRO


タイフェスティバル大阪2018

2018年05月20日 | イベント

大阪城公園「太陽の広場」で開かれた「タイフェスティバル in 大阪 2018」(5/19~5/20)へ。

週間予報では全くの「雨」だった19日に行きましたが、雨が“前倒し”になって前夜のうちに降り、当日はイベント日和。

人出も多かったです。

 

イベントスケジュール。ムエタイ実演や伝統舞踊、歌手のコンサートなど。

 

晴れて良かった! マンゴージュースを飲みながらステージを撮影。

 

たくさんの観客。

 

迫力とスリル・・・ 刀を使った伝統舞踊。

 

民族衣装が華やか。

 

プログラムの中ほどで開会式。テープカットが行われました。

 

出演者・関係者全員で記念撮影。

 

ミス・タイランド・ワールドの2人。歌や踊りのほか、人形をあやつるなど特技を披露。

 

ゲストで登場した、人気女優のエーフ・タクサオンさんと娘のピーマイちゃん。

 

お母さんにくっついて離れたがらないピーマイちゃん。

 

以下は、この日撮影の動画から切り出した写真です(やや画質が落ちます)。

バンブーダンス。演舞のあと観客も参加。

 

ドラゴンかと思ったのは、信仰の対象になっている蛇の王? 深く調べていないのではっきりしませんが・・・

金色の魚が出てきたり、派手な舞踊でした。

 

会場の別のステージで行われた、ムエタイの実演。パンチやキックが当たる音が強烈。

 

タイ料理、飲み物のブースがずらり。行列が長くできていて、テントのテーブル席も満杯に近い状態でした。

 

香辛料のきいたタイ料理。真ん中の春雨が少しはやさしいかと思い、試してみましたが、これもかなり辛かった…

 

辛い食べ物にはビール・飲み物が必須。手前は「チャ―ンビール」。タイのビールでは「シンハ―」も有名。

 

人気歌手のコンサートが午後5時から始まり、お待ちかねのファンがステージの前にギッシリ。

 

さて、これから動画編集に取りかかります。

さきのバラの4K動画みたいにあまり凝らないで、サッサと仕上げたい気持ちですが・・・

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撮影カメラ・レンズ

  キヤノン EOS 6D Mark II 

         EF24-105mm F4L IS USM

         タムロン AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF]MACRO


4Kスライドショーを作ってみた(春のバラ)

2018年05月18日 | 

大阪にいくつかあるバラ園のうち、長居植物園靱公園中之島バラ園を巡って写真を撮ってきました。

さきに紹介した長居植物園以外のバラ園はこんな感じ…

 

靱公園バラ園

「ニュース」という品種。赤と紫の花が混じって咲く面白いバラです。

 

イングリッシュローズ「シャリファ・アスマ」。

上品で香りのよいバラ。

 

「ストロベリー・アイス」。靱公園バラ園にはたくさん植えられていて、とても華やか。

 

「セレッソ」。

長居植物園にもありましたが、“ベビーピンク”とでもいうのでしょうか、ピンク色が何ともいえず愛らしいバラ。

ブライダルブーケにも合いそう。

 

中之島バラ園

「チャールストン」。

中央公会堂から道路をはさんだ辺りに咲いていました。ここから川沿いに、素敵なバラの小道が続き、広いバラ園に通じています。

 

中之島バラ園のメインスポット。「ピエール・ドゥ・ロンサール」(左)と「アンジェラ」が咲き乱れるベンチがあります。

 

記念撮影には最高。スマホで自撮りする人たちが絶えません。

 

4Kスライドショーに挑戦

さて、3か所のバラ園で撮った写真を素材にして、4Kのスライドショーを作ってみては… と思い付きました。

キヤノンEOS 6D II は、タイムラプスムービーを除いて、通常の4K動画は撮れません。しかし静止画を集めたスライドショーなら、4K相当の画素数の写真さえあればいいわけで、作るのは簡単です。

 

というか、“高解像度”のイメージがある4Kといっても、画素数は 3840×2160 (4K UHD)で、800万画素あまり。

大昔のコンデジで撮れるレベル。

それをスライドショーにするソフトも、無料のソフトが提供されています(4K Slideshow Maker など)。

 

ただ、機能的には、色々制約も… そこで、今使っている「EDIUS Pro 9」で、映像的なバリエーションを試しながら手さぐりで製作してみました。

 

素材

写真は、3か所のバラ園で最近撮影した中から128枚を用意(結果的に使わなかったカットもあります)。

4Kの動画を作るには、3840×2160 の画像で良いのですが、スライドショーの中でズームアップ、ズームアウト、横移動、回転する場面を考えて、1~2割大きめの画像も用意しました。

上にスクロールする場面も欲しいと、タテ位置の写真も。

 

BGM は、かねてから使いたいと思っていた 「YouTubeオーディオライブラリ」の「 Pendulum Waltz 」(Audionautix)。

なお、この曲は著作権フリーで使えますが、YouTubeにアップするさい、所定の帰属表示を明記する必要があります。

 

EDIUS Pro 9の設定

まずプロジェクト設定で、自分用の4K動画のためのプリセットを新規作成。

YouTube用なので4K 60Pまでは不要かと思い30Pに。また10bitもいらないですよね… と8bitに。

ただ、「カラースペースBT2020」というのはネットで読んだ「[Get on the EDIUS]Vol.01 EDIUS Pro 9で4K HDR GoGo!〜来るべき未来を考える」という、かなり難しい記事で、

 『HDRではない4K SDRならBT.2020もしくはBT.709だ。』というくだりがあったので試したもの。

通常使われるBT.709よりBT.2020のほうがカラーのダイナミックレンジが広く再現、つまりきめ細かくなるようです。

こうして作ったプロジェクト設定の詳細は、以下の通り(よくわからない項目も多い!)。

 

編集については、通常の動画ファイルを取り込むのと同様に、用意した写真を取りこみ(登録)、タイムラインにドラッグドロップしてつなげていきます。

一枚の写真の表示時間は、曲に合わせて3~4秒程度にしました。

ワルツの曲なので、それらしく回転するシーンも。「レイアウター」機能で角度を20度程度に指定して作成。ただ、持っているパソコンがパワー不足で、回転シーンを再生すると「ガガガ… 」とひっかかる感じ。少しエフェクトをかけると、これも重い。やっぱり4K動画の情報量はハンパではないですね! もっと高性能なパソコンが必要です。

 

なんとか、4Kスライドショーらしいものが完成。最後にファイルとして出力することになります。

しかし、ここが難しい。

「ファイルへ出力」を選びますが…

いっぱいあり過ぎて、どの設定を選べばいいのか分からない…

 

迷いながら、今回は一応、QuickTime のGrass Valley HQX というのを試してみました。

あまりにも高画質な出力方法を選ぶと、YouTube が受け付けてくれないケースもある模様です。

 

作ったのは約4分の動画ファイルでしたが、出力の時間自体はそれほど長くはない印象。

ただ、でき上がったファイル(.mov)をみて「さすが4K」と。

ファイルサイズは28.6 GB も! 4KではないHDだと、同じ4分の動画で1 GBあまり。20数倍もデカいファイルになっていました。

 

いったん出力すると、その設定が「最近使ったエクスポーター」として残ります。

しかし、「何なのこれは… 」。

8 bit に抑えたつもりが「10 bit 4:2:2 オンライン(最高画質)」となっています。

まるでハイエンドの4K動画用カメラで撮ったような表示。そこまでの高画質はいらないのですが…

 

(というわけで、ここまでの手順は、最善の方法としてお勧めできるものではありません。ご承知ください。)

 

YouTube アップに長時間

最後に、できあがった動画ファイルをYouTube にアップ。結論としてうまくはいきましたが、かなり時間がかかりました。

「残り13分」の表示が出たあたりで散歩に出て、1時間後に帰ってくるとまだ同じ表示のまま。

もう一度やり直すと、今度は「アップロード待ち」の表示。

晩飯を食べて戻ってみると、ほぼ終わりに近づいていたのでヤレヤレ。

結局あれやこれやで3 時間近くかかったのでは…

4K の送信と、YouTube 側での再エンコードに時間がかかるようですね。

 

 

できあがった4Kスライドショー、画質はどうでしょうか。

YouTube のページからは、フルサイズでご覧頂けます。(できればチャンネル登録を) 


長居植物園の春バラ

2018年05月07日 | 

バラの季節になりました。

連休中の5月3日、大阪・長居植物園のバラ園へ。

まだつぼみの品種も多いものの、ほぼ見頃でした。

 

カメラはキヤノンEOS 6D II、レンズはタムロンの便利ズーム「AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF]MACRO」。

マクロレンズ代わりに持っていったこの古いレンズ、真っ白なバラを撮ると輪郭がにじんだりして、甘い描写なのですが、軽いので重宝します。

 

つるバラ系統のランブラーローズのようですが… 品種名不明。

 ← クリックで拡大します。

 

これもつるバラの「ラベンダー・ドリーム」。

ピンクが美しい、野バラに似た感じの花。こういうのが好き。

 

「桜貝」。

 

「桜貝」。

名前の通り、桜貝のような優しい色。バラ園の入り口にたくさん咲いていました。

 

「ゴールドマリー'84」。

並木 隆さん風に、ボケを活かしてみました。

しかし、バラそのものが好きなので、どうしても品種の特長が分かるように花の姿全体を撮ってしまいます。

バラを撮って10何年。撮り方については、まだまだ惑いの中…

 

「ルスティカ―ナ」。

 

ゴージャスな赤バラ「イングリッド・バーグマン」。

 

「ダブル・デライト」。 名前の『二重の喜び』の意味は、美しい花色と、芳香が楽しめるところから。

 

「パスカリ」。

 

「ナイト・タイム」。

 

「ブルー・バユー」。

ブルー系のバラ。ブルーといっても、バラにはもともと青い色素がなく、「青いバラ」をめざして、どんなに品種改良しても結局は灰色がかった薄紫色にしかならないようです。

それはそれとして、おしゃれな雰囲気がある色。

 

「ブルー・バユー」。

 

「マダム・ヴィオレ」(つる性)。

 

「マキシム」。

 

「セレッソ」。

セレッソ(CEREZO)はスペイン語で「桜」。ヤンマースタジアム長居をホームグラウンドとする、サッカーの「セレッソ大阪」と同じ語源のバラとのこと。

 

このほかにもたくさん撮りました。バラの写真を集めたスライドショーが作れないかと、現在“苦闘”中です・・・

 


肉フェスOSAKA 2018ステージ動画

2018年05月04日 | イベント

*(5/4再編集)動画を入れ替えました(当初4曲を収録していましたが問題があるようなので、動画OKの「2回目の告白」1曲のみに)。

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今年の「肉フェス OSAKA」 (4/27~5/6)のステージ、会期中に50数組のアーティストが出演。

そのなかで、「KissBeeWEST」というアイドルグループを撮影してきました。

 

もともとKissBee という中高生に人気の清純派美少女グループが既にあり、そのうち関西在住のメンバーを中心に結成されたもの。関西系といっても、活動は全国的で、海外にも遠征しているようです。5月6日には、なんばHatch で5回目のワンマンライブを予定。

激しいパフォーマンスもこなす、可愛いだけではない実力のあるグループという印象で、リーダーの稗田智優さん(愛称・ちゆう)がかなりの美形。

 

よろしければチャンネル登録を。

 

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KissBeeWEST 公式サイト http://www.kissbeewest.com/#top

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撮影カメラ・レンズ

  キヤノンEOS 6D Mark II

    EF24-105mm F4L IS USM