つれづれ写真ノート

   カメラと写真 そして世の中の色々なこと---

肉フェスOSAKA 2018

2018年04月28日 | イベント

ゴールデンウィークが始まり、各地で色々なイベントが開かれています。

大阪・長居公園で開かれた「肉フェスOSAKA」(4/27~5/6)に行ってきました。

 

出店している店舗の案内。さて、何を食べようか~

 

初日(4/27)で平日だったので、すいていました。というか、ガラガラで… 拍子抜け。

 

行列はあったものの、たいていの肉料理があまり待たずに買える状態。

 

 

昨年の「肉フェス」(9/14~9/18、 9/18の記事参照)に行った時は長蛇の列だった、人気の「飲めるハンバーグ」も待たずにゲット。

 

「飲めるハンバーグ」(店舗名同じ、東京・高田馬場)。

とても柔らかくジューシーで、さすがに美味しい!(食べかけの写真でスミマセン)。

 

渋谷で評判という店も。

ちなみに、同じ期間に東京・お台場でも「肉フェス TOKYO 2018」が開催中です。

 

ここは行列が長くて、少し待ちました。「肉の爆弾 肉巻餃子」(札幌マルエス食堂)。

大体1400円の店が多い中、700円と比較的安いせいかも。

(肉料理は、基本的に現金が使えず、あらかじめ食券を買うか電子マネーでの支払い。私は食券と ICOCA を併用しました。)

 

「肉の爆弾 肉巻餃子」。

肉汁たっぷりの上、さらに“神のラ―油”をかけて、ギトギト!

コッテリ味が好きな人向き。

 

「金獅子肉寿司」(金獅子のヤキニク札幌)。

肉の寿司は珍しいので、試してみることに。

 

生肉のように見えるのは、ローストビーフ。右下に添えられた「山わさび昆布醤油」が味の決め手。

 

昨年同様、会場風景の動画も撮りました。

ただ、今回は人が少なかったので… アップするかどうかは微妙。昨年の動画はここ

 

ステージでの演奏が会場の雰囲気を盛り上げます(動画から)。

 

アイドルグループ「 KissBeeWEST 」(動画から)。

キュートでエレガントな踊り、とても可愛かったですね。こちらは YouTube にアップする予定です。

 

ステージ情報は「肉フェス」のページをご覧ください。

(4/28、4/29、5/2はステージがありません)

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撮影カメラ・レンズ

  キヤノンEOS 6D Mark II

    EF24-105mm F4L IS USM


堺市浅香山のツツジ 2018

2018年04月22日 | 

大阪のほぼ真ん中を東西に流れる大和川。その南岸が堺市の浅香山地区。

ツツジの名所です。

 

旧堺市浅香山浄水場(現在は配水場)。4月19日、例年より10日ほど早く見ごろになっていました。

 ← クリックで拡大

もともとは浄水場の沈殿池の堤防強化や緑化のために植えられたツツジ。今では樹齢80年を超す古木も含め2500本が伸び伸びと、わが世の春を謳歌して花盛り。

ゴールデンウィークの4月28日から5月6日まで、旧浄水場敷地内を開放、「浅香山つつじまつり」が開かれます。

 

今年は開花が早く、まつりの1週間前、すでに満開の木も。

まつりの頃は見頃を過ぎているかも、と思うと少し気がかり。

 

 

 

 

 

石段があると、その先はどこへ行くのか、気になる~

土手の上に出るだけですけど…

 

 

 

大和川のそばに、堺生まれの与謝野晶子の歌碑がありました。

 

 

‘カメラ散歩’風の動画を作りました。短いものですがご覧ください。

 チャンネル登録をよろしく…

 

一時期は全国的にも水質ワーストの汚名をあびた大和川。最近はすっかりきれいになったようです。

遊歩道も整備され、散歩にはもってこいのスポットに。

つつじまつり期間中でなくても、緑道からいつでもツツジは見られるので、機会があれば訪ねてみてください。

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撮影カメラ・レンズ

  キヤノンEOS 6D Mark II

    EF24-105mm F4L IS USM

    EF16-35mm f/4L IS USM


桜の通り抜け2018(動画)

2018年04月17日 | 

大阪・造幣局の「桜の通り抜け」も4月17日で終わり。

17日夜から雨が降るという予報なので、美しかった桜も散ってしまうでしょうね…

 

通り抜けの動画(昼間の桜と夜桜)をアップします。

全画面表示は、 YouTube からご覧ください。音楽はフリーBGM (DOVA-SYNDROME )を使用。

よろしければチャンネル登録をお願いします。

 

通り抜けの撮影は、来場者が多いので、なかなか難しいです。

多い日は一日10万人以上が詰めかけるとのこと。

「三脚や自撮り棒は禁止」と、各国語で何回もアナウンスが流れており、日傘も危ないのでダメ。

長く立ち止まったり、座りこんだりも注意されます。

 

一脚ならいいかな、と持っていったところ、やはりダメということでした。

なので撮影は手持ち。ジンバルもないので、画面が揺れているシーンがありますが、ご容赦ください。

 

夜桜撮影も厳しかったですね。

キヤノン 6D Mark II は高感度に強い方ですが、撮ってみると夜景のザラザラしたノイズ感が気になります。

もっときれいに撮るには、明るい単焦点レンズを使うか、圧倒的高感度性能のソニー「α7S II」(ISO 100-102400)という選択になるのでしょうか。そして、ジンバルを使い、当然4K で?

大変だなァ~

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撮影カメラ・レンズ

   Canon EOS 6D Mark II

    EF70-300mm F4-5.6L IS USM

    EF24-105mm F4L IS USM


桜の通り抜け2018

2018年04月14日 | カメラ

大阪・造幣局恒例の「桜の通り抜け」が4月11日から始まり、13日に見てきました。(4月17日まで)

 

とても良い天気。たくさんの人でにぎわっていました。

遅咲きの八重桜が満開。

ただ今年は全体に桜の開花が早かったために、もう散り始めた花もあって、強い風が吹くと花吹雪が舞う状態。

「雨情枝垂(うじょうしだれ)」など早咲きの品種は、すっかり散ったあとでした。

 

ちょうど見ごろの普賢象(ふげんぞう)。

 

新種の花「長州緋桜(ちょうしゅうひざくら)」。

 

「楊貴妃(ようきひ)」。

 

「御室有明(おむろありあけ)」。

 

「今年の花」に選ばれた「大提灯(おおぢょうちん)」。

枝を大きく広げ、下から見ると見事な品種です。今回はやや見ごろを過ぎた感じでしたが。

 

「林一号(はやしいちごう)」。

 

「鎌足桜(かまたりざくら)」。バックは造幣局創業当時(明治4年)に設けられた正門の衛兵詰所。

国の史跡に指定されています。

 

ボンボリがライトアップされ、夜桜になるころまで粘りました…

 

動画も撮影。次回にアップします。

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撮影カメラ・レンズ

   Canon EOS 6D Mark II

    EF70-300mm F4-5.6L IS USM

    EF24-105mm F4L IS USM


キヤノンの竹内結子「Kiss M」CM

2018年04月09日 | カメラ

竹内結子さんを起用した、キヤノンのミラーレスカメラ「EOS Kiss M」の新CM が4月6日からテレビ放映。

「EOS Kiss M」のTVCM。

 

竹内結子さんの自然体の演技に加えて、“共演”した「クルミちゃん」(草彅剛さんの愛犬)がいい、と好評のようですが、個人的には撮影時のメイキング映像も面白いと思いました。

 

「EOS Kiss M」CMのメイキング映像(moviecollectionjp )。

 

このなかで、ホースの水を思い切りかけまくる竹内結子さんが可愛い!

それから、「プロの動画撮影の現場ってこうなんだ」と分かる場面があります。一眼レフ動画を撮っている自分にとって興味深かったですね。

マイクやらレフ板やら色々な役目のスタッフが大勢いるのは当然ですが…

スタジオで、レールの上に乗って水平移動しながら撮っています。すごいナ。

次のカットは…

カメラマンが左側で撮影中、右側のアシスタント(撮影助手?)が横から手を伸ばし、カメラのダイヤルを回しながら、モニターに映し出された竹内さんの目のアップを見ています。

ダイヤルは「フォローフォーカス」という、手動のピント合わせ装置。これを回しながら竹内さんの目にきっちりピントを合わせているんですね。

プロは、AFでなくマニュアルフォーカスが基本。カメラのファインダーを見ながら撮る人と、ピント合わせだけをする人の2人が必要になります。そういうことは、話には聞いていましたが実際のやり方を見るのは初めてでした。

先日、CP+2018のセミナーで写真家・魚住誠一さんが「(ポートレートの)ピントはまつ毛の付け根にあわせる」と言っていました(3/7記事参照)。そんな シビアさも感じます。

 ← クリックで拡大します。

 (ちなみに、メイキング動画は2種類あって、上の moviecollectionjp がアップしたものとキヤノン公式メイキング動画は微妙に違います。キヤノン公式動画にはレールの上を動いて撮るシーンがありません。)

 

さてCMでアピールしている肝心のカメラ「EOS Kiss M」。性能はどうなのでしょうか。

ホワイトとブラックの2モデルある「EOS Kiss M」。(キヤノンのページより)

外観は、同じAPS-Cサイズのミラーレス「EOS M5」と非常によく似ています。「M5」の方が価格が高いので、「Kiss M 」の方がエントリー機ということになりますが、必ずしも性能が劣るわけではありません。

4K 動画が撮れること、、連写速度がアップ、AFポイントの数が増え、「瞳AF」を搭載、新画像処理エンジンDIGIC8 へ進化したことなど、むしろ「M5」より性能が上回っている部分がかなりあります。ボディーも「M5」より軽量。

ファミリーカメラとしてお勧めかも。

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関連記事

  ・「EOS Kiss M」新TVCM プレスリリース(PR TIMES)

  ・『キヤノン、「EOS Kiss M」CMに竹内結子さんを起用』(デジカメWatch)

  ・『キヤノン、EVF内蔵の新ミラーレスカメラ「EOS Kiss M」』(デジカメWatch)

  ・『EOS Kiss M(外観・機能編)』(デジカメWatch)

  ・『Canon EOS Kiss M(実写編)』(デジカメWatch)

  ・『ついにミラーレス化したキヤノン「EOS Kiss M」』(ASCII.jp×デジタル)


富士の白黒フィルム 終了

2018年04月07日 | カメラ

(富士フイルムが4月6日、モノクロフィルムと印画紙をすべて販売終了にすると発表。(富士フイルムのお知らせ 参照)

『需要の継続的な減少により安定的な供給が困難となったため』(富士の発表)、モノクロフィルムとして残っていた「ネオパン 100 ACROS」が、2018年10月で出荷終了。モノクロ印画紙の全サイズは、2020年3月までに順次出荷終了となるそうです。

 

一つの時代の終わりですね~

 

高校時代を思い出しました。

あちこちに出かけてモノクロ撮影、学校の暗室で現像・引き伸ばし。

作品を仕上げる時は、四つ切り印画紙をフェロ板にのせ、乾燥機にかけ… 

(学園祭の写真展の人気投票では、あまり票が入りませんでしたけど、一応、“写真部長”だったんですよ。)

 

当時、モノクロフィルムの代名詞・コダックの「トライX 」は高いので、もっぱら富士の「ネオパンSS 」。いったい何本のフィルムを、大したこともないスナップに費やしたことか…

その後、カラーの時代も含めて、数えてみると40年近く、富士フィルムのお世話になった勘定です。

 

しかし今はもう、フィルム写真から離れて何年も。

使わなくなったフィルムとフィルムカメラ。郷愁と、いつか使うかも、という気持ちがあって処分しきれず…

 

いうまでもなくデジタルの方が圧倒的に便利です。

フィルムの粒状性をはるかに超えるまでになった画素数、画像補正の自由さ、高速連写、費用を気にせず何千枚でも撮れる、動画もOK、現像の手間がいらずネットにすぐアップできる… 

はまりこんでしまうと、もうどうあってもフィルムには戻れませんねェ~

モノクロフィルムとなると、さらに遠い存在。

販売終了は、惜しいけれど、やむを得ないところでは。

 

もっとも富士フイルムには、まだフィルムカメラの「写ルンです」や「チェキ」が健在。

カメラ女子の人気も得て、これからも銀塩文化をしぶとく守っていくようです。

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関連記事

 ・『富士フイルムのモノクロフィルムと印画紙が全て販売終了に』(デジカメWatch)

 ・『残るはカラーだけ:富士フイルム、白黒フィルム・印画紙の販売終了 安定供給が困難に』(ITmedia)

 ・『富士フイルム、「黒白フィルム」全種類の販売を終了』(フォトスク)

 ・『白黒フィルム・印画紙、富士フイルム販売終了へ』(読売新聞)

 ・『富士フイルム  白黒フィルムと印画紙の販売終了』(毎日新聞)


京都さくらよさこい2018 Part 3(動画)

2018年04月07日 | イベント

京都さくらよさこい」(3/31)の動画2本です。

1本目の「和鸞-WARAN- 」(サクヨサ大賞)は最初、写真だけ撮影。「衣装が美しいな~」と思っていました。夕方に思いがけず、プログラムにはなかった2 回目の演舞を披露してくれ、動画を撮ることができました。

昼間のコントラストのきつい光線より、夕方の方が優しい色合いで演技内容に合っている印象です。

 

 

2本目の「浪花乱風」は以前から個人的にお気に入り。

今回、ややゴチャゴチャした感じで、受賞も逃しましたが、じっくり見てみるとそれなりに見ごたえのある踊りでは…

スレンダーできれいな踊り子さんも発見。イイですよ~

 

 

よろしければ、チャンネル登録をお願いします。

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撮影カメラ・レンズ

   Canon EOS 6D Mark II

    EF70-300mm F4-5.6L IS USM


京都さくらよさこい2018 Part 2

2018年04月05日 | イベント

京都さくらよさこい」(3/31、4/1)の写真 Part2 です(31日の岡崎会場)。

 

「サクヨサコンテスト」の賞にこだわらず、気の向くままピックアップしています。

参加チームは80 以上あり、とてもすべてのチームは紹介出来ませんがご了承ください(順不動)。

 

「TACYON(タキオン)」(高知県)。

TACYON は光の速度を超える粒子の名前。既存の枠を超えた新しいスタイルのよさこいを目指しているとのこと。

 

「TACYON」。

 

「同志社大学 京都よさこい連 心粋(こころいき)」(京都府)」。

 

「狼煙(のろし)」(京都府・大阪府)。

賭博の世界を表現したそうです。衣装にはサイコロの模様。

 

「バサラ風流倭尽心舞(ふうりゅうわじんしんぶ)」(奈良県・三重県)。

 

「よさこいチーム かざみどり」(兵庫県)。

 

「岡山うらじゃ連 楽鬼(らっき)」(岡山県)。

 

「桜道里(おーどりー)」(鳥取県)。

大人も子供も一体になったチーム。「桜道里!」と掛け声も。ファンが増えているのでは。

サクヨサ特別賞を受賞。

 

「桜道里」。

 

「桜道里」。

何だか、美少女がいっぱい…

かわいい。

 

「大阪芸術大学 よさこい×結び」(大阪府)。

 

「うらじゃ踊り連 楓(かえで)」(岡山県)。

鬼をテーマにしたものが多い岡山のよさこい。ダークでかっこいい。

“うらじゃ”のもとになっている温羅(うら)は、桃太郎伝説の鬼。しかし、一方では“たたら”(製鉄)の技術を吉備(岡山)に伝えた渡来人とも伝えられ、岡山では必ずしも悪者ではないようです。

 

「大阪教育大学 YOSAKOI ソーランサークル 凛憧(りんどう)」(大阪府)。

 

「陽焰(かげろう)」(愛知県)。

 

「かんしゃら」(大阪府・東京都)。

 

「メクルメ」(大阪府)。

 

「京炎そでふれ!華羅紅(からくれない)」(京都府)。

京都光華女子大学のチーム。

 

 

今回、動画も撮影したので、静止画の枚数は少なめ。

カメラ1 台体制だと、「このチームは動画で…」と決めて撮影スタートすると、途中で静止画は撮れません。 二兎を追うのは難しい。

もっとも、なかには2 回演舞してくれたチームもあり、そのときは2 回に分けて動画と静止画を撮れました。

 

動画は次回に。

 

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撮影カメラ・レンズ

   Canon EOS 6D Mark II

    EF70-300mm F4-5.6L IS USM

     (トリミングによるクローズアップあり)


京都さくらよさこい2018 Part 1

2018年04月02日 | イベント

桜も よさこいも満開!

京都さくらよさこい」(3/31、4/1)初日の写真です。

毎年のように足を運んでいるイベントですが、文字通り桜満開の時期にピッタリ合い、しかも快晴というのは今回が初めて。

素晴らしい一日でした。

 

京都・岡崎公園のしだれ桜。

 

 

 

今回の「京都さくらよさこい」会場は次の通り。


 •岡崎会場
 (神宮道スペシャルステージ/ロームシアター京都ステージ)
 •二条城会場
 •三条名店街商店街会場
 •ゼスト御池会場
 •京都駅ビル会場
 •イオンモールKYOTO会場

明治維新150年ということで初めて演舞が行われる二条城も魅力…

しかし結局、慣れた岡崎会場の神宮道スペシャルステージへ。(ステージが高く設営されているので、撮りやすいのです)

 

とりあえず4枚アップします。

「TACYON(タキオン)」(高知県)。

 

「うらじゃ踊り連『楓』」(岡山県)。

 

「桜道里(おーどりー)」(鳥取県)。

 

「 和鸞-WARAN- 」(京都市)。

昨年5月に発足した新しいチーム。今回 1 位の「さくよさ大賞」を受賞しました。

振り付けが新鮮で、衣装も美しかったですね。

 

ホームページの速報による「サクヨサコンテスト」の主な成績です(このほか特別賞も)。

 ・さくよさ大賞 : 和鸞

 ・準さくよさ大賞 : 京小町

 ・上西産業賞 : 彩京前線

 ・観客賞 : 志舞踊

 

演舞が終わった後、花の下でのひととき。

 

他の写真・動画は次回以降に。

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撮影カメラ・レンズ

   Canon EOS 6D Mark II

    EF70-300mm F4-5.6L IS USM

    EF24-105mm F4L IS USM


狭山池の花見

2018年04月01日 | 

3月28日、大阪南部の桜の名所、狭山池(大阪狭山市)へ。

1000本以上あるという、「コシノ ヒガンザクラ」を見てきました。

ソメイヨシノよりピンク色が濃い、富山県生まれの早咲き桜です。

 

 

狭山池は、飛鳥時代からある日本最古の「ダム式ため池」。

堤が人工的にかさ上げされてきた、改修の歴史を物語る博物館(安藤忠雄設計)もあります。

 

 

2000年まで、南海電鉄の「さやま遊園」があったところ、といえばご存じの方も多いでしょう。

観覧車、ジェットコースター、急流すべり、リバープール、バラ園、フラミンゴ、スケートリンク、おばけ屋敷…  家族でよく遊びに行きました。

閉園後は住宅地として開発され、池のそばに高層マンションも建っています。

 

花見のついでに動画を作りました。コンパクトカメラ (ソニーRX100 ) なので、画質はそれなりですが…

 <チャンネル登録をお願いします>

 

見ごろの3月下旬から、ライトアップも行われました。