12月の平和島骨董まつりで買った桐の箱、塗装してみました。
以前、ご紹介した平和島骨董まつりで買った桐箱、油性塗料で塗ってみました。
油性ニスを使って、刷毛で塗りました。
薄茶色の透明ニスです。桐の白い地肌が、杉板のような雰囲気になりました。中は地のままです。フェルトを貼り付けても良いかもしれません。
油性の黒と茶色の塗料を使っています。もう少しカシユ風につやが出るかと思ったのですが・・・
中を海老茶で塗って、硯箱風にしてみました。
万年筆や少し長めの鉛筆などを入れておくと整理がつきます。
塗る前に、ペーパーヤスリをかければ、もう少しつやが出たかもしれません。さらに透明ニスを上塗りしても良いかもしれません。桐なので地肌が荒く、目の詰まった硬い広葉樹、例えば桜とかのようにはなりませんね。まあこんなものでしょう。
筆記用具は山ほどあるので、この箱をもうあと5つ位買って来て、これに収納ようと思っています。
桐なので軽いし、具合が良さそうです。
次回の「平和島骨董まつり」は、3月です。
~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~