SONYα7RとFE3.5-5.6/28-70レンズ
所有しているSONYα7Rには、M42、L39、ニコンFマウントアダプターで使っていたのですが、持ち歩いて街撮りスナップにはAFが連動する純正レンズの方が撮りやすいので手に入れました。
開放でF3.5-5.6のレンズなので、開放絞りが暗いのでボケ味はあまり期待できませんが、広角が28mmまでありますのでスナップには十分です。
撮影はPモードで、絞りを任意に選んで撮っています。ポートレート系では絞りを開放で、周囲の風景を取り込むときはF8以上に絞ってます。
α7Rは本体に手ブレ補正機能がありません。このレンズにはレンズ内に手振れ補正がついていますので、スナップショットにはピッタリです。
さっそく持ち出して、川津桜と菜の花のショット。
夕方のスナップです。ホワイトバランスはオートなのですが、色温度が高くて黄色の鮮やかさに欠けますね。開放で撮っているので、きれいなボケです。28-70mmの全ズーム域でF2.8のレンズが出ているのですが、非常に高額!なので持っていません。このレンズは70mmで開放F5.6ですが、十分被写界深度が浅くてキレイなボケが出ています。
取手市役所隣の駐車場の河津桜です。満開です。
70mmで撮るとバックはキレイにボケて、アップの桜が強調されます。
河津桜は早咲きで、ソメイヨシノに比べて花は長く咲き続けます。
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