刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

麺や向日葵(ラーメン)

2010年10月31日 01時25分32秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
白川今出川を西に300mほど向かった南側にある黄色いテントが
目印の塩ラーメン屋さん。

昼光色の蛍光灯が眩しい明るい清潔感ある店内はカウンター。
おとなしそうな店員が応対してくれた。

鶏ベースの塩味スープは魚介だしが入っているのだろうか少し独特の渋みが
感じられたが気になるほどではない。
揚げねぎが乗るのだが個人的には好きくない!!塩味スープに乗ると
揚げねぎの個性が前面に出てしまい他を隠してしまいがちあるからだ。
ここは好みが分かれるところであろう。

麺は直麺!
細いわりにはモチモチした食感があり見た目よりヴォリュームはある。
そして見た目に大きな印象を得る大きなバラチャーシュー。
この手のチャーシューにしては薄めであるが食べるとすぐに形が崩壊する
柔らかさ。スープのマッチングもありあまり、しつこさは感じない。

とにかくあっさりしていて、女性にもお勧めできるラーメンである。
た淡白ではなく味の切れ味は良く、京都では少数派の塩ラーメンといえど
人気のメジャーラーメン屋に引きをとらないお店である。

「京都市左京区浄土寺西田町100-28」



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