十条通油小路の南西にあるラーメン屋さん。この地は長年営業されていた「金の豚」というラー
メン屋さんがあった場所。店頭は道が二股になっていて中洲がある特殊な場所、前が天然?の
駐車場となって店の前に車がずらりと並ぶ(良い悪いは別にして)名物地だ。
全店と比較するとカウンター席が増えテーブル席が減らされていて収容人数としては増加して
いるようだ。
当日は友人の快気祝い?で2人で来店。結構な重病からの復帰なのだが本人の意志によりお得な
セットメニューを2人で注文。
某が唐揚げ、友人は餃子の定食である。双方価格は1000円、ここに豚骨醤油ラーメンがつく。
古典的なラーメンでスープは野性味ある豚骨の旨味がまずガツンと来る後に醤油がゆっくり来
る。昔気質の作りで麺もラーメン藤の近藤さんで安心の中直麺、ロースかムネかは判断つかな
かったが赤見主体の肉感たっぷりのチャーシューでラーメンとしてのバランスが取れている。
昨今のラーメンがマイルド化ブランド化システム化しているので若年層のラーメンファンたち
にはこのラーメンは大雑把で古来からの形骸化した化石のように映るであろうが価格は別にし
本来のラーメンである立ち位置を確認させてくれる。超情報化社会の中、どこかにカテゴラ
イズしたいのはわかるが、今ここで起こっている美味しさ”にフォーカスしてもらいたいとふと
おもってしまったラーメンである
HP→https://www.instagram.com/jarinkoramen/
「京都市南区西九条柳ノ内町83-4」
メン屋さんがあった場所。店頭は道が二股になっていて中洲がある特殊な場所、前が天然?の
駐車場となって店の前に車がずらりと並ぶ(良い悪いは別にして)名物地だ。
全店と比較するとカウンター席が増えテーブル席が減らされていて収容人数としては増加して
いるようだ。
当日は友人の快気祝い?で2人で来店。結構な重病からの復帰なのだが本人の意志によりお得な
セットメニューを2人で注文。
某が唐揚げ、友人は餃子の定食である。双方価格は1000円、ここに豚骨醤油ラーメンがつく。
古典的なラーメンでスープは野性味ある豚骨の旨味がまずガツンと来る後に醤油がゆっくり来
る。昔気質の作りで麺もラーメン藤の近藤さんで安心の中直麺、ロースかムネかは判断つかな
かったが赤見主体の肉感たっぷりのチャーシューでラーメンとしてのバランスが取れている。
昨今のラーメンがマイルド化ブランド化システム化しているので若年層のラーメンファンたち
にはこのラーメンは大雑把で古来からの形骸化した化石のように映るであろうが価格は別にし
本来のラーメンである立ち位置を確認させてくれる。超情報化社会の中、どこかにカテゴラ
イズしたいのはわかるが、今ここで起こっている美味しさ”にフォーカスしてもらいたいとふと
おもってしまったラーメンである
HP→https://www.instagram.com/jarinkoramen/
「京都市南区西九条柳ノ内町83-4」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます