烏丸紫明の北東にある昭和の古き良き喫茶店。この店舗、南北に貫通する形となり双方に入り口が
ある特徴的な形態をもっている。
↑北側
店内はまさに昭和の時代、この時代を謳歌した人たちには懐かしくもあり又、今日常の姿である。
調度品1つ1つが何十年もそのままで今も現役である、京都にはこのような喫茶店がまだまだ多いの
だが残念なことにオーナーの高齢化とともに減少傾向となっている。
日替わりは1000円、ドリンク付きとはいえ3桁までにしてほしかったのは本音である・・・
価格までは昭和とはいかなかった。
1口チキンカツは5枚と大盤振る舞い(1000円の価格からすると納得か!)とハム卵スパ生野菜に
漬物とそれ以外は標準的なランチ折詰弁当、しっかり油と塩が効いた汗を流してまた頭を
使った労働者たちに向けた贈り物、チキンカツ5枚は鶏といえどボリューム満点、腹中満員であった。
ここ「花の木」さんといえば知る人ぞ知る、故高倉健さんのお気に入り喫茶店、京都に来れば
定位置であったカウンターに座りよくよくお話をされていたそうである。また映画の打ち上げ
もこの店でされたとのこと。残念ながら健さんは遠くへ旅立たれてしまったが、このお店だけ
はこのままでいてほしいものである。
「京都市北区小山西花池町32-8 」
ある特徴的な形態をもっている。
↑北側
店内はまさに昭和の時代、この時代を謳歌した人たちには懐かしくもあり又、今日常の姿である。
調度品1つ1つが何十年もそのままで今も現役である、京都にはこのような喫茶店がまだまだ多いの
だが残念なことにオーナーの高齢化とともに減少傾向となっている。
日替わりは1000円、ドリンク付きとはいえ3桁までにしてほしかったのは本音である・・・
価格までは昭和とはいかなかった。
1口チキンカツは5枚と大盤振る舞い(1000円の価格からすると納得か!)とハム卵スパ生野菜に
漬物とそれ以外は標準的なランチ折詰弁当、しっかり油と塩が効いた汗を流してまた頭を
使った労働者たちに向けた贈り物、チキンカツ5枚は鶏といえどボリューム満点、腹中満員であった。
ここ「花の木」さんといえば知る人ぞ知る、故高倉健さんのお気に入り喫茶店、京都に来れば
定位置であったカウンターに座りよくよくお話をされていたそうである。また映画の打ち上げ
もこの店でされたとのこと。残念ながら健さんは遠くへ旅立たれてしまったが、このお店だけ
はこのままでいてほしいものである。
「京都市北区小山西花池町32-8 」
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