不毛な論争は、いつまで続くんでしょうかねぇ。
放送法を巡る総務省の行政文書。
高市早苗大臣は、連日、自身に関する記載内容を全面否定。
3月14日の衆議院本会議でも、こんな調子。
問題の本質は、私の国会答弁が礒崎総理補佐官(当時)の・・・。
影響を受けたか否かだ!と吠えまくった。
早苗ちゃんは、安倍政権の総務相時代の2015年5月の答弁。
一つの番組でも極端な場合は・・・。
政治的公平を確保しているとは認められないとした。
前夜に「担当課から送られてきた案にペンを入れた」との言い分。
それを立証するため、当時のメール等の資料を・・・。
国会に提出する用意があると表明した。
でもそれは、論点ずらしに過ぎないよ。
文書には、15年2月の担当局長による説明(レク)で・・・。
礒崎くんからの伝言を聞かされたと記されている。
この記述を明確に打ち消してこそ・・・。
「問題の本質」は解消されたと言えるようだ。
ところで総務省側は、レクがあった可能性が高いと認めた。
しかし早苗ちゃんは、レクは受けていないの一点張り。
「捏造」の言葉を引っ込めたら、今度はこんな調子。
答弁が信用できないなら、もう質問をなさらないで下さい!
何を考えているのかねぇ、この女政治屋。
さぁ、どうする?早苗ちゃん!