函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
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徹底抗戦の女政治屋

2023年03月18日 08時33分45秒 | 政治

不毛な論争は、いつまで続くんでしょうかねぇ。

放送法を巡る総務省の行政文書。

高市早苗大臣は、連日、自身に関する記載内容を全面否定。

314日の衆議院本会議でも、こんな調子。

問題の本質は、私の国会答弁が礒崎総理補佐官(当時)の・・・。

影響を受けたか否かだ!と吠えまくった。

早苗ちゃんは、安倍政権の総務相時代の20155月の答弁。

一つの番組でも極端な場合は・・・。

政治的公平を確保しているとは認められないとした。

前夜に「担当課から送られてきた案にペンを入れた」との言い分。

それを立証するため、当時のメール等の資料を・・・。

国会に提出する用意があると表明した。

でもそれは、論点ずらしに過ぎないよ。

文書には、152月の担当局長による説明(レク)で・・・。

礒崎くんからの伝言を聞かされたと記されている。

この記述を明確に打ち消してこそ・・・。

「問題の本質」は解消されたと言えるようだ。

ところで総務省側は、レクがあった可能性が高いと認めた。

しかし早苗ちゃんは、レクは受けていないの一点張り。

「捏造」の言葉を引っ込めたら、今度はこんな調子。

答弁が信用できないなら、もう質問をなさらないで下さい!

何を考えているのかねぇ、この女政治屋。

さぁ、どうする?早苗ちゃん!


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