「勝負の2週間」のはずが気付けば1年、そして2週間の再延長。
こんなチンタラじゃ、再延長は永遠に続くんじゃないのかなぁ?
バーコード頭のおじさんは、「自分が決断した」と胸を張る馬鹿さ加減。
失敗の連続なのに 反省の欠片も見せない。
やったことと言えば、飲食店8時閉店のイジメ施策のみか?
検査拡大なし、ワクチン接種の進捗も芳しくない。
ところで美しい国は、1都3県の緊急事態宣言再延長を決めたが・・・。
懸念されているのが、感染力が高いとされる新型コロナウイルスの変異株らしい。
国内での報告数の増加を受け、専門家たちも警戒を強め始めた。
英国やブラジル、南アフリカで確認された変異株への感染が分かったのは、5日時点で空港検疫も含めて251人。
うち8割近くにあたる194人が国内事例で、20都府県に広がっているとか。
明確な評価は下せないものの、水面下での変異株の広がりを示唆する報告も出て来た。
神戸市が市内の感染者の検体を独自にゲノム解析をしたところ、こうだとか。
2月12~18日に確認された感染者79人のうち、約15%の12人が変異株。
ただ、この時期に分かった変異株クラスターの濃厚接触者が含まれ、偏りの可能性もある。
厚生労働省は、必ずしも神戸市内全体の広がりを示していないとする。
でも、新型コロナ対策を厚労省に助言する専門家組織の座長はこんな指摘だ。
これまで散発的な感染としていた変異株の感染状況の評価。
3月3日の会見で「感染者とクラスター報告数の増加傾向が見られる」とした。
また、感染状況を評価する同日の会議では、議論の大半が変異株だったという。
今の対策のままでは、変異株が増えて行ってしまう。
そして増え始めたら止められないとの懸念も示す。
美しい国は、水際対策を強化する。
全国の地方衛生研究所での変異株を捉えるPCR検査の態勢整備を急ぐ!
そんな戯言を言うが、効果は見通せないんだって!
こりゃ、GoTo東京五輪!GoToトラベル!どころじゃないなぁ!