函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
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将棋界の熱い戦い(その2)

2020年08月27日 04時14分22秒 | オヤジのつぶやき
今日は、「将棋界の熱い戦い(その2)」である。

そして年明けに開幕する王将戦7番勝負。
藤井が挑戦者決定リーグを突破すれば、タイトル戦の晴れ舞台で再び激突する展開になるそうな。
リーグ戦は、トーナメントと違ってレーティング。
要は、互いの勝敗等から算出するランキングの数値指標。

ということで現在、藤井は全棋士の第1位に格付けされているので、通りの結果が出やすいそうな。
先手後手も公平ですし、ブックメーカーがオッズをつけたら藤井さんが一番人気になるのは当然でしょう。
と言い切って、既に迎え撃つ覚悟はできているとまで言う。

分かってきたことはあるんですと渡辺明名人は、不敵な言葉を漏らしたとか。
現役最強棋士の呼び声高い唯一の3冠保持者の渡辺明名人。
静かにリベンジの機会を待っている佇まいは凄い。

ところで将棋界のタイトルは、8つあるそうな。
名人・竜(りゅう)王・叡(えい)王・王位・王座・棋王(きおう)・王将・棋聖。
このタイトル戦は、それぞれ主催者から日本将棋連盟に支払われる契約金で成り立つ。

ということで賞金や対局料は、契約金から支払われる仕組み。
いやはや、暑過ぎる夏に将棋界の熱い戦い・・・。
良いねぇ~、痺れるねぇ~。

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