元東京都知事で国際政治学者の舛添要一くんが、6月28日、ツイッターに投稿。
東京都議選の投票が間近に控える中、過度の疲労で静養中の百合子都知事を批判。
ありえないこと、理解不能と不満を募らせたが、舛添くんは、こう言葉を繋ぐ。
私は政党の党首も経験したが、自身の党の候補者のためには、昼間は全国くまなく走り回る。
また、夜は大小のメディアの討論会等に参加し支持を訴える。
分刻みで戦い、疲れている暇はない。
天下分け目の関ケ原で、徳川家康や石田三成が・・・。
過労で静養するというのはありえないことは誰でも分かると憤る。
過労くらいで1週間も戦の時に休むのは、政治家失格!
いやはや、何とも厳しい評価である。
舛添くんは都知事時代、全身麻酔で股関節を切除し、人工関節に置換する手術を受けた。
そして手術の翌日から病室で公務に当たったそうな。
リモートでも大半の公務はできる!
小池都知事の動きは、私には理解不能であると、取り付く島もない佇まい・・・。