ガ~ス~君の人気が、急降下の景色。
1月15日から17日まで実施した読売新聞社の全国世論調査では、こんな塩梅。
ガ~ス~内閣の支持率は39%、不支持率は49%と大変な数字。
コロナ対策への腰砕け対応への強い不満にほかなるまい。
振り返れば美しい国は、1月13日、「緊急事態宣言」の対象地域を11都道府県に拡大した。
コロナ感染者が急増し、知事や医療関係者から地域拡大を求める声・コエ・こえ。
その対応が「遅すぎる」「緩すぎる」といった批判が続出。
またしても後手後手対策のご披露劇にうんざりである。
緊急事態宣言は、2020年12月31日に東京都での感染者が1,337人となり、発出すべきだという声が一気に高まった。
1月2日には東京都の百合子ちゃんのほか、千葉・埼玉・神奈川県の知事が共同で、国に緊急事態宣言の発出要請。
しかし結局、ガ~ス~首相が発出を決断して発表したのは、1月7日というのろさ。
またガ~ス~君が7日夕方に会見中、大阪府の吉村洋文知事らが「要請」に動く姿勢を明らかにした。
しかしこちらも、結局、発出は13日にずれ込むだらしなさ。
本当にこの男は、トロくさいなぁ。
感染者の増加傾向が鮮明になった11月後半以降もノロノロゆっくり。
急所を押えれば、コロナは抑えれるとか、「静かなクリスマスを」の呼びかけ。
そんな弥縫策じゃ、コロナは退治できないのは分かっていただろ!
12月31日の「感染爆発」ともいえる急増が、それを雄弁に語っている。
国民に不自由さを押し付けながら、自らは銀座のステーキ店でグルメ会食の親分だもの、コロナ君も怒るよなぁ。
いまや、ガ~ス~君が総理大臣席にいること自体が国難でしょ!
危機管理の要諦を知らない男が、一国の」指揮官。
だから、こんな無様なことになるんだよなぁ・・・。