結果、党が了承した「農業競争力強化プログラム」。
それの一部が骨抜きになったが、進次郎は言う。
負けて勝つの思いだ・・・そう言うのがやっとだったとか。
そもそも農業資材の費用が高いのは、政治劇場が決めた。
農協、全農を優遇する制度が、大きな要因らしい。
それを正すのが、農林部会長としての本来の役割。
それにもかかわらず、全農や農協を悪者にした。
正義の味方として自分を登場させる格好・・・。
その方が、メディアには取り上げられ易い。
だが、本質的な改革からは外れてしまった。
改革の失敗で進次郎は、「私はまだまだ青い」。
そう感じたと口にしたらしい。
そんな青二才が、劇団の座長にアタックして落選。
ありゃまぁ、周りに持ち上げられて成長できなかった。
そういうことだねぇ・・・。
環境相に就任直後に出た気候行動サミットでも、こう。
気候変動のような大きな問題❗️
それは楽しく、格好良く、セクシーに取り組むべきだ❣️
はぁ、なんじゃ、このセクシー発言・・・。
とまれ、この発言は、あまりにも有名な話。
おまけにその翌日は、こんな言葉も発する。
今のままではいけないと思います。
だからこそ、日本は今のままではいけないと思っている。
はぁ、何を言いたいのか、さっぱり意味不明の迷言。(続く)