シゲルマルが、劇団「自民党」座長選への立候補。
それを表明した時は、こんな調子だった。
自民候補として公認するに相応しいかどうか。
議論は、選対委員会で徹底的に行われるべきだ。
そんな厳しい姿勢を示していたシゲルマル。
ところが、党内からの反発を受けて
翌日には朝令暮改。
新体制になって決めることといきなりのトーンダウン。
更に、10月1日の記者会見では、こんな塩梅。
選挙区でどれ位の支持を得ているかを把握しながら・・・。
公認するか否かを決める、との考えを示していた。
再発防止の取組みを遵守する誓約書を書かせる。
(小選挙区で負けても復活当選できる)比例との重複立候補。
これは認めない等など、様々な案があるが、未決定。
ただ、党内では、こんな意見が大勢を占めるようだ。
処分は既に終わっているので、全員を公認するべき。
でも、裏金政治屋を公認すれば、世論の反発は必至だなぁ。
既にX(旧Twitter)では、こんな批判が続出だよ。
自民党、半分詰んでる・・・。
ガッカリだね石破、裏金議員公認かよ。
裏金議員の選挙公認、進むも地獄、退くも地獄だな。
こりゃ、公認したら大幅に議席を減らす可能性が大。
そして某政治アナリストも、こう語る。
誓約書なんて紙っぺら1枚で、国民からは評価されません。
比例の重複立候補から外す。
これも選挙に弱い旧安倍派の若手等から猛反発される。
前回の総選挙で、対立候補と1万票以内のギリギリ差。
それで勝った自民党議員は30人います。
だが、重複立候補できなければ 「死刑宣告”」も同然です。
党内基盤が弱い石破さんが、それをできるのか、難題ですね。
そして劇団「自民党」本部は、こんな忙しさに直面する展開。
10月7日までに公認申請するよう、各都道府県連に通達。
これまで裏金問題をあやふやにして来た劇団「自民党」。
一気にツケが回って来たの景色だが、一つ提案。
裏金脱税団員の駄馬🐎は、全馬公認・重複立候補🆗。
そして大惨敗劇を演じるのが一番良い❣️👏