函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
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両者とも大ピンチ(その2)

2024年11月28日 06時13分55秒 | 政治

また、斎藤知事の代理人弁護士は、こう語る。

merchuへの報酬の支払いを認めたものの苦しい答弁。

ポスター制作等、法で認められたものであり・・・。

相当対価をお支払いしております、と公職選挙法違反を否定。

しかし、折田のnoteへの投稿では、こう記している。

選挙は、広報の総合格闘技!

質・量・スピード全てが求められ・・・。

食べる暇も寝る暇もない期間でした。

脳みそを常にフル回転し続けなければいけない。

その点が、最もハードでした・・・。

これだけハードできつい業務を無償で依頼するのかなぁ?

斎藤の言葉を借りれば、「おねだり」は楽しいデスか。?

ところで折田の言う「信頼できる少数精鋭のチーム」。

これは、merchuの社員をとみられるようだ。

「さいとう元彦応援アカウント」に「写真の掲載」

「許可していただきました皆様、ありがとうございます」と記す。

そして斎藤知事とともに折田をはじめ・・・。

選挙に携わったとみられる社員総出で支援者に扮する?・・・。

「サクラ」写真?まで投稿していたと言われる。

また、折田が特定の候補(斎藤元彦)当選させる目的で・・・。

社員に選挙運動を指示し、所定の給与を支払えば・・・。

折田自身が、公職選挙法違反に抵触しかねないようだ。

仕事ぶりから「組織的選挙運動管理者等」とみなされる。

となれば、連座制が適用される。

結果、斎藤の当選も無効となる仕組みだそうな。

ところでFacebook等への投稿記事は、全て削除のようだ。

こりゃ、事件なら刑事訴訟法第60(証拠隠滅)になるなぁ。

そしてまた、折田は兵庫県の3つの有識者会議の委員だとか。

「地域創生戦略」「eスポーツ検討」「次世代エアモビリティ」。

閉鎖のmerchuHPには、こうあるそうな。

労務の無償提供は、「寄付行為」とみなされず・・・。

公職選挙法は、公共事業受注企業の選挙に関する寄付。

それを禁じられている・・・。

とまれ、兵庫県の政治ごっこ劇は、まだまだ続くねぇ。👏

毎日のニュースが、とても楽しみである・・・。


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