活断層ばかりの美しい国。
そんな地震地盤なのに、原発を増設に燃える政治ごっこ。
そして大災害時には、決まって新調の作業服で登場。
総理大臣・東京都知事・大阪府知事等など。
お偉いさんたちは、指示を出すだけ。
それなのに綺麗な作業着で記者会見する・・・。
よほど「やってます感のアピール」が大事なようだねぇ。
ところで文雄は、能登半島地震でこんなコメント。
台湾が、被災地域に向けて準備していた救助隊の待機。
それを日本側のニーズがないとしてうっちゃり技を駆使。
政府を挙げて人命救助や被災地支援に全力で取り組んでいる!
だから各国地域からの支援の申し入れ。
これは、受け入れ体制構築のために要する作業や体制。
現地の状況に鑑みて、人的・物的支援は・・・。
現時点で一律に受け入れていないとした。
また、大阪府知事の立ち位置は、こんな調子。
能登復興の妨げになる万博は、即刻中止すべき!
そんな意見に吉村のボンボンは、こう言って捌く。
被災地の復興支援は国を挙げて自治体も協力して・・・。
全力で行うのが当然だと思う。
それに基づき、様々な制度が整備されている。
自治体も全力を挙げて協力している!
万博と復興支援が二者択一の関係ではない❗️
何で万博と復興支援が二者択一なのか、良く分からない。
その後、関西の政財界関係者が集まる大阪新年互礼会に出席。
今年の抱負を「安」の漢字で表現した。
漢字に込めた思いは、こんな理由。
万博の準備として極めて重要な1年になる。
コスト面は、これ以上、上がらないように・・・。
素晴らしい万博を大阪で実現したい❣️
石川県には40億円の税金投入、復興万博には10兆円。
ウクライナへの追加支援は、6,500億円・・・。
税金の使い方も、異次元の美しい国の新年物語である。