函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

燃える石丸伸二(その2)

2024年07月19日 03時15分35秒 | 政治

石丸現在の社会制度では難しい。

社会が変わるのは100年、200年。

日本だと300年はかかるかもしれない。

300年間持たせるために、少しでも人口減少のペースを緩やかにし・・・。

少ない人口でも国際的な地位を失わないようなシステム。

それを作って行くと熱弁を語る・・・。

しかし、スタジオのパネリストからは総突っ込み。

それがなんだっていうのか?どうしたらそうなる?等など。

石丸東京に一極集中した人口を地方に環流・回避すると主張。

そこで泉弁護士は「何をしはるんですか」と身を乗り出す景色。

大野裕之地方分権とかということですか?

医師の丸田佳奈は、こんな塩梅。

それって移動が起きているだけで、東京で子供を産まないですよ❗️

石丸ダメ出しに、弱々しく疑問の言葉を吐く。

東京ばかりに集まっても、そこでは再生産は行われないのですか?

と疑問形の言葉を発する・・・。

丸田産むっていう行為に辿り着く。

殆どの女性が産みたいなと言うが、具体的に何をしますかと詰め寄る。

石丸「そのために、え〜」と言葉を詰まらせて小考。

東京以外にも正解があると固く目を閉じる。

言葉にすると、凄く緩いんですけど、地方の魅力。

そこに住んで、働いていいなという意識がないので・・・。

東京以外は魅力がなくなってますねと緩い回答。

すると、番組前半に論破した竹田が発言。

だとすると、都知事の仕事で、地方都市の首長の仕事。

例えば、泉さんのように実績を上げて・・・。

こういう風にしたら人口減少を止めることが出来ると・・・。

実績に基づいた政策を求め、都知事選に出馬せずに・・・。

安芸高田市長として、だれもが納得する「人口減少」。

その大胆政策を成し遂げた方が、説得力があったと主張。(続く)


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