東京都知事選で、約165万票を獲得。
2位でゴールした前広島県安芸高田市長石丸伸二。
7月14日放送の読売テレビに出演した。
番組名は、「そこまで言って委員会NP」。
今の世の中“違和感”ばかり!?
「徹底解明・徹底討論・何かおかしい2」で激論。
番組みでは当然、東京都知事選も取り上げた。
そして同番組のパネリストはこんなメンバー。
衆議院議員や兵庫県明石市長を務めた泉房穂弁護士。
作家の竹田恒泰、田嶋陽子、舛添要一等など。
そうそうたる論客が出演・揃い踏み。
石丸は、「コーナーゲスト」として緊急参戦した。
選挙期間中、石丸の街頭演説を3回、聞いたという泉弁護士。
泉→挙手して、具体的に聞かせて貰えますか!と迫る。
ほとんど政策を語っていなかったので、大きく変える。
そんなメッセージで、皆さんが熱狂していたと思うと前置き。
日本を、どう変えていきたいのか、と質問。
石丸→「人口減少」を危惧していると回答。
ほとんどの方は知っている話のはずですが・・・。
その危なさになぜか気づけていないと断言。
田嶋→人口減少を止めるための施策を質問。
どういう具体的なことを考えていますか?
石丸→今の社会の規範では無理。
先進国は人口減少を克服できていない。
例えば、一夫多妻制を導入するか。
遺伝子的に子どもを生み出すとかと大胆な提案を示す。
これには、番組の議長を務める黒木千晶アナウンサー。
凄いと目を見開いて驚くが、石丸は更に付言する・・・(続く)。