今日の話題は、2月1日の「寒干しスケトウ」の延長で雑学クイズ
スケソウダラ、スケトウダラどちらが正しいのかというつまらない問題。
どうも正式名称は、介党鱈「スケトウダラ」らしい。
しかし助宗(介宗)鱈「スケソウダラ」の方が、一般的によく使われているようだ。
鱈漁には網をあげるのに人手がかかり助っ人が必要だから「助っ人タラ」と言われる様になったとする説。
佐渡島で獲れる物は味がよいので「すけと佐渡」という説もある。
「佐渡鱈」と書いてスケトウダラとも読むらしい。
一般的にスケソウダラと呼ばれるその理由は・・・NHKの放送が原因?
終戦当時の食糧難の最中、配給物資の放送をラジオで行っていた。
NHKはなぜか「今日の配給品はスケソウダラ・・・」と報じてしまったらしい。
当時の情報ツールはラジオしかなく、スケソウダラが定着したとか・・・。
真鱈は白子、スケトウダラは卵と言われ、卵巣(助子)に価値がある。
たら子や明太子の原料として使われ消費される一方、身は非常に足が速い(痛みやすい)ことなどから、多くは蒲鉾やすり身などの原料として消費される。
なるほど、なるほど・・・・でも団塊オヤジの雑学解説はホントかねぇ~?
そしたら「たら子」と「明太子」の違いは・・・・?
厳密に言うと明太子というのはなく、全部辛子明太子が正しいらしい。
ちなみに「メンタイ」とは、韓国語でスケソウダラのことを言うようだ。
たら子は、 スケソウ(スケトウ)ダラの卵巣そのものや、これを塩漬けにしたもので着色しているものが多い。
辛子明太子は、スケソウ(スケトウ)ダラの卵巣を唐辛子等を使った調味液で味付けしたもの。
マダラコは、マダラの卵巣そのものや、これを塩漬けにしたもの。
栄養と効果については、身は低脂肪・低エネルギ-でダイエット食に最適。
卵巣を塩蔵した「たら子」は、たんぱく質、カリウム、リン、鉄、亜鉛、ビタミンが豊富とか。
どおりで、かんこが「たらこ!タラコ!たら子!」と騒ぐわけだ。
でも塩分、コレステロールも多い・・・かんこ、食べすぎには注意だよ~!
と、受け売りの話題になったが、雑学研究は意外とおもしろい。
スケソウダラ、スケトウダラどちらが正しいのかというつまらない問題。
どうも正式名称は、介党鱈「スケトウダラ」らしい。
しかし助宗(介宗)鱈「スケソウダラ」の方が、一般的によく使われているようだ。
鱈漁には網をあげるのに人手がかかり助っ人が必要だから「助っ人タラ」と言われる様になったとする説。
佐渡島で獲れる物は味がよいので「すけと佐渡」という説もある。
「佐渡鱈」と書いてスケトウダラとも読むらしい。
一般的にスケソウダラと呼ばれるその理由は・・・NHKの放送が原因?
終戦当時の食糧難の最中、配給物資の放送をラジオで行っていた。
NHKはなぜか「今日の配給品はスケソウダラ・・・」と報じてしまったらしい。
当時の情報ツールはラジオしかなく、スケソウダラが定着したとか・・・。
真鱈は白子、スケトウダラは卵と言われ、卵巣(助子)に価値がある。
たら子や明太子の原料として使われ消費される一方、身は非常に足が速い(痛みやすい)ことなどから、多くは蒲鉾やすり身などの原料として消費される。
なるほど、なるほど・・・・でも団塊オヤジの雑学解説はホントかねぇ~?
そしたら「たら子」と「明太子」の違いは・・・・?
厳密に言うと明太子というのはなく、全部辛子明太子が正しいらしい。
ちなみに「メンタイ」とは、韓国語でスケソウダラのことを言うようだ。
たら子は、 スケソウ(スケトウ)ダラの卵巣そのものや、これを塩漬けにしたもので着色しているものが多い。
辛子明太子は、スケソウ(スケトウ)ダラの卵巣を唐辛子等を使った調味液で味付けしたもの。
マダラコは、マダラの卵巣そのものや、これを塩漬けにしたもの。
栄養と効果については、身は低脂肪・低エネルギ-でダイエット食に最適。
卵巣を塩蔵した「たら子」は、たんぱく質、カリウム、リン、鉄、亜鉛、ビタミンが豊富とか。
どおりで、かんこが「たらこ!タラコ!たら子!」と騒ぐわけだ。
でも塩分、コレステロールも多い・・・かんこ、食べすぎには注意だよ~!
と、受け売りの話題になったが、雑学研究は意外とおもしろい。
勉強になりました
タラコも良いけど・・・やっぱり棒ダラが良いなぁ
カンコ~「棒ダラ食べようっか?」
棒ダラは、我が家の物置に吊るしてありますんで、来月、ギャルがお届けにあがります。
ババギャル待っていまぁ~っす