函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

酷過ぎる美しい国

2024年12月24日 04時59分49秒 | 治安

政治屋の晋三が、「美しい国」と褒めちぎった日本。

治安が酷過ぎて、不安が一杯・いっぱいの状態。

本当にどうなるんだろうか?

2017年に神戸市で発生の5人殺傷事件。

2021114日、神戸地裁で判決の言い渡し・・・。

殺人罪等に問われた無職男(30)に無罪判決。

飯島健太郎裁判長は、こう宣った・・・。

事件当時、心神喪失状態だったとの疑いが残る。

自分と知人女性以外は、哲学的ゾンビとする妄想。

その圧倒的影響で犯行に及んだ疑いが払拭できない・・。

そんなことを理由で求刑・無期懲役に無罪判決。

この裁判官、最近も大阪高裁でこんな判決をご披露。

医学生3人による女子大学生への輪姦事件・・・。

殴られて「嫌だ」は、当然Noの意味。

それなのに、性的暴行されて「苦しい」「嫌だ」。

「やめてください」「ダメ」「痛い」。

そう言ってもプレイの範疇で同意があった・・・。

プレイの一環とも取れるような否定の言葉を吐いていた。

そんな驚くべき理由で被告たちへ判決は、こんな塩梅。

3人のうち主犯は、不同意として有罪判決。

共犯の2人は、レイプ・プレイの可能性がある。

そんなことで無罪の判決・・・。

はぁ、なんじゃ、この判決。

飯島健太郎君、精神鑑定を受けたらどう?

また、大阪地検検事正OBの北村健太郎は、こう。

女検事へエッチをして、事件になっても無罪を主張。

更に岸和田市の永野耕平市長も頑張る景色。

負けじと不倫疑惑を熱演する体たらく。

大阪は司法界も政界も、めちゃくちゃだねぇ。

やれやれ、晋三が自慢する美しい国は、酷過ぎるなぁ。


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