最近のガ~ス~首相は笑顔がなく、表情が歪んで覇気がない・・・。
目をチラチラ左右に目を泳がせる暗さは、耐えがたいと専らの評。
その異様な姿を見かねたのか、ついに二階俊博幹事長も口を出し、叱咤激励したとか。
おい、街頭演説するような気持ちでしゃべれ!だって。
ところで最近は会見時に、原稿が目の前に表示されるプロンプターを使用し始めたらしい。
これも二階の爺様が、後押ししたようで、それ、いいじゃないか。
早く買ってやれ!と勧めたとか。
結果、記者が集まる前に密かに使い方を練習して、視線をどこに置くか等を必死に研究中・・・。
おいおい、楽屋裏で学芸会の発声練習か?なんとも心もとなく困ったもんだねぇ。
ところでもともとガ~ス~首相は、プロンプター使用に消極的だった。
かつて細川護熙元総理が使っていたというイメージが強く、「キザったらしい」との評だったとか。
おまけに、天敵の百合子ちゃんが駆使している。
だから、あの女の真似はしたくないという、意地とプライドもあるそうな。
だが、そんな個人的事情も、二階爺様の鶴の一声で吹き飛んだ。
結果、プロンプターを駆使して「明るい会見」に向けた第一歩を踏み出した次第。
ところが、いざ使い出したら逆効果らしいねぇ。
会見の冒頭にプロンプターがきちんと作動しているか、そちらを神経質にチラチラ見。
そのため、キョロキョロ、オドオドと目線が左右する。
そんな状態に見えてしまい、不安感がさらに増幅だって。
むしろイメージは、前より悪化しているらしい・・・
。やれやれ、おやおや・・・軽量級の首相には困ったものだねぇ。