このシステムは、冷戦中の'85年、敵国からの核攻撃を想定した旧ソ連軍が・・・。
確実に報復攻撃を行えるようにするために運用が始めたものらしい。
そして今なお、ロシアを守り続ける「死の手」は、何度も改良を経て来ているそうな。
運用開始当初は、人間が発射ボタンを押す必要があった。
しかし現在は、司令部の非常事態を認識したAIが、核使用の判断を下す。
その判断材料の中には、最高意思決定者の不在、すなわちプーチン親分の死。
それも含まれている可能性が高いとか。
彼の死を国家の存続危機だと判断した「死の手」が・・・。
ロシア各地に配備の約1,600発もの核ミサイルを一斉に発射する・・・。
こりゃ、ヤバいなぁ。
米国と安全保障体制を築く美しい国は・・・。
当然、既に敵国として標的に組み込まれているようだ。
ここ最近、トヨタの関連会社など美しい国の多くの企業が、サイバー攻撃を受けている。
その現実は、経済制裁に参加を表明した美しい国に牽制をかけるため・・・。
ロシア政府が、裏で動いている可能性が高いらしい。
そして2018年にプーチン親分は、年次教書演説で・・・。
ロシアが、保有する数々の兵器を紹介している。
中でも、最新型の超巨大ICBM(大陸間弾道ミサイル)の比類なき性能。
これは、各国に衝撃を与えたが、射程は1万1,000km以上。
最大16個の核弾頭を搭載可能で、最大速度はマッハ20という極超音速。
そのため、米国や美しい国のミサイル防衛網は無力化となる。
10発で米国の全国民を殺害する威力があるという試算結果も出ているそうな。
まさに、最終兵器というに相応しい凶器だなぁ。
また、このICBMの名は「サルマト」といい、ロシアは2021年頃から配備を開始中とか。
更に恐ろしいのは、極超音速滑空兵器(HGV)「アヴァンガルド」。
これは、サルマトに搭載されてマッハ20で飛行。
高度100kmほどの高さを探知されにくい軌道で飛んで来る。
美しい国に向けて発射される見込みのミサイル。
その中に「サルマト」や「アヴァンガルド」の核兵器が搭載されている可能性は高いという。
こんな最悪のシナリオが現実になったら、全地球がザ・エンド必定!
ビックリしちゃって腰を抜かしそう、怖過ぎるなぁ・・・。