コロナ禍で中止中の「三橋美智也みちや会」の新年会。
2月8日、5年ぶりに東京で開催された・・・。🆗
参加者は、100名チョイで5時間半のロングラン。
希望者全員に、美智也節を唄わせてくれるイベントでもある。
だから自分は、既に唄う曲を決めていた。
ほかならぬ「あゝ日蓮」を毎日、猛練習して来た。
実は我が家は日蓮宗、亡父も日蓮宗の僧侶見習い。
戦地では、多くの兵士の亡骸に読経したと聞く。
敗戦・帰国後は、母親の葬儀でこんな調子。👉
僧侶の読経が余りにも下手過ぎ。😫
そこで父親が、強引に僧侶と交代して自ら読経した。
これは親戚の中で、あまりにも有名な話。👏
また、日蓮宗総本山の山梨県身延山久遠寺も訪れた。
そして亡父の同僚の僧侶に面談する機会にも恵まれた。
そんな父は、77歳で寂光土に旅立ち・・・。
倅の自分も、とうとう77歳になった。
そんなことから、「あゝ日蓮」を唄う予定だった。♬
ところが、「あゝ日蓮」は、自分を含めて4人が申込み。
そのため急遽、三橋美智也さん作曲の「清滝哀歌」に変更。
「あゝ日蓮」は、別の機会に歌おうと割り切った次第。
「清滝哀歌」・・・テンション爆上がりで気分は最高デスた。🎶