海外から帰国せず、陳謝するはずの国会を欠席した男。
政治家女子48党のガーシーくん。
3月15日、彼の「除名」という懲罰が決定した！
ガーシーは、2022年7月の初当選以来、国会への欠席を続行。
結果、参議院の懲罰委員会は14日、方向性を決めた。
職責を果たそうとしない態度は、国民に対する裏切り。
国会議員の身分を放棄するに等しい。
として、最も重い懲罰の「除名」を科す案を全会一致で可決。
3月15日の参議院本会議では、こんな景色。
出席議員の3分の2以上の賛成で「除名」。
72年ぶりの快挙で、国会議員の身分を失っちゃった！
ふざけた政治劇を演じ過ぎるガーシー。
血税無駄遣いの大根役者に見えて腹立たしい限り・・・。
彼らが前線で凍え、病気になって命を落とす。
その一方で、その家族は貧困生活を送っているのが現実だそうな。
シベリア在住のロシア人ブロガーは、暗黒時代ですと言う。
またウクライナは、暖房や照明なしで何とか生き抜こうとしている。
最悪なのは、ロシア政府がウクライナの特別軍事作戦に大金をつぎ込む。
その一方で、人々は整備の行き届かない都市では・・・。
わずかばかりの給料で生活。
食べ物を買うお金もありません・・・。
フォーブス・ウクライナは、昨年11月下旬にこんな試算をした。
ロシアがこれまでに約820億ドル使い、年間予算の4分の1に充たる。
軍の武器・装備に約290億ドル、兵士の給料に160億ドル。
戦闘で死亡した兵士の遺族への支払い90億ドル以上。
戦費はかさむ一方・・・。
戦いを続けるには、少なくとも月に100億ドルかかるとか。
戦場での敗北が続く中、ロシアはこんなSOS。
イランや北朝鮮、シリアの国々からの支援を求め始める景色。
また、動員されたロシア兵が訓練もほとんど受けていない。
おまけに兵器も装備もポンコツの時代遅れ。
補給も乏しい状態のようだ。
侵攻なんて、止めればいいのにねぇ。
ロシアは、ウクライナでの戦争に力を注ぐ昨今。
しかし一方では、国内問題を無視していると・・・。
プーチンに対する非難の声が高まっているらしい。
ロシアでも自宅で暖房が使えず、破裂した水道管も放置だって！
ところでロシアは、これまでにウクライナ侵攻で・・・。
約820億ドルも使ったとフォーブス・ウクライナは伝える。
日本円にして約11兆1100億円！
ロシア国民が凍える中、益々支持が低下するウクライナでの戦争。
それにプーチンが大金をつぎ込んでいる景色に・・・。
ロシアの人々は、怒りを感じ始めているようだ。
ロシア軍がウクライナのインフラ施設を攻撃。
結果、多くのウクライナの人々を停電に追いやる。
その一方で、ロシアの人々も西側諸国の制裁を受け・・・。
生活を維持するのに苦戦しているそうな。
ロシアでは、凍死する人が相次いでいるというから驚きだ。
一家の唯一の稼ぎ手である若い男性が、戦争に駆り出される。
戦死して棺に入って送り返される悲劇・・・（続く）。
だが、長妻議員が粘って質問。
おかしい、なぜベースも言えないのかと再反論。
これに対して、文雄はぶち切れ気味状態。
さっきから申し上げているように、数字ありきではない！
と言うことで、「子ども関連予算の倍増」は、ただいま迷走中。
某ジャーナリストは、こんな指摘をするが全く同感。
数字が出せないのに「倍増」とは、これいかに・・・と来た。
数字のことばっかり言ってんじゃねーよ！と激昂した文雄座長。
ところでWeb上では、文雄にこんな批判のパレードである。
でもねぇ、倍増と言ったら数字のことに決まっているでしょ！
岸田ってやっぱりアホやった？
倍増とは倍に増やすとそういう事だろう。
それすら分からないのか？
政策が決まってないのに数字は出せないと言う主張・・・。
でも、政策も決まってないうちから「倍増」と言ったのは貴方でしょ。
防衛費は、中身を決めないうちから早々と決定した。
それなのに子育て予算は、有耶無耶にしたままでしょ！
とまれ、こんな男が、美しい国の座長とは・・・やれやれ。
文雄座長は、「子ども関連予算の倍増」でこう言っていた。
家族関係社会支出は、2020年度でGDP比2％を実現している。
それをさらに倍増しようと言っている。
GDP比2％がおよそ11兆円だから、GDP比4％なら、合計で22兆円。
そんな規模の巨額予算となる・・・。
ところが政府はその後、軌道修正で逃げ回る佇まい。
倍増の基準を巡って、まだ整理中と説明。
文雄座長も2月22日には、こんな言い逃れをしていた。
政策の内容を具体化した上で必要な財源を考える。
中身は、まだ整理している段階だ・・・。
ところがが2月27日、衆議院予算委員会で声を荒らげた。
立憲民主党の長妻政調会長が質問。
子ども予算の倍増に期待している人が多い。
GDP比で倍にするのか、実態金額で倍にするのかと問うた。
すると、文雄座長は、こんな対応。
ベースになる政策の整理を指示している。
中身を決めずして、最初からGDP比いくらとか。
今の予算と比較でどうなのかとか。
数字ありきではないと従来から申し上げている。
予算をしっかり整理した上で、倍増に向けた大枠を示して行く！
こうした考えを従来から再三、申し上げている！・・・(続く)。
自民党は、改憲を虎視眈々と狙っているようだねぇ。
特に国民から憲法の不備を指摘されたという訳でもない。
それなのに国民投票までやって、改憲しようと企む政自民党。
彼らは、国民投票にかかる費用は、いくらか知っているのだろうか？
何と、およそ850億円かかるそうだ！
勿論、それは全て私たちが納めた税金から賄われる・・・。
憲法を改正するために国民投票を行う。
その費用総額850億円とは、ビックリしたなぁ、もうの世界。
国民投票なんて辞めて、850億円を奨学金無償化に投入。
あるいは、少子化対策に使う。
今こそ、そんな発想の政治家に登場して欲しいなぁ。
れいわ新選組の山本太郎。
彼が総理大臣になったら、絶対にやるだろうなぁ。
先般、文雄座長がバイデンの命令で爆買いしたトマホークミサイル。
400発で2,113億円になるそうな。
爆買いしたの理由は、「反撃能力」と言って憚らない。
しかし、中国や北朝鮮のミサイルにも遥かに及ばないんだって！
半世紀も前のポンコツのトマホーク。
東京から沖縄に向けて発射しても到達するまでに2時間もかかる。
これじゃ、クソの役にも立たないおもちゃの類だろ？
中国や北朝鮮の最新鋭ミサイルはマッハで飛んで来るぜ。
一瞬にして東京や大阪を消滅させる能力がある。
反して文雄が反撃用に爆買いした半世紀も前のトマホーク。
こちらは、旅客機並みのスピードで相手国まで何時間もかかる。
ということで、ほぼ100％の確立で迎撃されてしまうそうな。
こんなおもちゃに2,000億円超って・・・馬っ鹿じゃないの？
NHK党のガーシーくんが、国会での陳謝をボイコット。
それを受けて立花孝志党首が、参院議員会館で記者会見。
帰ってこなかったことについては残念というか。
それはそれでいいと思っている。
除名に動く馬鹿な国会議員が、こんなにいることは驚きだ。
迷惑をかけているとは一切思わない・・・。
そして責任を取り、党首を辞任するとも述べた。
また、政党名を「政治家女子48党」に変更する」そうな。
訳の分からん、ふざけた政党名の感じだなぁ。
立花くん！君は政治劇場で何をやりいたいの？
政党交付金とか、美味しい財源に群がっているだけなの？
NHK党は、どうなるんでしょうかねぇ？
国会欠席を続けるNHK党のガーシー議員（51歳）。
そんな政治屋が、政治劇場を盛り上げている昨今。
参議院の政治屋たちは、議場での陳謝を科す懲罰を賛成多数で可決。
その採決に先立ち、NHK党の浜田聡参議院議員が懲罰に反対弁明。
議場は、怒号に近いヤジが飛び、騒然となったようだ。
そして浜田センセイは、YouTubeの動画では、もはや絶叫の景色。
立花孝志党首も、こう言葉を繋いでいた。
国会に来ないで除名というのなら、来る確率が高い。
帰ってくるのがルールなら一発で済む話。
そんな電撃帰国の可能性にまで言及していた。
そしてガーシーくんは、陳謝を受け入れる意向を示していた。
国会議員の身分に執着はない。
だが、応援してくれた28万人もの有権者の思い。
それを考えると、辞めるのは申し訳ない。
陳謝して済むのなら、国会での陳謝を受け入れる。
そんな意向を伝えたが、土壇場で国会での陳謝を受け入れた。
そして3月8日に帰国することで、調整していたが・・・。
そんな中でドバイから地震の被災地支援でトルコ入りする余裕。
二転三転の末にビビったのか、帰国しないとした。
やはり我が身が、一番大事と言うことなんだろうなぁ。
政治屋たちの住む議員宿舎家賃。
その値下げを決定したと言うから驚きである。
議員宿舎界隈は、家賃相場月50～55万円のところ。
そんな場所に月9万円で住みながら、更なる値下げ？
議員宿舎の経緯は、こんな流れがあるそうな。
敗戦直後、議員宿舎を整備するまでの特別手当。
そんな名目で「滞在費」を支給し始めたようだ。
そして議員宿舎が整備されたが、改廃の動きは全くなし。
おまけに文通滞在費は、100万円毎月支給という厚遇。
さらに「庁舎」だからとして駐車場も無料と来た！
議場で居眠りをしていても、議員報酬を支給。
年間、ウン千万円の税金をゲットできるセンセイ方。
こんな美味しいビジネスは、ほかにはないよなぁ。
美しい国の政治劇場は、相変わらず面白いねぇ。
山本太郎の国会での質問は、その切れ味が鋭い。
軍備増強で誰が得をするんですか？軍産複合体とアメリカだけでしょ。
30年間賃金下がりっぱなし。
コロナが来ても物価高でも、生活者も事業者も酪農家も守らない。
資本家の犬、アメリカの犬、統一教会の犬でもある・・・。
自民党は、退陣以外ない！日本経済を復活させるのは私たちです！
文雄座長も答弁に困り果てて、タジタジ状態。
そこに来て、女政治屋が、首をかけて答弁する景色も登場。
3月3日の参議院予算委員会・・・。
立憲民主党の小西洋之議員が入手した総務省の内部文書で追及。
この文書はA4用紙78ページ。
安倍政権が、総務省に対して圧力をかけたという内容。
放送法の政治的解釈を巡り、「サンデーモーニング」等の番組名が登場。
小西議員は、文書は総務省職員から託されたもので・・・。
総務省の最高幹部に共有され、超一級の行政文書だとしている。
この文書は、1年以上前から総務省の幹部が用意。
自民党政権の体たらくに辟易して公開準備していたもので・・・。
「100パー本物」だそうな。
第2次安倍政権時に総務大臣だった高市早苗経済安保担当大臣。
こんな捌き方を見せて、堪え凌ぐ佇まい。
日付は不明だし、安倍総理に放送法についてレクをしたこともない。
もし文書に会話が残っているなら、私の電話に盗聴器がついているのか？
そして文書は、「捏造」と切り捨てて断言しちゃった！
おまけにその文書が本物なら、議員辞職するとまで公言。
早苗ちゃん！己の首を差し出す発言は、ヤバいんじゃないの？
新型コロナ禍からの経済再開は、世界的なインフレを引き起こした。
そこにウクライナ侵攻が押し上げ圧力を加えた。
そして美しい国では、モノ・サービスへの価格転嫁が遅かった。
そのため、先進国でインフレのピークが訪れていない。
そんな唯一の国となっているとか。
結果、美しい国の消費者物価は、こうなるとか。
今春から今夏に向けて更に上昇する見通し！
2022年12月の消費者物価の上昇率は、41年ぶりに4％。
そして食品を中心に2月と4月に値上げラッシュが相次ぐ展開。
物価高を強く感じる時は、消費が弱含む傾向が強くなるようだ。
そういう意味で、2023年の物価を考慮した実質消費。
これは減少する可能性が高いそうな。
しかし、この見方は、あまり重要視しない方が良いようだ。
それよりもロシアのウクライナ侵攻。
そのことが世界経済に地殻変動を起こしている。
それを見逃してはならないと識者は警告する・・・。
そして新興国では、食糧不足が深刻になって来た。
小麦等の価格高騰と供給不安を一層高めているようだ。
ロシアの年間の小麦輸出量は世界全体の約2割、ウクライナは約1割。
両国合わせて約3割を占めているそうな。
ところで米シカゴ商品取引所の小麦先物価格は、こんな推移とか。
2021年1月には6ドル程度だった。
それが侵攻後の2022年3月には13ドル超と史上最高値を更新。
その後の価格は下落して、足元では7ドル台で推移している。
しかし、肥料価格の高騰が供給不安を高めているという。
肥料の3要素の1つであるカリウムの生産量は・・・。
ロシアとベラルーシで世界の4割近くを占めている。
そして肥料価格の高騰に人件費の増加もあり、コストが大幅増。
もともと割安なロシア・ウクライナ産の穀物。
これらは、中東やアフリカなどの新興国・途上国向けの輸出が多かった。
しかし侵攻以降、大幅に減少したまま。
先進国に買い負ける新興国・途上国では、食糧不足が深刻化。
政情不安に陥る国々も少なくない情勢にあるようだ・・・（続く）。
ロシアによるウクライナ侵攻の影響が酷くなって来たようだ。
燃料高騰で電気料金値上げ、食糧不足、インフレが世界規模で発生。
美しい国も物価上昇が、家計を圧迫しつつある。
でも美しい国は、むしろこれからが本番と言えるんだとか。
更にロシアの蛮行は、「中国の台湾侵攻」を強く認識させているそうな。
とりわけ、原油価格と天然ガス価格の高騰に拍車をかけているとか。
特に天然ガスの年間消費量の4割近くをロシアに依存する欧州では・・・。
天然ガス価格は新型コロナが蔓延する直前の2020年1月と比べて・・・。
2022年8月には20倍近くにまで上昇！
一方、美しい国は、電気料金の上昇は遅かった。
だから電気料金がピークを迎えるのは、これからのようだ。
東京電力は今夏に、東北電力は今春にさらに3割程度。
電気料金値上げを実施する予定。
文雄座長の言葉を借りれば「異次元の水準」に達する見通しとか。
（続く）・・・。
文雄座長は、何が何でもウクライナに行きたいらしいなぁ。
忖度係の自民党の高木毅国対委員長は、2月27日に語る。
岸田首相が検討するウクライナの首都キーウ訪問を巡っては・・・。
国会は、事後報告も含め柔軟に対応すべきだ！
慣例的に首相が海外に行く場合は国会が事前了解している。
しかし、今の状況を考えると当てはまらない場合もあるのではないか。
首相を含む閣僚が、国会開会中に海外訪問する。
その際は、国会に事前承認を求めるのが慣例となっている。
しかし、高木くんの持論は、こんな塩梅。
安全を確保してウクライナに首相が行くことが必要だ。
国会として、それに対応することはあるだろう・・・。
果たして文雄座長は、ウクライナ訪問を実現できるのだろうか？
バイデンくんさえ、列車でウクライナを訪問した。
それでもバカ殿様の文雄は、政府専用機利用にするのかねぇ？
調子にこいて飛行機で行ったら、ロシアのミサイルが大歓迎？
ミサイルに撃ち落とされるんじゃないかなぁ。
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