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有り難いのは確か

2007年03月16日 08時43分07秒 | 日記
田舎では野菜をもらう量も半端ではない。
先日、回覧板を持っていったら大根やネギを大量にもらった。
さあ、どうする・・・とりあえず数本の大根を切り干しにするため千切りにして干した。

ネギは土をかけて保存。
暖冬で野菜が育ちすぎて需給のバランスを保つため廃棄処分にした物もあると言う。
スーパーでは、ほぼ一定の値段で売っている。
私の家も子供のころ百姓だったので分かるが場合によっては肥料代も出ない値段となる。
消費者にしてみれば安く売れば良いのに、と思うが生産者は捨てたほうが得になる場合が多い。
これからは露地物の「ほうれん草」などは気候に左右されやすいので心配な農家もいるだろう。
ハウス栽培の「キュウリ」や「トマト」の生産は卸値も比較的安定していると聞く。
伊勢崎市の親戚では年間を通してハウス栽培だけをしている。
時期になるとキュウリやトマトのB級品がプラスチックのコンテナ「かご」で届く。
隣近所にお裾分けしても核家族化が進み配る軒数が増え、コンテナが空になる頃は完熟トマトになる。

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