趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

林立する老人施設

2007年03月29日 08時46分43秒 | 日記と音楽

各所に老人施設の建設が盛んだ。
高齢化社会に向けての備えとしては当然ですが、数が多くなれば客取り合戦となり経営も大変だ。
資金にゆとりのある施設は少ないと聞く。
私の居住区では施設の用地買収に絡み議員が汚職の疑いで取り調べを受けた。
金にむらがる猛者はどこにでもいるものだ。

先日地元の大きな病院が更正法の手続きをしたと新聞に載っていた。
医療設備の過剰な投資が原因と言う。
子供も父親もお世話になった病院で複雑な気持ちですが、経営は関係する事業所が引き継ぐらしい。

中央マンドリン楽団では4月14日に前橋のケアセンターへ慰問に行く事になり、
昨日、下見と打ち合わせに行ってきました。
新しい施設で職員の応対も良好、謝礼はどのくらい?と恐る恐る聞かれたが、
ボランティアで結構ですと申し上げた。
この施設ではマンドリン演奏は初めてで、職員の方も楽しみにしている様子、
今年になって2回も催促が来たがメンバーの都合が付かず延び延びになっていた。
ちまたの悪い噂とは無縁の施設と認識しています。

      新設間もない4階建ての立派な建物だ。

パンフレットから切り抜いて貼り付けたものです。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。                                                  

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