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日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

夜の京都

2008年06月09日 08時34分59秒 | 日記
薄暗くなると気が付かなかったネオンと共に色々な光景が目に入ってくる。
モデルが邪魔だ

駅通路の所々に鉄腕アトムのオブジェが建っていて、手塚治虫ワールドの看板があちこちに見える。
どこだろうと探したら駅ビル?の2階にあった。
有料なので中には入らなかったが、鉄腕アトムの曲は中央マンドリン楽団で老人施設などへの訪問演奏でオープニングナンバーとして使うこともあり、写真だけは記念に撮ってきた。

駅前では夕方から準備をしていたライブが始まった、3人の男女で軽快なリズムを刻んでいる。
ベース(コントラバス)の女性以外は団塊の世代ふうだったが、慣れているらしくフラットマンドリンを弾きながら軽妙な語り口。
観客はタイル貼りの広場に直接座ったり、敷物を持参したり、立って聞いたり思い思いの格好、音響装置も持ち込んで本格的なライブだった。
フォークっぽい気がしたが、知っている曲が無かったのでベースの女性ばかり見ていた。
カッコ良かったので・・・
あまり難しい編曲ではなかったが、あのくらいの技術の人が中央マンドリン楽団にもほしい

土・日は昼間からやっているらしい、ボランティアなのかどうかは不明、夏は暑くて演奏するほうも聴くほうも大変だろうと余計な心配をしてしまった。
さて、京都タワーで夕飯でも食ってきようっと

次回へ続きます

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。
コメント
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