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秋のなごり

2009年12月18日 08時37分18秒 | 日記
すっかりらしくなった昨今ですが・・・
巷(ちまた)には秋のなごりもそこかしこに見られます。
すすきは秋の代名詞みたいな存在

田舎育ちの私はすすきを見ると十五夜を思い出す
農家では秋の収穫が一段落する頃、秋祭りや十五夜など、豊作に感謝する神事を行って冬を迎える。
子供心にご馳走が食える時期なのでうれしかった。
飽食の時代とは言え、思いもよらぬリストラなどでホームレスになる人もいる。
テレビでも時々放映されるが、医者にも行けずボランティアの炊き出しに並ぶ光景は目に痛い。

話は変わって、次の写真説明につながる・・・
家の中でテレビゲームをしたりビデオを見る子供達を責める事は誰にも出来ない。
そういう時代になったのだから仕方がない
最近は
たんぽぽ
の胞子(ほうし)に息を吹きかけて遊ぶ子供もいないだろう。

写真ごとに文章が変わり、猫の目状態ですが・・・
いちょう並木
は見る人にとっては綺麗で、ひらひらと揺れ落ちる葉っぱは何とも風情があっていい

繁華街でも見かける光景だが、近所の商店主や住人は大忙し
いくら掃いたってキリがない完全に散り終わるまでは我慢の毎日。
全ての人にとって都合の良いことなど、あるはずもないが・・・
これからの時期、雪が降らないと困る人、降ると困る人、まさにあちらを立たせばこちらが立たず

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コメント (1)
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