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師走・田舎・里帰り

2009年12月30日 11時17分00秒 | 日記
田舎と言うと都会に住んでいる人が里帰りする実家とのイメージが強い。
加えて山・川・田んぼ・野鳥など、自然が多い場所でもある

昔は交通が不便・汚い・遠い・食事が簡素・寒いなど、あまり心地よい言葉で表現されることは少なかった。
今では仙人生活をする人や、自給自足を決め込む人、農業にいそしむ芸能人などがテレビで紹介されるので、田舎に対する意識も相当変わってきた。
私の住んでいる所も田舎、そこでひと昔前の田舎写真をわざと並べてみた。
しょっぱなは、使わなくなった家畜小屋

豚小屋のなごりで採算が合わなくなりやめたと言う。
壊すたって金がかかる、農家は敷地が広いので無理に片付ける必要もないのだろう。
以前、何に使っていたのかは不明だが、今にも倒れそうな小屋の下は井戸になっていて、ポンプで地下水を汲み上げた形跡がある

都会でも見る光景ですが、駐車場に下りたのんきそのもの。

ゆっくリズム。
狭い日本そんなに急いでどこへ行く。
急がば回れ。

などいましめの言葉も多数ある
そんな事を言ったって忙しければ、あわてなくてはならないが、およそ急ぐとろくな事はない
師が走ると言う師走もあと1日、のんびりしたい

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