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どんど焼き(6)

2019年03月01日 09時27分51秒 | 日記

寒さの中、約1時間待って、ようやく点火の時間が近づいてきた。
特に点火する合図もなく、 お祈りや儀式もなく、普段着を着た係員がお
もむろに火を付けて逃げた。
滅多にないと思うが、万一火を付けた開口部から火が吹きだしたらイチ
となる。
写真には、観客が見えないが全員田んぼの土手付近まで退いて、火の
行方を見守っている。
点火とともに



お焚き上げするダルマなども極端に少なく、あまりお祭り気分が出ない。
炎が上がっても、ギャラリーは以外と静かだった。
しかし、には節があるので燃えるとパンと大きい音がして撥ねる。
この時は、オー
言い訳程度の歓声は上がる。
ほとんどの人は見慣れているいるので、目新しさはないのだろう。
消防車は場所を移動して待機



タンク車なのか、あらかじめ消火栓に繋ぐ準備をする様子もない。
消防署員は全員、 火元のほうに行き鳶口(とびぐち)なる道具を持って
様子を伺っている。
服装は、キチンと防火服を着用している。
防寒にもなるでしょうね
あっと言う間に



真ん中におっ立ってある、長い竹の棒が傾き始めると終わりが近い。
ほとんどの方は、時代を反映してスマホ撮影だが、中には中高年の女性
でも立派な一眼レフやミラーレスカメラで撮影している。
一番みっともないのが、私のように古い小型のデジカメ。
これらの製品は売れなくなっているらしいが 使えるうちは買い替えるつ
もりはない

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