消防署の職員さんも、徐々に火元に近づき煙と火を追っている。
幸い本業の出番はなかった
広い田んぼで、 土手も手入れが行き届いているので、 飛び火をして燃
え広がったり、民家にまで飛びつく心配もなかったようだ。
そうなったら大変だが
のんびりと
どんど焼きは全部の地区がやる訳ではない。
むしろ、やらない地区のほうが多いかも知れない。
繁華街の自治区では出来る筈もない。
田舎ならではの行事で、無病息災や五穀豊穣などの意味もある。
最近では、 確実にギャラリ-が少なくなっている。
準備や後片付けをしてくれる役員さん達は、どのような気持ちで携わっ
てくれているのだろう。
何だ?
火が消える頃になって、お焚き上げ品を持ち込んだ人がいて、親切な
消防士さんが火元に向かっているところです。
後方ではトラクターが整備を始めている。
まだ火は消えていないが、あとは役員さんにおまかせして・・・
テントにギャラリーが押し寄せている
いよいよ宴会?が始まります
これが目的で訪れた人もいるだろうが、 今までとは風向きが変わったら
しく、炎がテントのほうを向いている。
おいおい、どんど焼きを見に来たんだから、俺のほうを向けよ
と、炎がアピールしているようです
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