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前橋文学館

2007年04月19日 08時45分56秒 | 日記と音楽
広瀬川白く流れたり・・・で始まる萩原朔太郎の詩。

TBSラジオ等でも紹介され一躍その名前が知られるようになった群馬の詩人です。
その生家跡を標す碑がビルの谷間にひっそりとたたずむ。
前橋文学館は「萩原朔太郎文学館」とも言える建物で市の中心街、広瀬川沿いに建っている。

130人程度のホールは朔太郎を偲ぶイベントや音楽会にも利用されている。
チラホラと散り始めた桜と柳の枝がマッチング、の街「前橋」にふさわしい風景をかもし出しています。

ちょうどこの日は入学式の記念撮影をする数組の家族連れが訪ずれていて花を添えていた。

詩の心得はないが景色を見ているだけで心がなごみ納品の道すがらシャッターを切りました。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

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