趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

京都(レセプション3)

2008年06月19日 08時50分13秒 | 日記
レセプションの合間に受賞者へのインタビューも行われたが、結婚披露宴のスピーチやアトラクションと同じで、あまり聞いている人はいない
美人の司会者(左)は控えめな服装で受賞者たちを引き立たせていた。

安いデジカメに付属のフラッシュでは光量不足で、パソコンに取り込んだ後に修正が必要になる場合も多い

最年少の受賞者は中学生で、舞妓さん達が群がっていた。
そりゃあ誰だって若い人のほうがいいに決まっている

表彰式関係はこれで終り、余った時間を利用して再び京都見物へ出発

続きます


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京都(レセプション2)

2008年06月18日 08時39分37秒 | 日記
レセプションは立食形式だったが若い舞妓さん達も歯を口紅で真っ赤に染めながら遠慮無くムシャムシャと談笑しながらパクついていた。
審査委員長の藤本義一氏にサインや記念写真をねだる人も多く、女房も入選作品を掲載した小冊子にサインをもらい上機嫌

藤本氏は、かなり前になるがテレビのイレブンピーエムと言う番組にレギュラー出演していたので、ある程度年配の方は記憶にあるかも知れない。

続きます

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京都(レセプション)

2008年06月17日 08時39分19秒 | 日記
授賞式が終わり、別の部屋で記念レセプションとなった。
立食形式で所々に非毛氈(ひもうせん)という赤い布を敷いた縁台みたいな腰掛けが置いてある。
全体の雰囲気は、こんな感じ

真ん中の男性が松栄堂の社長さんです。

自分史の会から同行してくれた二人(両端)と

審査員をはじめ、芸者や舞妓さん、深いスリットの入ったベッピンさん松栄堂さんの女子従業員などが多数接待に加わり、料理は食った事のないような物がズラリと並び、とても食い尽くせる量ではなかった。

私は例によって写真係なのでおちおち食ってられず、お呼びがかかれば、すぐに駆けつけられるよう蕎麦(ソバ)ぐらいしか食った記憶がない。

下の写真
一番右
は、もう一人の審査員特別賞受賞者で、テレビ朝日の7人の女弁護士に出てくる原 沙知絵に似ていたので頼んで並んでもらった。

まだ続きます・・・

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父の日は造花?

2008年06月16日 08時51分23秒 | 日記
京都編は明日から再開します。

母の日と違って、あとから取って付けたような父の日は6月15日。
プレゼントをもらってア~そうなんだ、と気付く程度で全然期待はしていない。
が好きなのを知っている子供達は決まって鉢植えを持ってくる。
今回の第一弾は下の写真、アンスリウムと言う名前でサトイモ科と書いてある。
何だ造花を持ってきたんかと、さわって見たら本物らしい。

一生覚えられない名前だが、いかにも暖かい地方の花に見える。
は控えめにしろとの説明と共に私が留守の時に置いていった。
口でお礼を言うのもテレくさいので携帯メール
女房はあらかじめ来るのが分かっていたので、以前からスーパー回りの折り、安物の食品類を買いだめしておいて渡したらしい。
子供からの返信メールでは、お昼に生寿司をご馳走になり小遣いもいただいた、とある。
結局は高い花になってしまったが、核家族化が進む時代にあっては必要な事かも知れない。



二人目は寄せ植え、物価高のあおりか去年より見劣りがする。
しかも家の中では長持ちしそうもない種類、一番高価なのが入れ物のカゴかも知れない。

お互いに家庭を持っていると、こんな時でもないと行き会う機会は少ない。
まあ、母親がいるうちは良いが、万一父親だけになれば千の風になった時以外は来ないだろう・・・

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桑の実

2008年06月15日 15時02分11秒 | 日記
京都編は休憩です。

最近桑の実が時々話題にのぼる。
親が百姓だった子供の頃は、よく食ったものですが飽食の時代にあって、最近ではとんと思い付かなかった。
たわわとまではいかないが、赤いのが桑の実。

熟した実は甘くて美味、口の周りが紫色に染まるので内緒にはできない。
いうちは酸っぱくてぶどうのような色になると
紫色は中央マンドリン楽団のシンボルカラーでまんざら縁がない植物でもない。

養蚕が盛んだった頃は食い放題、しかし桑の実は入梅時期に熟すためかと同様、赤痢などの病気になると言われ、大人達からは食うなとキツく言われていた。
がまん出来ないのが子供野いちごと同じ感覚でむしゃむしゃ食っては怒られていた記憶がある。
実際に何が原因だったかは不明だが、入梅時期の木の実を食べ赤痢で死んだ同級生もいる。
今では桑の実狩りのツァーもあり、ジャムや桑の実酒も人気があるらしい。
成分はブルーベリーと同じようにミネラルが豊富だと言う
親からの言い伝えでドドメと覚えていたが、昔は土砂の流失を食い止めるために植えた植物の一種であることから、土留めに使う木から呼ばれるようになった名前だと言う。

岩手・宮城では震度6強の地震があり、14日は朝から大騒ぎとなった。
私も事務所で仕事をしていたが、ガタガタと言うより、ゆらゆらと横揺れが起こり、めまいかと思うようないやらしい揺れだった。
自然災害では土留めも効果がない場合もあり現地にいた人でなければ、その恐ろしさは分からないだろう。
明日は我が身と心したい

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京都(賞状と副賞)

2008年06月14日 08時37分34秒 | 日記
京都の香老舗松栄堂」主催の香・大賞は原稿用紙2枚程度の短文で香りにまつわる内容が原則。
授賞式では新聞社や専門のビデオ屋さん、カメラマンなどがセッセと撮影していた。
さすがに物が違うらしくフラッシュは使わない。
佳作から順番に賞状や記念品の授与が行われ、金賞には賞金30万円と賞状・トロフィー・賞品、銀賞には賞金20万円と賞状・トロフィー・賞品、銅賞には賞金10万円と賞状・トロフィー・賞品、それ以外の賞には賞状と賞品が贈られた。

額入りの賞状はいっぷう変わったセンスの良いもの。

アップにすると審査委員長の藤本義一氏の名前が前面に出ている。

副賞
は賞によって違うと思いますが・・・

開けてみたら予想通り電気香炉だった。

司会者も手慣れたもんで、この授賞式は1回目から携わっていると言う。
と、すると最低でも23歳受賞者のうしろに陣取った同伴者たちは、女優さんみたいな美人ねぇ~と、ひそひそ話をしていた。

最後にアトラクションとして祇園一力亭舞妓さん3人芸者衆による雅(みやび)な京舞などが披露された。
一力亭と言うと京都でも一番由緒ある格式の高い料亭で一見さん(いちげん)お断りで有名、その昔、大石内蔵助・近藤勇・西郷隆盛などが豪遊したとされる。

次回はレセプションです

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京都での夕食

2008年06月13日 08時42分08秒 | 日記
多少記事の掲載順が入れ替わってしまいますが・・・
すっかり暗くなってから3人で買い物がてら京都タワーで食事をすることにした。
駅方向からスクランブル交差点を渡って二人がどんどん行っちまうので、歩きながら撮ったらビレてしまった。

一階の土産物店では中学生らしき子供達がワンサカ押し寄せていたので、買い物は後回しにして(えさ)をあさる事に、色々な種類の店がある。
女房は肉類がダメなのですったもんだの末中華の店に。
ラーメンカツ丼ぐらいしか知らない私も一安心。
まずは生ビールで乾杯、セット物を頼んだが前橋より安いと大喜び。
部屋に帰って冷蔵庫のビールで二次会、冷蔵庫の飲み物は自己申告制でテーブルにある伝票に飲み食いした物を記入する。
ごまかすような人は泊まらないのだろう。
普段使った事のないシャンプーで頭を洗って私だけゆかたに着替え、館内を散策してみた
田舎もん丸出しだったろうが、顔見知りがいる訳ではないので恥はかき捨て

照明が当たっているオブジェには花が生けてあり、池坊と書いてあった。

エレベーター乗り場の壁にはテレビでお馴染み、ワインソムリエ、田崎真也氏の写真、このホテルのワインを吟味していると言う事なのだろうか。
ワインは嫌いで飲まない、貧乏人が飲む物ではないと勝手に思っている。

部屋に帰ると地元、京都新聞の夕刊が届いていた。
見慣れないし、群馬の記事は載っていないのでつまらないが、阪急百貨店ボヤ騒ぎがあったらしい
掲載の新聞は25日の朝刊だったと思いますが・・・

当然テレビのチャンネルや番組も違う。
外国へ来たような雰囲気で、取りあえず明日に備えて寝る事にした。

肖像権著作権法違反だらけの記事となってしまったが、宣伝と思ってご容赦いただきたいと思います。

続きます

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京都(表彰式受付)

2008年06月12日 08時48分31秒 | 日記
女房は地区の生涯学習センターで毎週のように本を借りてくる。
その中に京都の香の老舗である松栄堂主催「香・大賞」の応募要項が載っていたと言う。
今年23回目で直木賞作家藤本義一氏が審査委員長を努めている。
もともと文章を書くのが好きで「ぐんま自分史の会」に入っている。
早速、応募しようとしたが、規格の応募票をインターネットからダウンロードして原稿に貼り付ける仕組み。
手に入れてくれと言われアドビリーダーを使って入手、自分史の会のメンバーにも配った。
原稿用紙2枚程度の短文で香りに関係する内容が条件。
今年は全国から2,217作品の応募があり、佳作を含む19点が選ばれた。
女房の作品「母子」が運良く審査員特別賞に選ばれ、その表彰式に私も連れ出された次第。
下の写真が入選通知書、他人なら名前は消すが、どうせ自分史の会のHPには広報担当として、ご丁寧に住所や電話番号まで記載してあるので、そのまま掲載した。

受賞者本人の交通費宿泊費松栄堂が負担すると言う大盤振る舞い。
参加する旨の返事をしたら、式の詳細が送られて来た
下の写真は当日の担当者の携帯番号などが書かれているので、その部分はないないしました。

入賞の話を聞いた「ぐんま自分史の会」の仲間が二人同行してくれる事になったが、この二人も胸にピンクのリボンを付けてもらい、式場とレセプション会場へ入れてくれた。
私もリボンを付けられ、もっぱら写真屋さんとしての役目。

授賞式の様子は撮影お断りとの事で、式の次第を見たり、手渡された作品集を見たりして、しばらくは暇な時間が過ぎた

賞品など結構荷物になるので希望者は後日、宅配便で送ってくれると言う、これもタダとの事・・・で、頼んでしまった

まだ続きます

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京都平安会館

2008年06月11日 08時32分37秒 | 日記
京都編の続きです。
5月24日、空は朝からどんよりしている。
朝食はホテルで和食洋食を選べるが、メニューは選べない。
今朝は和食にして見たが、一年中朝飯は食った事がなく、欲の一念でガブリつく。
生卵も海苔も納豆もなしご飯は普通とおかゆから選べるので3人共おかゆ。
まあ、たいした物は出ないが金を出して注文すると2,500円だと言う
10時ごろ地下鉄の烏丸線に乗り今出川駅で下車、徒歩7分と書いてあったので京都御所を目がけて歩き出した。
京都御所の中間地点に目的地があるはずだが、さすがに広い足にができるようだ。
どこが正面入口なのか分からないが、とりあえず疲れ休めに一枚撮ってみた。

京都へは観光に来たわけではなく、この近くにある平安会館での表彰式に参加するため。
やっと辿り着いた2階の大きな窓からは中庭と思える緑豊かな景色が見えた。

次回に続きます

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著作権・肖像権

2008年06月10日 08時39分03秒 | 日記
京都編は次回に持ち越します。

インターネットが普及している昨今、特に個人の肖像権が不用意に侵害される場合も多い。

肖像権は刑事罰の対象外ですが、民法には細かな規定があり、個人で作成・公開するブログなどにも適用されます。

政治家やタレントなどは公人とみなされ許容範囲が広がります。

ただ、タレントや一般人もパブリシティ権(意味は辞書でも引いて調べて下さい)なるものが設定されている場合は違反となります。

早い話が
ブログやホームページに自分以外の人物、建物の外観や内部、出された料理の写真などを無断で掲載すると、厳密に言えば全てプライバシーの侵害となる。

下の写真はよそんちの塀際で撮ったものですが、 これだって違反と言えば違反で民事訴訟の対象となる。
ひとんちの写真を勝手に撮りやがってと言われる。
訴訟社会のアメリカとは違い、日本では穏便(おんびん)に済ませる傾向が強いので、かんべんしてもらう事にします

最近よく耳にするコンプライアンス(法令遵守)を考えれば頭の痛くなる思いだが、訴えられなければペナルティーは科せられない。
下の写真だって本人が見れば、アッ俺んちだと分かってしまうだろう。

膨大な数のブログやHPは本人が全てチェックするのは無理で、発覚してもよほど悪質な写真・文面以外は黙認されているのが実情です。
私自身も注意しているが、時々ヤバイと思い、あわてて削除する事もあります。
下の写真はバレても大丈夫、我が家の庭です。

ブログと違ってホームページは恒久的な意味もあり、本人に掲載の承諾を得たり、目隠しをして対応している。

他人のHPからの転載・引用なども違反で、私の場合はリンクをお願いして対応しています。
これですと相当いいかげんなHPでない限り許可がもらえます。

不特定多数の人に写真を撮られてしまう可能性のある場所(祭りなど)で全体の雰囲気を撮る、などは問題ないようです。

今まで一度もクレームは無い本来新聞記事の掲載も著作権法違反となり、指摘されれば私のHPも相当の削除が必要となる。
実際、そこまで制限されると記事がなくなるが・・・

法律家ではないので浅い知識の中、悪意に満ちた内容でなければ我慢してもらえるだろう、と言う勝手な想像で取り組んでいます。

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