趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

コノドント館(3)

2010年11月10日 09時49分47秒 | 日記
興味のある人には確かに玉手箱と言える。



恐竜の次は、昔の生活用品などを紹介します。
蓄音機(ちくおんき)は生活用品ではないが、見たことはある。
この展示品は、職員の方がぜんまいを巻いて実際に音を出
してくれる。
曲目は鐘の鳴る丘



鐘の鳴る丘は、昭和22年から3年間放送されたNHKのラジオ
ドラマの題名。
その歌詞、緑の丘赤い屋根、を元に作られた建物が、
前橋市にある鐘の鳴る丘少年の家
他県にも似たような建物があるらしいが・・・
国産第1号となるテレビだと書いてある



さすがに見たことのないしろもの、右隣は扇風機、昔こ
んな扇風機が電車の天井に付いていたっけ。
昭和30年代となると、見覚えのある品物も多く、故里へ帰った
ような気持ちになる

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

下記、中央ギター学院のHPから「鐘の鳴る丘少年の家」の
HPにリンクできます。
群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コノドント館(2)

2010年11月09日 10時04分28秒 | 日記
コノドントとは、恐竜と言うよりは脊椎動物(せきついどうぶ
つ)の進化の謎を解く手がかりになる生物らしい。
体長1ミリ程度で、日本では大間々町で最初に化石として
発見されたのだという。
早い話がコノドントは、恐竜の祖先になりうる動物だったと
いう事。
坪庭ふうのスペースに、立体の展示物



非常にキレイで、3Dビデオを観ている感じ
本物の3Dビデオを見せる部屋がある
恥ずかしながら、はじめて経験する映像だ。
入口にある、メガネを掛ける



すると、本当に飛び出して来て、食い付かれるような迫力、これ
は長時間観ると体に悪い



3Dなんていうのは、最近の映像だと思っていたら、この博物館
では、もう10年も前から観てもらっているとの事。
何だよ俺が遅れていただけか

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コノドント館

2010年11月08日 09時52分37秒 | 日記
群馬県みどり市大間々町にあるコノドント館
戦時中の資料などが展示されている、との記事が今朝の上毛
新聞
に掲載された。
偶然にも先日、女房と出かけたので、他の記事を織り交ぜなが
らシリーズで掲載します。
展示されているのは戦時中の資料だけではないので、当日の順
路に従って掲載します。
ところで、コノドントの意味がさっぱり分からない
職員に聞いてみたら恐竜の名前だと言う
この施設は、自然・歴史・民族などを総合的に展示する博物館
です



二階建てで、元は銀行だったそうです。
入場料は大人100円、貯金を下ろさなくても払える
玄関へ入ると、いきなり恐竜と電車の運転席が出迎えてくれる。



まず、子供の気を引こうというコンタンかも知れないが、大人
でも結構楽しめる。
運転席にはイスがあって、スイッチを押すとライトが点灯したり、
それなりに工夫されている。
恐竜の骨はニセ物だが、運転席は東武鉄道の廃品と思わ
れる本物でしょう



女房が昔の古い道具戦争当時の資料などを見るのが大
好きで、ビデオやDVDなども頻繁(ひんぱん)に市の図書館から
借りて観ている。
ひょんな事から、この博物館に戦争当時の資料が展示してある
との情報を得て出掛けた。
まあ、実際には無理矢理連れ出された

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の四季

2010年11月07日 12時42分57秒 | 日記
四季のない国では・・・
ブログの写真もワンパターンになるのでは
日本では季節の写真を載せるだけでも立派な記事になる
広大な北海道を思わせる光景



実は群馬県前橋市から妙義山方面を望む風景
これは、グランドキャニオンかい 



散歩コースにグランドキャニオンを選ぶほど豪華な生活はし
ていない。
引いてみると、荒れ地の土手に枯れ草がからまっているだ
け、手前の植物は里芋(さといも)



こんな詐欺(さぎ)みたいなブログべえ書いていると、そのうち
呆(あき)れて誰も見なくなるかも
今日は、おまけにもう一枚



雨の次ぐ日、里芋の葉に乗っかっている露(つゆ)、人によって
は、この露をさわるとかいかいになるらしい。
そうでなくても歳を取ると冬は体中がかいかいになるが・・・

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

からすうり

2010年11月06日 09時45分50秒 | 日記
いつだったか、永六輔さんがドラジオ番組で、若い人達は
烏瓜(からすうり)を知らないのではないか、と言っていた。
我が家の近所では、竹藪(たけやぶ)にぶら下がっている



最初は緑色に白の縞模様(しまもよう)が入っていて、緑のリス
スイカの子供といった感じ



中身はギッシリ詰まっている訳ではなく、私の脳みそ程度
で、結構スカスカ
熟れるとオレンジ色になる



この状態がしばらく続き、鳥の餌(えさ)にもなるが、この時期も
っと美味しい果実がいくらでもあるので、あまり食い散らかし
ている姿は見られない。
食ってみた事はないが苦い味がすると言う。
もしかして薬用にもなるのかなあ
中央マンドリン楽団では今日の午後、伊勢崎のデイサー
ビスセンターへ訪問演奏(慰問)に行ってきます

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シルバー人材センター

2010年11月05日 09時50分57秒 | 日記
群馬県シルバー人材センター連合会
(財団法人)長寿社会づくり財団の中にあるセクションらしい。
もしかしたら時々問題になる天下りの受け入れ機関か
不況のあおりで仕事が少ないと言う。
女房がこんなをもらってきた



「ぐんま自分史の会」の取材に来た記者からもらったと
言う。
中に入っていたのが濡れティッシュと・・・



シルバー人材センターのパンフレット



B4両面刷の3つ折りで、上の写真は合成したものです。

シルバー人材センターの仕事内容は

封筒やハガキなどの宛名書き
一般事務
駐車場係
チラシ等の配布
草むしり
そうじ
障子(しょうじ)や襖(ふすま)張り
家事のお手伝い
植木の手入れ
大工仕事
ペンキ塗り
など、現役時代の技術を生かした仕事から、初心者でも出来る
仕事まで多種多様。
元気なお年寄りを支援する機関で全国の自治体にある。
高齢者なので危険な仕事はお断りある
センターへの入会は原則として60歳以上
もともと生活費の足しにすることを目的としていないので、収入
を当てにする人には向かない。
ようするに家に閉じこもっていないで人と交わることにより
ケ防止
健康促進を目指そうというもの。
これから年末に向かって利用者が増えるでしょう

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

送り秋

2010年11月04日 09時16分55秒 | 日記
送り彼岸なる言葉もあるぐらいだから、送り秋があったっ
ていい
が食い散らかした跡ではない



(み)がむき出しになったとうもろこしが、あちこちに見え

どうせ取り残されたんだから、とヤケになって自分から裸にな
ったのかも
人間なら軽犯罪で捕まるが・・・
まだおくらの花が咲いている



ねばねばの食品はすべからく体に良いとされる。
今から実を結んでも商品にはならないだろう
旬は終わった、力尽きたです~あれ、どっかで聞い
た言葉・・・
とうがん昔から保存食として重宝(ちょうほう)されたと
言う。



畑に山積み、野菜直売所でも売っているが、食ったことはない
田舎育ちなので、見た目で大体の味は判断が付く。
美味しいとの判断が出来なかったので食わず嫌いです
食ったらまずかったのが女房

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

取材を取材

2010年11月03日 14時09分26秒 | 日記
女房がお世話になっている「ぐんま自分史の会」
「ときめき群馬」
という小冊子の取材を受ける事になった。
その取材風景を取材して、ホームページに掲載してほし
いと頼まれた。
例会会場の群馬県生涯学習センターへ取材記者(女性3人)
とカメラマン一人が訪れて長時間取材。
その様子を、私が許可を得て写真に収めるという二重取材。
こんな感じ



取材を受けているのは新井会長(右)と石川先生(左)
の二人。
他の会員は別の部屋で通常の例会を行っている。
もろに逆光をくらってさえない写真になった。



この日は、ほぼ1年半ごとに発行している小冊子「思いでつ
づり」
の配本の日でもあった。
第5号を胸に集合写真



老いも若きも満面の笑顔ハイチーズの掛け声は今も健
在であった
取材のカメラマンも、同じ写真を撮ったので、間に合えば「とき
めき群馬」
の12月号に掲載されるはずです

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上電フェア(終り)

2010年11月02日 09時12分09秒 | 日記
フェアの仕上げはビンゴゲーム



着ぐるみさんが、上電(上毛電気鉄道)にまつわるグッズ
景品にゲームをしていた
線路に置いてあるだけの2台の自転車を横につなげたよ
うな乗り物



見るだけじゃあ気が済まないとばかりこのポーズ
おそらく保守点検に使う車両だろう。
車庫の中では、電車に関係のないお店も出ていて、最後の追い
込みに懸命



ただ、安いというだけで、フライドポテトみたいなお菓子を
3袋買って上機嫌。
なんと1袋30円だったジャン、ジャン

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上電フェア(3)

2010年11月01日 08時48分33秒 | 日記
どうも賑やかだと思ったら、昔懐かしいチンドン屋さんが大活
躍していた。
若いお姉さんも混じっていたのは意外だった



着ぐるみやピエロ役もいて、お祭り気分満点
よく見ると水戸黄門ご一行様



早速、お調子者の女房が強引に仲間入り。
役柄は、人さらいのお婆さん役といったところ
さらに助さんとっつかまえて



当時の助さん役だったあおい輝彦さんに似ていた

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする