沼を一周できるように遊歩道が出来ている。
この沼の名前が谷地沼(やちぬま)という名称です。
黄色い花は水仙です。
子供だってポーズを取りたくなる景色
沼でも花筏(はないかだ)と言うのでしょうか
ご尊顔がバレちゃうかなあ
でも、ほほえましい光景なので許して下さい。
この場所は地元の新聞に紹介され、それを見た女房が教えてく
れたので行ってみた。
少々意味は違うが灯台下暗し(とうだいもとくらし)だった
ただ、シートを広げて弁当を食べたり、 宴会をするスペース
までは確保してない。
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この場所は知っていたが、これほど豪華になっているとは気が
つかなかった。
同じ木から2色の花が咲いている
接ぎ木なのか、2本植えてあるのかは先を急いでいたので確認
してない。
受付附近から北側の赤城山方面を撮ったが
快晴ではなかったので山が霞(かす)んで見えない
ボートに乗る場合は、テーブルがあるだけの受付でライフジ
ャケットなどを貸してくれるらしい
花見をするだけなら受付をする必要はありません。
何と、ボートは無料と書いてあった
ここは私の実家がある江木町(えぎまち)の自治会が運営して
いるだけあって太っ腹だ
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桜が散っても、まだ花見の梯子の続きなんですよ
まるで隣保班かと思うほど近い場所に名所ができた。
地元の人には産泰県道と呼ばれている76号線沿い、と
説明するのが分かりやすい。
76号線から見える4月の風景
観光地ではないので、大駐車場がある訳ではない。
あまり大勢が押しかけると車が置けない
緑は牧草、白とピンクは芝桜
手前みそかも知れないが、今まで見た景色の中で一番キレ
イだと思うくらい見事です。
ただ、この公園の名称を説明する時は困る
フルネームは江木町谷地沼親水ふるさと公園
覚えられねえ
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何棟かある社殿は履中元年(りちゅう)、西暦で言うと400年、
引き算をしてみると、 今から1600年前に建立されたらしいが、
古すぎて想像が出来ない
現在の住所は前橋市下大屋町(しもおおや)。
あまり上は見ないが、立派な彫刻が施してある
観音様が猿の頭をなでているように見えるが・・・
こんなに奥まで来たことはなかったが
産泰岩座 (さんたいいわくら)、 13万年前に赤城山で発
生した土石ながれで出現し、 神々が鎮まるま神聖な岩山と
して信仰されている、とある。
13万年前と言うと、私がまだ小学生の頃か
何でここに日露戦争にまつわる石碑が?
左には東郷平八郎書とある。
へ~え
東郷平八郎は、 当時とすれば長生きだったとされるが、あや
かりたいので拝んでおこう。
幸い、ここには賽銭箱(さいせんばこ)は無いので
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猫だか犬だか知らないが・・・
猫の訳はないが・・・
知ったかぶりの女房が十二支の文字が書いてあるんだよ、
とのたまわる。
なるほど、子供の子ではなく、ネズミの子(ね)です
私も知ったかぶりしちゃいましたか
さらに奥へ進むと
安産だけじゃ参拝者が限られる、との思惑か・・・
家内安全や運気向上まで祈願できる
まあ、ほとんどの神社やお寺さんも同じようなシステム。
見てたらお賽銭(さいせん)を入れなかった
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何回も来ているので勝手は分かっている
なになに、抜けびしゃく?
この前に来た時はなかった気がする
どうやら新しく作ったらしい。
底の無い柄杓(ひしゃく)で、赤ちゃんがすっと抜け出てくれ
るようにとのおまじないだという。
絵馬も綺麗に並んでいる
この日も、 夫やおじいちゃん、 おばあちゃんと共に勝ち誇っ
たような妊婦さんが数組訪れていた
おっとこれは石川五右衛門のゆで釜かい?
そんな訳はない
産湯(うぶゆ)を沸かす釜を意味するのだろう
しかし、よくこんなでっかい釜があったもんだ
赤ん坊だけじゃなくて、一家全員洗濯出来そうだ
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まだ花見の梯子(はしご)の続きなんですよ
前橋市西大室公園の帰り道は産泰神社へ寄るのが、お決まり
のコース。
産泰神社(さんたいじんじゃ)は 安産の神様なので、我が
家は縁がない
大きな看板が出ている訳ではなく、 カーブの所を登って行く
ので、 慣れていない人には場所が分かりにくい
車がすれ違えないほど狭い上り坂をよいしょと登る
道が狭い割には広い駐車場がある
その駐車場附近から下をみると
けっこう坂なんですが、写真では分かりにくいですね
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母の日にもらってうれしいのはカーネーション
オーソドックスだが結構上位にランクされているらしい。
女房が二人の子供に、誕生日や母の日・父の日は廃止でいいよ、
と言ったら、姉は素直に聞き入れて音沙汰無し。
次女は、花や履き物のプレゼントを持って訪れた。
来れば悪い気はしないのだろう、一緒に外食をして持ちきれない
ほどの食品を車に詰め込んで帰って行った。
食事代は私の財布から出した
子供が帰ったら女房いわく・・・
あんたは何にもくんないんかい
のびるを採ってやった
女房は、これの天ぷらや味噌和えが大好物だ。
あとは夕方ふきでも採ってやるから
俺はおめえのおっかあじゃねえど
長女が虚礼廃止を素直に受け止めたとばっちりが、そっくり
私に降りかかった一日でした。
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愛鳥週間にちなみ、 事務所での野鳥の餌付 その後を
掲載します。
キューイフルーツを半分に切って置いたが、酸っぱい
のか全く手を付けない。
リンゴは相変わらず人気があり、 ついばむ姿を見ては一
人でニンマリ
段々と鳥の気持ちになり、足場が狭くて食いにくいだろうと、止
まり台を増築してやった
建築確認は取ってない
目新しい物は警戒するかな?と思ったら、全然気にする様子も
なく、このとおり
どうやら気に入ってくれたようだ
半分に切ったキュウイは、とうとう腐るまで手を付けなかった
がリンゴは、数日間で完食した。
丸ごとのリンゴは人気だが、 以前4つに切ったリンゴを置いたら
食わなかった。
冷蔵庫の中に残っていたので再び置いてみた
翌朝気がついた・・・
向こう側のリンゴに突っついた形跡がある
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5月10日から愛鳥週間が始まった。
近所の沼へ近所のおじさんがあひるを2~3匹放したのが
増えたと言う。
朝、餌(えさ)くれにやってきた
さすがに慣れているらしく、ひょこひょこと付いて回る。
ポリバケツに大盛りの餌が入っていた。
餌箱に餌を入れるとおじさんは、水が流れ込む狭い川に向か
った。
何をするんだろうと見ていたら、網を川の中へ入れた
日本昔話のナレーションふうに読んでもらうと感じが出
ます
小魚でも捕るのかと思っていたら・・・
えらいでっけえ鯉(こい)が暴れているのが見えた。
以前、鯉を飼っていた沼なので取り残しがあったのだろう。
やがて静かになり、おじさんは鯉に逃げられた
因縁を付けられると困るので、 私はそそくさとその場を離
れた。
散歩を続けていたら、 ちょっと大きめの鳥がすずめの巣から
卵を盗み、すすっていた
フェンスの下では、すずめの夫婦らしき二羽がギャーギャ
ー威嚇(いかく)していたが、 大きさが違うのでどうにもならない
らしい。
愛鳥週間には似合わない弱肉強食の光景を目の当たりにし
てしまった
鳥は大好きだが、今日はすずめに同情する
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