気分が乗らないまま時間だけが過ぎる
結局、この程度がクライマックスだった
たっぷり水を吸った竹は全部燃え切らないようだ。
そこで、火を消す役目の消防士さんが鳶口(とびぐち)を使って
燃やすお手伝い
早いとこ片付けて一杯やろうぜ
と言っているかどうかは不明ですが
最後はトラクターが残骸を寄せて上げて
あれ、どっかで聞いたセリフだが
やれやれ、終わった、終わった
火が点けばあっという間に燃え広がるだろう
と思っていたが???
煙だけが、もうもうと・・・
しばらく経ってもこの程度
カラスが大勢飛んでいるように見えますが、 竹の葉の燃え
カスがヒラヒラしているるだけ。
これじゃあ絵にならねえ
凍える手でカメラ構えているんだ、何とかしてくれえ
しょんべんも出てえ
おっ、いくらか火が見えてきたかな
この地方ではどんどん焼きと言うくらいだから、 どんどん燃
えてもらわないと気分が出ない
まだまだ物足りない
中央マンドリン楽団では、 今日の午後、太田市の施設へ
訪問演奏に行ってきます。
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点火前に、四方の杭(くい)や、入口付近を酒で清める。
ああ、もったいねえ
去年は、このタイミングで白装束の神主様が長々と拝んだが。
自治会長を筆頭に、村役が勢揃いして拍手
ではなく柏手(かしわで)を打って開始の合図
どうやら神主様の拝みは省略らしい
こんな寒い日に30分も拝まれたら死人が出る
もしかしたら、神主さんが倒れちゃうかも
いよいよ点火
ところが、辺り一面湿っていて、なかなか火が点かない
見かねた関係者が、ドラム缶の中の火種を持ってきた。
最初っから、こうすればいいのに、と思っていたら・・・
神事なので、 そういうものぐさをしちゃあダメだ と断られて
いた。
へえ、そんなもんですかねえ
予定通り10:00分に点火するらしい
おっと、フライング点火か
違う、 関係者が半分にちょん切ったドラム缶に薪(まき)をくべ
て暖まっているところです
無病息災を祈ってタバコを吸っている人もいる
悪天候ではあるが、可愛いお嬢ちゃんと可愛くない、いやい
や間違った、 可愛いお婆ちゃんと 思われる二人がでっかい
ダルマを納めに来た
やっとカラフルな写真が撮れた
ほこらの中は、 こんなふうに不要となったダルマや家庭ゴミが
ぶち込まれている
うそです、家庭ゴミは入っていません
私の地区は1月14日(成人の日)に行った。
天気予報によると、群馬県は多いところで40~50cmの雪
が積もるとの事だった。
これはやばい
雪や雨が降れば中止になるのかなあ
結局、降りしきる雪の中を決行となった
田んぼの中なので、雪や雨が降ればぐちゃぐちゃになる。
見物席は足下を確保するため、ブルーシートが敷き詰めら
れた。
これが、かえってツルツルして危ねえのなんのって
こんな天気でも、万が一に備えて消防車が待機
テントの中では、 関係者がみかん・豚汁・辛み餅・あん
こ餅・菓子類などを寒さに震えながら準備
年寄りは暑さ寒さに強いと言われるが、 みんな背中を丸めて口
数も少なめだった。
見学はタダで食い物も無料となれば毎年、 多くの子供達も集
まるが・・・
こんな天気じゃあ無理だろうな
どんど焼きなどの伝統行事は、ダイオキシン放出も許
される。
私のは去年のうちに準備が完了
畑のド真ん中だが。土木・建築に携わる人が多いためか、垂直・
水平にも気を使ったらしく、綺麗におっ立っている。
こちらは別の地区
河川敷とは考えたものだ。
多少でも火災の原因から遠のくだろう
ところが、角度を変えて撮ると
だいぶ曲がっているが、当日まで持つかなあ
1月13日(日)・14日(成人の日)のいずれかに点火される。
軽井沢に住む知り合いが、年賀状にリスや野鳥の餌やり
が日課となっていると書いてあった。
私の事務所でも去年、 フェンスに野鳥用の餌台(えさだい)を
作った。
野鳥の好物は分からないので、 米つぶ・パン・果物など、思いつ
く物を適当に置いたが、とんと音沙汰がない。
それでも諦めずに置き続けたら、 でっかい鳥が日参するようにな
った。
夏場は中止したが秋口になって再開、しかし人間に警戒しながら
食わなくても、田舎ゆえ秋は辺り一面果物だらけ。
まったく寄りつく気配がなかった。
柿などが姿を消した頃、りんごを置いてみた
おっ、偵察にきたかな
すずめぐらい小さい鳥だが種類は不明。
やがてりんごに食いつくようになった
このりんごは朝、散歩していたらスーパーの駐車場に2ヶ転が
っていた。
2ヶもポケットに入れると、不自然なので1ヶだけ失敬、どんな細
工がしてあるか分からないので人間が食う訳にはいかない。
そこで、鳥の餌となった次第
だんだん近づいてくるようになり、ついに食らいついた。
その後、毎日来るようになったのでカメラを身近に置いてチャン
スを狙ったが、一日中逆光気味の場所
だが、幾日たっても減らないので、ずいぶん小食な鳥だこと
と思っていたら・・・
ひょんな事から後ろへ回ってみたら、ギャル曽根さんだった。
なるべく私に気づかれないようにと考えたらしい。
手前の茶色い物体は、秋口に置いた柿の残骸。
冬場は餌が不足する、しばらくは野鳥観察が楽しめるだろう
雪が降れば、なおさらチャンスだ
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「緑の風」新年号の表紙です
株式会社ムトウユニパックさんの社内報。
ひょんな事から社外の私の手元に届くようになって久しい。
私は広告塔になる程の有名人ではないので、ムトウさんの回
し者ではありません
武藤社長の年頭所感には、社会情勢の変化による企業の収益
悪化や、大企業と言えどもブランド名にあぐらをかいている時
代ではない、などの総合的な見解から始まり、会社としては情報
収集の迅速化を図り、社員には学力やスキルだけではなく、
人間としての総合的な魅力を身に付けるよう説かれている。
生産部門と営業(販売)部門が同じ方向へ向けば、そこから生ま
れる結果は売上額となって反映される。
所感の概要から伺えるように、新年号は社員の顔写真と共に意
気込みに対する一口コメントが数多く掲載されている。
社員の連帯感では生ぬるい、一体感が必要だ、との声が
聞こえる気がします
白い封筒に入った年賀用品
ムトウさんのシンボルカラーは緑らしいので、スキャナーに緑の
紙を乗せてスキャン。
中味は手帳式のメモ用紙とインデックス
カバーがハイカラで事務所に置くのはもったいない
バッグの中へ入れて持ち歩きたいくらいです。
どうぞ今年もムトウユニパックをよろしくお願い申し上げます
あれれっ、いつの間にか宣伝になっちゃった・・・
正月だもんね
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ふぅ、長かった、今日で初詣の記事が終わりです
最近まで、この場所で水を汲む人が列を作っていた
今年はゼロ人
きれいな水やカルキ臭のしない水が流行っている。
スーパーでは、入れ物を買うと水は何回でもタダで汲める
有料のところもあるらしいが、我が家では利用しないので詳しい
ことは知りません。
しかし、こんな所にまで影響があるとは
何年か前から不要になったダルマなどは持ち込めなくなった。
焼却することが禁じられたためです
ただし、お札はこの木箱の中へ納められる
あまり人出は 多くないと思っていたが、 不景気を反映してかお
守やお札を買い求める人はわんさかっていた。
この左側で数人の巫女さんがてんやわんや
我が家も商売繁盛のお札と、交通安全のお守を買って下山。
まあ、宝くじが当たるほどの幸運は望まないが、去年と同じく
らいの一年でありたい。
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昨日のブログに放水銃の事を書きましたが・・・
この正月に同じ理由で、2軒の火災が発生した
朝、事務所へ着くと、かなりの煙が見えたが、 誰かがゴミでも
燃やしているのだろうと思っていた
事務所から撮った写真ですが、実際の現場は写っている建物よ
りかなり後方。
そのうち消防車が通ったので火事だと解った
それほど何台も通らなかったので、野火か物置程度が燃えたの
だろうと想像していた。
翌日の新聞を見たら、聞いたことのある家が全焼とある
一見、ちゃんとしているように見えるが
火事の理由は神棚のろうそくだと言う。
まったく、神様は役に立たないと思った。
昔の人は神は信じて頼らずと言ったが、その通りだ。
しかし、 初詣は行ってきちゃったので、お札は神棚に納めた。
去年の暮れに女房が、 石油ファンヒーターが変な燃え方
をすると言うのでの買い換えた。
ある程度の知識があるので正月休みに直そうとバラしたら…
不覚にも、転げ落ちた一つの部品がどこにセットされていたのか
分からず、ついに廃棄処分
生兵法は大ケガの元(なまびょうほう)と言う。
下手に直して、火事にでもなるより良かったかも知れない
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