拝殿が一番上の建物だと思っていたが間違っていた。
本殿の脇を左へ抜けると立派な別棟がある
へえ、初めて見た
更に、辺りを散策すると
めったに人は来ないだろう と思う場所、 放り出してあるような灯
籠らしき物にもちゃんと幣束 (へいそく)が飾ってあり、 手抜き
は感じられない。
大切な歴史的建造物を火災から守る設備
山の中の目立たない場所に設置してある。
放水銃、 おっかなげな名前ですが、 普通の消防車は消防士
がホースを持って火元に放水する。
この場合、かなりの人数が必要だが、 放水銃はカバーを開けて
レバーを操作すれば水が出る。
このレバーは肉ではないので、中毒にはならない
それだけではない、 消防用のホースは一人で持ちこたえるのは
大変だが、 これは固定してあるのでホースの 先っぽを持つ必要
がない。
更に、上下左右自由に先っぽが移動出来るので、 一人で広
範囲な消化活動が可能となる。
しかし、 昔の建て物は木造が基本、 一旦火が出れば消火はむ
ずかしいだろう
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ここが石段の一番上になる
訳の分からない赤い文字が書いてある
延喜式内社とは簡単に言うと、 ある時期までに登録された
神社の事を言うらしい。
右のマークは弁護士バッジ、ではなく菊の御紋です
拝殿は意外に地味で、ガランガランや鈴などの鳴り物は一切
ぶら下がっていない
お賽銭を放り込む音だけが聞こえる。
5円や10円を入れて、あらん限りのお願いをする
神様って我慢強いんですねえ
記帳をして行く人も多い
字が下手でもパソコンは無いので、全員手書き
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参拝者が手や口を清める場所を手水舎(ちょうずや)などと
呼ぶらしい。
その手水舎の回りは池になっていて、 丸々太った鯉がわんさ
か泳いでいる
1~2匹、白いのがいて、景色に色を添えている。
以前はニジマスもいたが、さかなクンのクニマスは見
たことがない
石段を登り始めたら、うんにゃ怪しい石像が
負けた
石段の途中、左側にある灯籠(とうろう)
ずいぶん不安定だが、よく落ちないねえ
神通力で持ちこたえているのかなあ
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自営業の我が家は今日が仕事始めです。
ブログは初詣の記事が、あと数回続きます
駐車場はガラガラヘビだから出店も暇そう
毎年、4~5軒程度は出ている。
前方に鳥居がそびえるが、赤くないので見過ごしてしまいそう。
出店の左側にある石碑
こんなのあったかなあ
今まで気づかなかった
なになに
参道開鑿(さんどうかいさく)、むずかしい字だ。
意味は、山野を切り開いて道などを作ることらしい。
左側には陸軍大将川村景明(かわむらかげあき)書とある。
恥ずかしながら、全く知らない名前です
これは分かるぞ
お参りをする前に手や口を清める場所。
普段は便所へ入っても手を洗わないような人でも、神様が相手と
なると律儀(りちぎ)に清めるらしい
私は写真を撮っただけで洗ったふり
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本通りに出ると、さすが神社に近いだけあって、民家の塀際にも
意味の分からない石碑と正月飾りが
夜のために神社まで延々と電灯が下げてある
具志堅さんならSECと言うだろうが
大鳥居が見える位置まで来るとT字路に道しるべ
毎年、 赤城神社の記事を掲載しているので、 少しでも内容を変
えようとけなげな努力をしている
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駐車場は、うちの車を含めて3台
何となく寂しい気もするが・・・
駐車場から順を追って説明すると
民家の庭と思われる場所を通って西へ向かう。
このお宅と神社は提携しているらしく、玄関の戸にトイレは自由
にどうぞ、との貼り紙があり別棟に簡易的なトイレがある。
道路に出るとくぐり門が
けっこう趣(おもむき)があり写真を撮らない訳にはいかないが、
少々逆光気味
そのそばには丁馬と彫られた石がある
馬をつないでおいた石の杭だと言う人もいるが、 本当の意味
は知らない。
やがては、駐車場って何だったん?と言われる時代も来るの
だろう
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山上城址のシリーズもんは、正月記事を優先するため一時中
断しました。
いつの頃から赤城神社への初詣が習慣になったかは覚え
ていないが・・・
道路が混んでいる日にちと 時間帯を避け、 2日の午後2
時半頃現着するよう調節して出掛ける。
我が家からは15分もあれば十分。
この信号が大きな分かれ目となる
南から来たので直進する。
信号を越えると、しばらくこんな景色が続く
松の間につつじが植えてあり、 時期になればわざわざ見物
に来る人も多い。
この先に、もう一ヶ所信号がある。
どん詰まりの駐車場までノンストップで行ける時間帯だが、散歩
がてら少々遠い駐車場へ止めて歩く事にした。
山を切り開いて作った、臨時の無料駐車場入口
ここから歩いて10分くらいだと思う
天気はいいが空気は冷やっこい
毛糸の帽子に厚手の手袋、 ジャンパーに雨合羽用のズボン
を履いて万全の態勢。
何と思われようが、伊達の薄着をする年齢ではない
いやに車が少ないが、今年は神社が休みかな
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毎年、1月2日の夜は子供達との宴会となる。
今年は都合で二人欠席となった。
一組は私の好きな寄せ植えの花を持って
初春の札が刺してあり、ラッピングもキレイだが、中味はたい
した事なさそう
もう一組は海老の詰め合わせなどの食品類がお土産
早速テーブルに並べてお披露目
我が家のメインはカニ三昧。
毎年あてにされているので山盛り用意しておく。
当然、食いきれないので残りは土産に持たせる。
かさばるカニは別のテーブルに出して、思い思いの食い方で
むさぼる。
孫は妖怪人間ベムのテレビを見ながら
どっちがベムか分からない
今年はお受験だそうだが、これで受かるのかねえ
同居はしていないので、どうなっても気が楽というもの
何はともあれ、今年も全員元気で過ごしたい
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駐車場からは、この建物の脇を通って進む
てっきり、資料館だと思ったら各種の教室を開催したり、村民の
絵や写真を展示したりする公民館みたいな建物。
立ち寄ることはなかったが、和風のトイレ
まるで庵(いおり)か茶室の趣(おもむき)があある。
これじゃあ、一滴たりとも外へ垂らせない
この太鼓橋を登って行くらしい
それにしても見事な景観で、京都や奈良に引けを取らない。
行って見たら思ったほどではなかったとの観光地も多いが、こ
こは期待をしていなかっただけに感慨はひとしお
客人でも来たら是非案内したい場所です
びっくり、たまげて、驚いた
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合併前に作られたので新里村とある。
アップにしてみたが、影が出来て読みにくい
観光地ではないので、広い駐車場もガラガラ
それでも、日曜日だったので数組の親子連れが来ていた。
私もそうだが、ほとんどの人は公園内マップはおっつんして
通り過ぎる
幸い快晴の天気
風もないので散歩がてら、のんびり回ってみよう
ただ、連れが女房じゃあ少々不満だが
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