買った魚介類は、お店で発砲スチロールに入れてもらう。
発砲スチロールはタダだと思っていたら、きちんとお金を取ら
れた。
何回も来ている人は知っていたらしい
まあ、氷まで入れてくれるのだからしょうがないか
店の前に、私たちが乗ってきたバス専用の台車が置いてあり、
その上に自分の名前を書いた発砲スチロール箱を乗せておく
と、従業員がまとめてバスまで運んでくれる仕組み。
お兄さんご苦労様です
私は値段の事は分からないが、皆さんが地元のスーパーと大差
はないと話していた。
寺泊を後にして次なる目的地へ向かう。
すっげえ田舎へ来たぞ
どこまでも続く平野、地平線が見えないほど広い。
稲刈りが済んだ田んぼです。
大型バスが頻繁に走るような道路ではない
たぶん近道をしているのだろう。
おっ、燕(つばめ)の標識だ
ツバメの大群が飛んでいるのかな?
そんなはずはない
確か、 燕市にあるホームセンターのような所に行くと言っ
てた。
燕市と言えば刃物が有名だ、包丁でも買わせる算段かな
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ほう、ここが寺泊市場か
さすがに広い駐車場だ
バスが何十台でも止められる。
もちろん自家用車で来ている人も相当いる。
通りの端から撮ってみた
駐車場の広さからすると、もっと長い距離に市場が広がっている
のかと思っていたが・・・
お目当ては角上魚類(かくじょう)
どこの店で買っても良いが、どうやら角上魚類と提携していて、
バスまで店員が迎えに来る。
刻み海苔一袋の無料引換券を持って
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清津狭の続きですが・・・
清津狭を後にして、バスは寺泊へ向かった。
ほとんどの田畑は稲刈りの最中か、刈り終わった後だったが
ここは青々している
地形の高低差が激しいためか。
間もなく海が見え始めた
腹ごしらえをするため、うしろの白い建物で昼食となった。
寺泊の日本海と言う活魚料理の宿
誰でも好き嫌いはあるので、 交換したりして食いあさる。
天気がいいので、 ゆっくり食事を楽しむより外へ出て散策した
い気分になる。
たまたま、他のバスの添乗員と思われる親切な若い男性が海
辺を案内してくれた。
岸壁で釣りをしている人も数人いた。
ここはマリンクラブの船置場
向こうが佐渡島だと教えてもらったが、 看板が出ている訳で
はないので、信じていいものやら
50分の昼食時間が終わり、いよいよ寺泊のお魚市場へ
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反対側からも1枚
顔が見えるように譜面台を低く設定、老眼の爺さんには少々見
えにくくて参りました
少しバラバラですが、最後はおじぎをして
盛大な拍手に送られて退室、ほぼ練習の成果が発揮できたよう
です。
皆さんいい度胸をしています
写真をお願いした方が、 一人一人のアップも 撮っていただいた
ので・・・
こんなふうに作ってみました
顧問の杉野氏は、別枠でアップ紹介してあります。
みなさん大変お疲れさまでした
これからも益々のご活躍をお祈りいたします
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記念行事は、 同大の前学長で名誉教授の 土井邦雄氏と、
ノンフィクション作家の柳田邦男氏の講演が行われた。
講演は事前に、 同大HPの専用フォーム などから申し込んで
あれば、一般の方も参加可能でした。
式典と講演は大講義室、パーティーは多目的ホールに会場を
移して行われた。
招待者の立食パーティー
前橋市長の山本龍氏(左から二人目)も出席されていた。
ギタークラブの演奏はアトラクション、顧問の杉野氏が応援であ
る私の紹介
白と黒の 譜面カバーを交互に下げて、 記念行事らしくフォーマ
ルな演出も。
これが本番の写真です
曲目はハンガリー民謡の草原・バッハのガボット・同じくバッ
ハのロンド(管弦楽組曲第2番より)の3曲を演奏しました。
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前日になって急に応援を頼まれたため、 さすがに初見では無
理と判断、FAXで楽譜を送ってもらい対処した。
学生・OG・教授など私を含めて9名の編成。
入念な練習の最中、私が撮ったので席が空いてます
茨城や大田から参加のOGもいて真剣さがうかがえる。
本番会場でも一通り練習
関係者に撮っていただいた写真ですが…
それにしてもピースサインが好きですねえ
この方がクラブの顧問です
顧問の杉野雅人氏は、40代でありながら同大の準教授で、
放射線学の権威、著書も多数あります。
フルネームを入力して検索するとプロフィールが見られますよ。
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平成27年10月24日、群馬県立県民健康科学大学
・大学院で、創立10周年記念行事が開催されました。
昭和27年、 群馬県立看護学院として開設以来、校名の変更や
学部の増設などを経て4年制大学・大学院になった。
現在の校名になってから10周年を迎えたとの事です。
前橋市上沖町にある大学です
この学校と東西の道を隔てて、 似たような建物があり混同する
人もいるようです。
こちらは群馬県衛生環境研究所です
同じ群馬県立なので、 研究所が主催する行事は大学の講義室
などで開催する事もある。
今回の大学10周年記念行事は、大講義室で式典が行われた後、
前学長で名誉教授の土井邦雄氏と、ノンフィクション作家の柳田
邦男氏による記念講演が行われ、 一般参加者も含め250人が
耳を傾けました。
記念講演の後、 学内の多目的ホールに会場を移して立食パー
ティーが行われ、 同大のクラシックギタークラブH&S Harmony
ハート&サウンドハーモニーが3曲を演奏しました。
当日、教室での練習風景
カメラを向けると、本能的にピースサインが出るのかも知れ
ない。
今回、頼りにしていたメンバーの1人が急用のため欠席、急きょ
私が応援を頼まれた次第です。
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往復どのくらいの時間がかかるか分からなかったので、汗ばむ
程度に急いだら、時間が余ってしまった。
そこで往きに見なかった場所も散策
この付近には色々な石碑もあり、鳥居の奥には建物もあった。
どうやら上杉謙信ゆかりの薬師堂らしい。
新潟県には上杉謙信が住んでいたという春日山城もあり、歌手
氷川きよしさんの「白雲の城」のモデルとも言われている。
駐車場の近くには、数件の宿泊所や土産屋さんもある
私たちが行ったのは9月、紅葉が始まれば観光客もわんさか
訪れるのだろうが、この日は閑散としていた。
都会の喧騒を逃れての観光、至福のひと時を求めて・・・
あるいは、暇を持て余して
やはり女性が多い
ここを出発して今度は寺泊に向かう。
添乗員さんが、出発時間などを書いた大きな紙を見せながら説
明をするが、必ず遅刻する人がいる。
そんな人に限ってのろのろ、のろのろ戻ってくる
添乗員さんも慣れたもので、次の目的地の案内をしながら、3回
言っても4回言っても聞いていない人は聞いていない・・・
と、 しゃべり続けているお客に皮肉を込めて注意をするが、 お
ばちゃん達は大きな声で笑って聞く耳を持たない
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第3見晴所で終わりだと思っていたら、パノラマステーションが
あった。
第4見晴所じゃダメなんですか
パノラマステーションからの写真です
さすがに絶景かな、絶景かなです
終点の パノラマステーションには、 この辺に住む鳥や動物など
のはく製が展示されている
生まれて初めて見た、というような生き物はいなかった。
ここでも景色が優先で、はく製を見ている人は少ない。
さて、戻るとしよう
トンネル内にかわいい除雪機?
トンネルの入り口付近に 除雪機が置いてあったので、 トンネル
に雪は降らないだろうと思っていたが、駐車場からトンネルの入
り口までの除雪に使う事が判明、考えて見れば当然のことで物
事は深く考えすぎると間違った解釈をしてしまう
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見晴所から下を見ると、すべてのポジションでこんな景色となっ
ている
自然が織りなす岩と水、草木の景色は壮大です。
ただ、空が映らないと以外に雄大さが分かりにくい。
第3見晴所
左に4~5m行くと見晴所がある。
見晴所はトンネルに対して全て同じ方方角に向いている。
反対側はつまらない景色だったので同じ方向に掘ったのか
第3見晴所から真正面を撮ったら
岸壁とわずかな草木が見えるだけでつまらない。
コンクリートの壁に貼ってある プレートの文字が小さくて読み
にくいが、 パノラマステーションまで200mがんばりましょう、と書
いてある。
励まされちゃあ行くしかない
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