すでに気温は夏、最近では群馬県前橋市が最高温になる事が多くな
った。
当然、観測地点によって相当の温度差があるだろうから、一概に日本
一の気温になったと自慢はできない。
同じ前橋市でも東西南北は相当長い。
特に南北は標高差もあり、どうしても詳しい情報が知りたい場合は、ピ
ンポイント情報を見ることにしている。
それでも、あくまでも予報なので１００％はない。
チューリップと言えば春ですが、その年によっては相当ズレるようだ。
今年は、例年並みだった気がする。
我が家のチューリップ、まずは赤
本数は少ないが、 童謡「チューリップ」の歌詞に出て来る赤・白・黄色は
揃っている。
この曲は群馬県出身の井上武士氏が作曲したものです。
作詞は、童謡「こいのぼり」の作者でもある近藤宮子氏である。
しかし乍ら、この決定は近藤氏が裁判に訴えて勝ち得た結果で、物証が
ほとんど無いままの決定だと言う。
その為か、今でも作者不詳と記される場合もあるらしい。
我が家に、ただ１本の白 いチューリップ
何でこんな所へ植えたのか
花壇は小石で囲んであるが、これがかえって危ない
酔ってつまずけばペシャンコにされる位置にある。
だが、外で飲む機会はゼロに近いので、未だにチューリップは健在です。
最後は黄色
これは花壇の中央にあり、 酔って水泳のまねでもしない限り踏まれるこ
とはない。
昨日、６月６日（水）は関東も梅雨入りの発表があったが、 翌日の今日
は、ほぼ晴れで気温も前橋では３０度になるらしい。
いくら遅咲きのチューリップでも、とっくに散っている。
少々時期外れなので、 掲載には気が引けたが、写真が撮ってあったの
で・・・
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フランク永井鉛筆画前橋展示室のページへリンクします。
成長が著しかった場所は、毎日収穫ができるようになった。
どうやら、蝶々の恩恵や人工受粉は必要ないらしい。
日に日にほきて上にも伸びるが、手前にも重たいほど迫って来た。
支柱や紐で通せんぼしたぐらいじゃ間に合わないので、 園芸用の網を
掛けてやることにした。
やっとの思いで逮捕が完了
これじゃあ 実を採るのに大変だろうと 思うかも知れないが、そんな事は
ありません。
網が極端に下へズリ落ちないように、 所々は支柱に紐で縛ってあるが、
相手はナイロン製の網なので、 上下にいくらでも動くので上に持ち上げ
たり、押し下げたり自由にできる。
収穫は出勤前
実際の収穫量はこんなもんじゃない。
多い時は、この入れ物がいっぱいになる。
ほとんどは煮付けて食ったが、さすがに飽きてきた。
夜の食卓に出したのが余ると、タッパに入れて翌朝持たされる。
お昼に食えという意味
最後には食いきれず、工夫をして冷凍にしてあるようだ。
やっと処分する日が来た
処分したつるは、とりあえずここに置いて、やがては土に埋める予定。
堆肥にするために取ってあるが、他に処分方法がないのも理由の一つ
です。
燃やす訳にはいかないし、ゴミとして出すには量が多すぎる。
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花が咲き始めると、次から次への真っ白な花を咲かせる。
蝶々も飛んで来るが、 おとなしく止まっていると、 花だか蝶だか分から
ない。
この辺はモンシロチョウが一番多い気がする。
次に多いのが黄色い蝶々、その他の蝶々はたまにしか見られない。
これが絹さやの花です
花は全て下を向いて咲いている。
いくつかの理由があるらしいが、詳しいことは知らない。
育ちの悪かった場所も、飽きずに水をくれたり、数センチ伸びると使わな
い割り箸や、あり余る昔ながらの漆塗りの箸を支柱にして紐でしばる。
茎が柔らかいので、放っておくとすぐ地ベタリアンになってしまう。
１ｍ以上伸びてきた
この場所は去年トマトを植えた場所、支柱を外さずに置いたので、所々
に紐を張り、手前に倒れないようにしてある。
まだ実は成っていないが、 蝶々などが受粉しないとダメなのか、人工的
に受粉しないとダメなのかは知識がないので分からない。
ただ、去年は何もしなくても成ったので、手を加えるつもりはない。
遂に実を付けた
これを見ると、花が下を向いて咲く理由が分かった気がする
上を向いてたんじゃあ、実の付け根が持たないだろう
一つ利口になった
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私はそれほど食いたいとは思わないが、女房は絹さやが大好き。
種を蒔いておいたら順調に生育
風の当たらない場所で、日当たりも抜群なので、安い種でもほぼ１００％
芽が出たようです。
ホームセンターなどでは、最低でも１袋１９０円ぐらいはする。
我が家は２袋で１０８円
成長に従って支柱や網で補強していく。
雨に当たらない場所なので、 時々は水くれもしたり、毎朝見るのが楽し
みでもあった。
しかし・・・
同じ日に別の場所に蒔いた種は
支柱を立てるほどは伸びていない
何が気に入らないんだ
まして、半分ぐらいは芽が出ない。
朝日は充分当たる場所だが
こちらは日に日に伸びて
支柱を立てたぐらいじゃ間に合わない。
どんどん手前に倒れてくるので、紐で通せんぼしてやった。
絹さやは伸びても木にはならないので、放っておけば地べたに這いつく
ばってしまう。
花も満開状態となり、無事に実がなってくれればいいが・・・
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孫たちが来ると、まず家の中で遊ぶ。
ここは例によって物置ですが、 いくら暴れても物を壊しても怒ることはし
ない。
孫たちも思いっきり遊べる場所です。
戦いと称して、やわらかい保温材で殴り合い
最近、ホームセンターで色々なサイズの保温材を買い足してきた。
電気製品などのストック品を、 日頃は使わない部屋に置いてあり、この
戦い道具もそこに置いてある。
これが、ひどく気に入っていて、 我が家へ来ると二人とも意の一番に取
り出してくる。
それも、やがては飽きるので外へ出たがる。
弟のほうは、外で歩かせると危ないので親が手をつないで抑えている。
普通のゴムボールだが、サッカーだと言って蹴り遊んでいる。
時々、 よそんちの敷地まで飛んで行くが、そこは隣近所なので目くじら
を立てられることはない。
右も孫で、すでに社会人
もちろん、 私も付き合うが若い子のほうがフットワークがいいので、少し
だけ相手をするとバトンタッチしておっつんしている
これも疲れてくると散歩に行きたがる。
行く場所は決まって近所の鳥小屋。
親が無理やりジャンパーを着せて
兄んちゃんのほうは、金網の外から静かに見ているだけだが、弟のほう
が活発で、無理やり中へ入ろうとしている。
扉が開かないと分かると私の方へ振り向いて・・・
開けろ
と、目配せをするが、知らんぷり
やがては無理やり抱っこして帰路に着くが、 気に入らないと見えて私の
メガネを剥ぎ取ろうとする。
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我が家に１本だけある芍薬（シャクヤク）
どこかのイベントに出かけた時に、記念に買ってきたのが毎年花を咲か
せている。
手入れは一切していないが今年も芽が出た
多年草なので冬は枯れるが、春になると忘れずに芽を出す。
赤ん坊の葉っぱ、緑ではなく赤茶けている。
雑草が生い茂る花壇だが、手入れは私の役目ではない。
有益？な家庭菜園と、何にも役に立たない？花壇を、女房と二人で分担
している。
上の写真には、右にほうに蕾（つぼみ）らしき玉っころが見える。
シチャクヤクらしい蕾になった
シャクヤクの周りにあるのは、別の植物の葉っぱです。
これじゃあ、何の花だか分からない
それでも私の担当ではないので手を出さない
でも写真だけは撮らせてもらっている。
いよいよ満開を迎えた
相変わらずシャクヤクの葉っぱは見えない。
この邪魔な植物も白い花を咲かせるが、放っておくと人間の背丈ほどに
なる。
やがて花びらが１枚、２枚と散って・・・
こんなになっちゃった
これで今年は見納め。
芍薬と言うぐらいだから、根っこは止血・鎮痛などに効果があり、漢方薬
に配合されるらしい。
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