今更言ってもしょうがないことなんだけどね

2011-05-25 21:46:51 | 日記風
 今日はなんだかお怒りモードになってしまって申し訳ない。

 もう少しお付き合いいただけると嬉しい限りだ。


 本を出版して翌日、もう1人の家族が倒れた時、私はブログに詳しいことを書かなかった。でも挨拶まわりに行かなくてはならなくて1人で行かなくてはならなくて、どうしていいか最後の確認をとりに電話した時に

 ところで

 と、ブログにあった、ちょっと緊急事態が起きたという記事の内容を聞いたのは編集者の方だった。

 だから正直に話したのであり、そのあと軽くブログに触れることにもした。



 普通さ、そういう事情を知っててさ、本を一緒につくってさ、1年以上の付き合いがあれば、
 「お見舞いにいきましょうか?」
 くらいの言葉は出ないもんかね?
 「せめてお花だけでも送りましょうか?」
 という言葉は出ないもんかね。

 あのときから不信感が生まれたと言っても過言じゃない。


 この4月問題が起きてから、あなたは言ったよね。
 「私は石川さんの人生まで守れません」
 私はそんなこと言ってないよ。
 私が守れと言ってきたのは
 私の本「まやかし嬢」のことだ。

 何故か私の本は、1年以上執拗な嫌がらせを受けている。
 そのとき、愚痴を聞いても何1つ具体的な行動を起こしてくれなかったね。少なくても私は聞いてないよ。

 「あの人には何を言っても火に油だから」
 私の出すどんな提案にもそう言っただけだった。

 そんな人間に何を託せるか。

 「まやかし嬢」はあんたが編集をした作品だろ。だったら責任をとれ、守れと言っただけだよ。

 私が責任をとるのは当たり前すぎる話だ。
 でも編集者が終わったことは知らないとばかりに放置するなら、一体誰が援護射撃をしてくれるというんだ?
 そんないい加減な気持ちで仕事をしてるのか?

 あんたの会社にもあんたにも何の興味もなかったけど
 47になって、「正社員です」というあんたに正直私は落胆したよ。
 47にもなって、平の社員じゃ、こっちの方が外れをひいたいんだなってしみじみ思ったよ。

 これは私の空想だけど、力のある編集者に当たれば、作品の押し方も違うように思うんだよね。

 だからはずれをひいたんじゃない?と言いたいわけ。

 どちらにしても話だけきいて、頑張ってくれだのなんだの言うだけだったら誰もできるんだよ。
 そういう所に、個々の人間性が現れるんじゃない?

 私はそう思ってきたよ。

命短し動けよ、乙女

2011-05-25 21:07:32 | 日記風
 私が本を出したことの理由の根底には母の病気ということがあった。

 なんたって入院した2日後には、年齢が若くないから、今のうちに合わせる人に合わせて、その時の心の準備をしてほしいと言われた。

 あまりにも突然過ぎた。



 翌日から街は色を失い、全ては架空の出来事のように思えた。
 それくらい突然だった。



 それ以来悟るようになる。

 人の生命には限りがある。必ずいつか終わりは来る。
 それは必ずしも年齢通りに行くとは限らない。
 あんなに元気だった人があっという間に「死」という言葉と向き合うことになった。

 私だって判らない。

 いつ「死」と向き合うかわからない。


 だったら今のうちに、身体が動けるうちに本当にしたいことをするべきだと思った。



 そして、某社に結局だまされるようなことになるわけだ。



 でもあの時、判断力なんてなかったんだよ。
 病人の世話、自分自身だって何時直面するか判らない「死」という終わり。

 もし希望が繋げるなら…それしか考えられなくて飛び込んだのが、某社だったというだけだ。


 こういう結果になるとは思わなかっただけだ。



 だから今某社を責めたい気持ちがいっぱいになってしまっても、私の中ではしょうがない気がする。
 自分の判断が甘かったと言ってしまえばそうだが、某社は最後に私の希望を見事に打ち砕いたのだ。


 重刷したのに、電子書籍にしたのに


 何の不満があるんだ?

 私が恩に着せるのか?と途中で言ったので、言葉を切ったが、放っておいたらそういいかねなかった言葉だった。
 そういう傲慢さが嫌いだ。

 内容証明を出したいなら出せばいい。そうやって、自分たちに都合の悪いことを書けば、内容証明を乱発して阻止する。自分たちは出版社だと言いながら個人の自由な発言は封じようとする。そういう心の狭さがここの会社の全てであり、どうしようもない小心さだ。

 そんな所怖くない。こちらはもう捨て身だ。

 何をするか判らない。回転の悪い頭でもそれくらい理解していただきたい。

 簡単に収まる怒りではなく、簡単に丸めこまれるほどもう馬鹿でもない。

頭ごつんこ=墓参り?

2011-05-25 07:45:34 | 日記風
今朝は朝からろくなことがない。


バネ式のドアを開けたら思いっきり跳ね返ってきて頭ごつんこになる。

こぶでもできたらどうしましょう~~。


でもその方がいいんだよね。





せっかく田舎にいるんだから墓参りに行かないかという案がこの間から出ている。

これがまた遠いのよ。

でも今朝の頭ごつんこに事件を考えるとそうするべきかなと思う。
本当、激しくドアが跳ね返り歯まで折れるかと思った。



人を呪わばってやつですかね。

墓参り、行っておこうかなと本気で考える。

牙をむく

2011-05-25 03:58:03 | 日記風
 去年の9月頃だったかな。
 すごく忙しくて気が狂いそうだったのね。


 某社の「著者たちのその後」って言うのが載ってるけど、あれ、最初は新しい冊子を作るからそれように100字で書いてくれないか?
 って話だった。
 HPに載せるなんて一言も聞いていなかった。


 その100字を出した時、今はそれどころじゃなく忙しく気が狂いそうだと言った。

 でも編集者からは何のフォローもなかったんだよね。
 書くものだけ書いたら後は知らんわ、そんな感じだった。


 そういう割り切った関係だろうと思っていた。利害関係で結ばれる。それだからやりやすいんじゃないと思った時もあった。

 でも人の心ってそんなもんじゃなくて、ほんの一言かけてくれるだけでも違うことってあるんだなって思う。
 そういうのがあれば、私ここまで怒ってなかったと思う。

 そういう意味では人の扱いがめちゃくちゃ下手なんだなと思う。

 「いい人」だからって甘えがあっちにあったんだと思う。
 でも「いい人」ほど怒らせると何をするかわからないんだよ。
 基本冗談は通じないしね。

 ってことで1番大事にすべきは自分の人生、そう思いながら、このままでは済まさない、そんな気持ちも働くわけだ。

 少しは思い知っていただきたい。

 彼らに人の血が通っていればの話だけどね。

北区つかこうへい劇団 舞台「あずみ」のプレ稽古

2011-05-24 02:46:41 | 戯曲塾
 明治座で公演された黒木メイサさん主演の「あずみ」の舞台版のプレ稽古参加させてもらったことがあります。


 プレ稽古って言うのは、ちゃんとした役者さんが入る前に、本当に仮の稽古で台本を作り上げていく作業になります。この時は北区の役者さんも代理で参加させてもらっていたので、ここで力を見せれば、キャスティグのチャンスがあるかもしれない、そんな状態です。

 参加していい日を数日設けてもらって私は初日に参加したんです。椅子に座って大人しく見てるだけですね。

 もうこそっと行ってこそっと帰れの世界です。


 役者はとりあえず今できてる台本を渡されてるわけだけど、私たちは、全くもらっていない。それどころか私は漫画も、先に映画化された「あずみ」を知らない。

 何をやってるのか内容がまるで判らない。


 うーん、と見て帰ってきただけです。


 そのあと困ったのが、この後に見学に行く人から様子はどうだった?何人くらいいた?と聞かれたことかな。

 要は差し入れをしたいんですね。

 行けば分かるけどさ。本来なら私らが行ける所じゃないわけ。好意で参加させていただいてるわけ。もうこそっと行ってこそっと帰れの世界なの。
 差し入れなんて話は、あっちとしては面倒なわけさ。

 でも持って行かないと行きづらい人もいるっていうのは判るから、まあ、何人いたよとだけ報告してあげたんだけど、やめといた方がいいよーって感じはした。

 持ってこられる方も負担ってこともあるしね。


 この時役者の間で静止画を作る練習をしたらしんですね。
 複数の役者が入って、例えば野良仕事をしてる風景を、1枚の絵に作れとかね。



 この後、劇作家コースでも、これをよくやらされたもんだった。



 酒場で喧嘩が始まったシーンとか、優雅に踊っているシーンを1枚の絵に作れとかね。
 それを四分割して見せろとかね。(4つのシーンで1つの芝居を理解させるってことです)

 みんな微妙にこうした方がいいとかああした方がいいと言いだすと、まあ、強いもんの意見が通るという…。ここら辺は戦いですわね。


 これもいい経験でした。
 血肉になっているかは謎ですが。

ミキサーの調子がおかしいのよ

2011-05-23 14:31:06 | 日記風
 うちのミキサーって1年に1度は壊れるのかしら?
 今朝から突然おかしくなった。
 

 使う頻度は高いんだけどね。


 そしてPCもなんかおかしい。


 イライラッとすると、機械物に影響があるとか言いますが、それなのかしら?


 叔母ん家のミキサーを貸してもらえばいいことだけど、使い慣れてないのってやりにくいからな。



 これ以上うちの機械もんが壊れませんように。


 夏に向けて節電の話をテレビは一生懸命してますが、それよりも前に、うちのミキサーがどうしたら壊れないようになるのか、教えてほしい気がする。





 やっぱり使い過ぎか…。

弁護士さんの太鼓判

2011-05-22 21:00:00 | 日記風
 いつか書いたんですが、某社に

 これからは編集局に連絡をせず、総務局に連絡をするように言われた

 と書いたことがあります。



 これが私には不思議でした。
 何故、御社の社員でもない私が御社のルールに縛られなくてはならないの?




 ということで、弁護士さんに聞いてみよう。





 別に構わないそうです。
 ただ、ここの会社がそう決めているため、編集局に電話しようと、強制的に総務局に回されるというだけのことらしいです。


 それが判れば、別に問題ない。



 やはりちゃんとした知識は必要です。

あなたを論破したいの

2011-05-22 18:00:00 | 日記風
 私ある頃から裁判ってとても興味があるんです。
 1歩間違えたら傍聴マニアになるかもしれないくらい。

 感情を交えない理路整然とした所が好きなのかもしれませんね。
 芝居なんて感情的なことをしていると、理路整然とした世界に憧れちゃうのかもしれません。



 少し話は違うんですが、いっときディベートを勉強したことがあるんです。
 理論で相手を論破するってやつですね。

 でもあれは、どこかで感情的に相手に圧力をかける部分もあるんですよね。

 場合によっては不機嫌に黙り込んで相手に心理的に追い込む…というのもありなんです。
 それも戦術の1つ。



 でも向かないのかなって、やはり思ったの。
 感情を排することがとても難しいみたい。

 これはこれでずっとやってるとなんか違わねーか?という気がしてくるだ。


 芝居してる方が楽だったりするかも。