老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

幸せに気づかなかった

2021-12-16 17:49:07 | さみしいシニア
    

港近くのホテルで車から降りた。
クリスマスの飾り。少し地味な感じもする。
コロナで自粛、それとも田舎都市のホテルとはこんなもの。。。?

    

3分も歩けば、港に着く。
今しも、鬼ヶ島行きのフェリーが出港しようとしている。

二本の棒のようなモニュメント?いつも私はチベットを想像をする。
何年か前、瀬戸内芸術祭を記念して建った。
なにはともあれ、この景に接すると、旅ごころが湧いてくる。



出船、入船で港は賑わっている。

向こうに見える島は女木島、後ろに霞んでいるのが男木島。

小豆島からの高速船が入ってきた。

大きな腹に赤い模様のある舟はどこ行き?
釣りをしている人に尋ねると、良く知らぬと、、、

坂出や丸亀行の航路はないから、
「ひょっとしたら 直島行?」
そんな答えしか返ってきなかった。


冬霞の湾に小さな漁船が帰ってきた。
霞んではいるものの、キラキラと波が光っている。

一度はブログも止めようと思った。
自分は書く資格も無いし、無知文盲だということに反省をする。

そんな時
コメント を下さった方。
有難かった。
私は自分の幸福に気づいていなかったようだ。

相手を責めた。
天に向かって吐いた唾は今までの私の生活の一部であった事柄を無にしてしまう行為だった。
唾は私に戻ってきたと気付く。

考えた末
「負けて勝」

こんな言葉、生き方もあると気付いた。

そんなこんなで静かに余生を生きようと、冬の寒い筈の海が温かく、光にあふれ満ちている中で思い至った。

俳句を書かないで悩みを記す最近のブログ。

ぼちぼちと余生を楽しむことにした。

          🎍    紅絹で拭く重箱正月仕度かな

       🐈    煤逃の口実野良猫の餌を





    


コメント
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