散歩の途中に橋の上から見つけた黒い水鳥。
首に矢ではないけれど、木の枝が刺さっているのか?刺さっているのではなく
咥えていると思えるのだが? 口から離せないようだ。取れないようだ。
この川には鮒や鯉がいて、水鳥が餌をついばんでいる。
この川には鮒や鯉がいて、水鳥が餌をついばんでいる。
魚を獲り損ねて、その時誤って枝が、、、?
近づいて良く見ようと岸に降りて行ったのだけれど、確かめる間もなくスイスイと川を遡ってしまい良く見えない。
岸辺に名前を失念しているが、白い花が咲いていた。
鳥を心配して降りた。
おかげで、思いがけなく、白い花を見つけた。
鳥は心配だ、可哀想だと思ったけれど、私の力ではどうにもしてやれない。
少し上流に迷子の白鳥が、、、2~3日前。
それも見るだけ。
人間て虚しい。無力だ。
何日も嫌な事や悩みが続いた。
が、開き直りして生きて行こうと思う境地になった。
今迄、書いていたブログも消しかけた。
のだが、、、
しかし毎日、昔の無味乾燥で稚拙なブログをビックリするほど多く見て下さる人がいる。驚く。
今日はやっと、少し書いてみようかと水鳥の災難を書いてみた。
毎日、ドングリのブローチや鬼灯のブローチ、ピエロ、、、と時間を忘れ、頭を空っぽにして過ごしたのだけれど。
読んで下さった方がいると思うと、何だか元気が出てきました。
今後ともよろしくお願いします。