老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

お馬ちゃんに逢いに

2024-05-04 18:57:19 | 迷えるシニア
       
  

お馬ちゃんを見に・
大きな馬。

      
      
近づくと柵から顔を出して来る。


     

小さい方のお馬ちゃん。

            
 

鼻息も荒く、柵から顔を出す。

何か、食べれる物を持ってくらば良かったのにと後悔をする。

おねだりをされても、顔をなぜるだけではナー。

顔をなぜると、なされるままジツートしている。

ポケットから人参でも出してやれば喜ぶのに。失敗、失敗。

馬場は決して広いとは言えぬ。
せいぜい広いと見積もっても20坪余り。
もう少し環境が良ければ、、、と、、、。


運動をするにも、、、欲求不満が溜まっているだろうな。

もう何年、飼われているだろうか。
機会があればお馬ちゃんに逢いに来る物好き婆さん。
誰にも逢ったことは無い。
餌を忘れて来るとは!  まことに失敗!





我が家から10分もあれば、ここに来れる。
団地の外れの小高い丘にある。
近くを高速道路が走っている。
高速を走る車の音は聞こえにくい。

志度湾を望む海が見える。

大きなため池があり、志度高校があり、市役所があり、直線距離にすれば3キロはあるだろう、全く風光明媚な場所なのだ。  

     
     🐎    五月晴れ馬柵にもたれて海望む 


もう一か所、香川大学の馬場がある。
馬場もここはもっと広く、大きな鏡なども設置していて、乗馬の姿を確かめているのか?

そこは歩けば30分くらい。
慎ちゃんが生きていた時は度々散歩に行った。
最近はご無沙汰をしているが、やっぱり居るのかな~。


     🐎     嘶きを忘れいる馬春哀し      


 



コメント
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